夏の日の想い出 — 八反安未果

きれいな月が 海をてらし
たたずむ影は 砂にうかび
あなたの熱い くちづけが
つめたい頬に よみがえるの
夏の想い出 恋しくて
ただひとりだけで
来てみたのよ
冬の浜辺は さみしくて
よせる波だけが さわいでた
夜のなぎさに 鳴く鳥が
わたしの影を かすめてゆく
はるかかなたの 灯が
わたしの胸を ゆするのよ
夏の想い出 恋しくて
ただひとりだけで
来てみたのよ
冬の浜辺は さみしくて
よせる波だけが さわいでた

夜のなぎさに 鳴く鳥が
わたしの影を かすめてゆく
はるかかなたの 灯が
わたしの胸を ゆするのよ
夏の想い出 恋しくて
ただひとりだけで
来てみたのよ
冬の浜辺は さみしくて
よせる波だけが さわいでた