アイノウ・アイノウ – 伊津村陽花(花守ゆみり)

例えば私が 幻像になっても
その目は合わない
望めば離れて
離せば止まって
それでも何かを望んでいた

彷徨うは 知らない道
この痛みの名前は知っていた

今宵 潸潸潸潸と降る雨と
遠く 何何何何度も鳴る警報と
そして段々段々と嵩むこの想いも
あなたは見ようとしないのでしょう?
アイノウ・アイノウ

例えばあなたが 欲望に落ちても
この手は触れない
言葉は空気で
空気は流れて
それでも何かを探していた

悲しみも 苦しみも
いっそ全部 飲み込んでいいよ

今宵 潸潸潸潸と降る雨と
遠く 何何何何度も鳴る警報と
そして淡々淡々と落ちる涙も
あなたは決して 知らぬまま

分かってる?(分かってる?)
分かってない?(分かってない?)
分かってる?(分かってる?)

この愛は未完成で
あなたの今のココロの理由だけ分からない

今宵 潸潸潸潸と降る雨と
遠く 何何何何度も鳴る警報と
そして段々段々と嵩むこの想いも
あなたは見ようとしないのでしょう?
アイノウ・アイノウ

アイノウ・アイノウ…