恋歌 – 八代亜紀

激しいばかりが 恋じゃない
二人でいたわる 恋もある
ねえあなた
しっかり抱いててよ
私ひとりが 嵐の中へ
押しながされて しまいそう

裏町通りの ざわめきが
眠れば静かな 午前二時
ねえあなた
あの歌聞かせてよ
捨てたふるさと あやめの頃か
今夜はゆめで 帰りたい

浮き草みたいな 暮らしでも
綺麗に生きてる 昨日 今日
ねえあなた
しっかり抱いててよ
こんなか細い 私だけれど
愛することは 負けないわ