DOUBLE STANDARD – 中田裕二

形の中に僕は
生きることを探してた
ある時にそれが崩れた

例えば君自体を
何かに当てはめるような
資格など誰にあろうかと

人はいつも 全てを
コントロールしたがる
ただの思い上がり

それ以上求めたら 痛みを伴うだろう
見る世界も 知る世界も 違う生き物
だけど離れられない 君にしか語れない
その言葉が 時に僕を打つのさ

人気の無い明け方
白く煙った魂の
燃えかすが道に転がる

いつになってもわからない
誰の為の自分か
それも思い上がり

柔らかい暗闇に うずくまって眠りたい
何もかもを 忘れながら 宇宙に消えたい
とても離れられない 君にしか明かせない
その秘密が いつも僕を捕らえた