日暮れの坂 あかね雲 薄れゆく 影法師まだ小さな てのひらは 母を探してたあれからいくつの空 季節は過ぎましたかいまでもふりかえる道に あなたがいます いつもいつも いつもそばで守ってくれましたいつもいつも 心だけは変わらないまま いつも 下弦の月 流れ星 うたた寝の 子守歌夢はそっと その声に あゝ包まれてた 離れている街でも 忘れたことなどないひとりで涙にふれれば あなたがいます いつもいつも いつも
そんな人だと思わなかった、と言われてどうして涙が出たのどんな人だと思われたくてどこの誰の真似をしてきたの嵐が近い 嵐が近い折れた小枝が窓を叩いているわだから風の姿を誰か教えて愛の姿を誰か教えて数えきれない数の定義じゃなくてたった一人の愛の言葉で私をうなずかせて 「らしい」と言われて付けてたブレス鎖の角が本当は痛かった悪く言われて破って捨てたシフォンのシャツが本当は好きだった嵐が近い 嵐が近い思いがけ
テーブルに置いた 花が揺れてる風がきょうは やさしいね紅茶と小説 用意したならひとりきりの 週末よ あの日 あなたと別れてから自分らしさを見つけ何もできずにいた頃の私から抜け出したそしてこうして 今は 穏やかに生きてるだからもう 電話はやめて ベランダで泳ぐ 白いTシャツ午後の日差し あびながらたいくつな時間 大切なことそんな午後に 気付いたの あの日 あなたと別れてから傷ついた心も涙も夜も抱きしめてい
黄昏に響いたあなたからの電話泣きそうな声をして話し聞いてと言った今すぐに行くから もう少し待っていてかけだしたこの街に夕日落ちた 行き慣れた道程街灯がてらす一人きり待ってる部屋へ 急いで 大好きな瞳が涙でぬれてたららしくないよって肩をかしてあげる無器用な私に出来ることと言えばそうして話しを聞くだけだから 前にもこんな事あったねと気付いたあの時は私から電話をかけて呼んだ同じように今夜あなたに会いにきただけ
偶然出会った夕暮れの駅のホーム彼女とケンカをしたと 寂しくつぶやく背中を丸めて ため息ばかりついてる励ましながら心は 大きく揺れてる 好きなの 大好きなの あなただけを見つめてたの告げたい 告げられない 痛いほど想いは募ってくこのまま隠せなくなるわ 息さえできないほどよもう 何もかまわない あなたが好きなの 後悔してるの 彼女に会わせたことをあの頃から本当は とても気にしてた友達のままで いられると思
卒業するまで 知らなかったブレザーが よく似合うのねあなたのすべてが わかってると思ってた ずっと 何か言いかけて どうして あなたそんな風に見つめるの 私はきっと海 ブルーな街の海うつむけば まだ ともだちでいられるお願いだから海 引き返してよ 海恋の波うち際へ 小さな机の 落書さえふたりには 思い出なのにあなたとはじめて 歩くような夕暮れが こわい だれと出会っても はしゃげないのは恋をしてる せいな
わたしとあなたは、卒業してからもずっとなんでも話せる 友達だったはず人には言えない 大事なこと話したくてダイヤルしたのよ 少し遅かったけど なのに、がっかりしたような生返事まってたのは、彼からの電話 ねえ、あなたは気づいてないの?長いつき合いだから 気をつかわずにいるのねえ、あなたは気づいてないの?友達ならなおさら 解って欲しいこともある あなたが一番 好きなアーティストのライブ一緒に観たくて チケット
胸がドキンとしたわまさか あなただなんて舗道ひとつ違えば思い出に終わっていた 電話したのよ 一度いないのを知っててでもふたり 会えたならそれが答えなら 泣きたいほどしあわせ曇り空だけどカラダじゅうがまぶしいこの感じ 愛なの 街はおしゃべりなのに独り言があふれるだから聞かせて 誰とどんな夢見てたのか 意地っぱりな 私を少し変えたのはその笑顔 見られない朝と昼と夜 泣きたいほどしあわせ雨よ 降ってきてあふれそう
みんなの笑い声が庭まで聞こえるわケーキに飾るアルファベットだれ? 食べたのは 雨の後は 星がきれい楽しみにしてた夜泣きたいのは なぜ 時があなた変えてゆくならいつか今日が遠くなるなら「誕生日おめでとう」言いたくない 駅から来る途中で買った かすみ草と照れくさそうな あなたでも 似合ってた ゴメン待って すぐに行くわローソクに願いかけ吹き消してね さあ 夢で光る どの横顔も今の気持ち忘れないから「誕生日おめで
友達との 小さないさかいに落ち込んでいる その日の昼下がりいつもの公園のベンチで二人、遊ぶ子どもを見ていた 沈んだ顔を そっとのぞき込んでおどけるように 肩を抱いて笑うあなたの優しさに 誘われわたし、笑いながら泣きそうよ これからもよろしくね助けられてばかりだけどそばにいてくれますか? だれよりも だれよりも素顔のわたし戻してくれるだれよりも だれよりもあなたに ありがとう 辛いことも 微笑みで受け止めき
こんなに雨で 濡れているのに肩寄せて 歩いてもくれない傷つくことを 恐れてるのねあやふやなためらいが 邪魔をしてる 人影も消えた夜の海辺もう逃げられないわ行き止まりの夏 綺麗になった私を本気で焦らすつもりなの?つまらない映画の真似はしないで 素知らぬ振りをするならせつなく誘ってあげるわ前髪の滴もそのままにして誰よりも優しく 夜空の果てを 見つめるあなた本当の寂しさを 知ってる失うことに 脅えてるからその胸
空の星のように僕は生きていたいそっと話しながら肩を抱いてくれた いつも辛い時はそばにあなたがいる夏の日差しの中ふたり 溶けてゆくの 霧に覆われた明日を乗り越えてこの小さなときめきをいつか愛に変えたい 誰も心の中澄んだ泉があるだけど気づかないで夢を失くしてゆく 長い階段をまだ昇る途中信じあえる喜びをあなた 教えてくれた あの星のように生きてゆけるなら傷つけ合う争いもきっと包み込めるわ かげりゆく街は私たちを乗せ
ひとつの季節が解き放されるだけさよなら云わないわ…… どうしようバスが近付く2分早いよね 手を握りしめてうつむく顔がゆがんでる 頬がほら濡れているよバカね また逢える 泣いちゃいけないね永遠の出逢いに笑って見送りたい ひとつの季節が解き放されるだけさよなら云わないわ…… 帰り道長くて息が詰まりそうになる どんな場所にも想い出が足を止めるから 別々の未来が今涙誘いだす 急にこの街が懐かしく光ってぼやけて見えてくるわ 泣
かならず夢はきっとかなう いつかきっとかなう信じてたときめきが あるから 黄昏の駅で 偶然 逢った紺色のスーツ あなたは笑ってみせたね 就職 決まって 逢わなくなってどれだけ月日は 過ぎたの いつもグランドで太陽追いかけていた あの夏のあなたを思いだすと… いまでも胸がジンと痛む 熱くジンと痛むアルバムめくるように 時を逆上る風夢をずっと見てた あなただった季節忘れられないものが あるでしょう 大人の色した
最後の涙を こぼすように 雨粒きらり落ちたわ雨に洗われた 知らない街 ひとりで歩いてゆく 自分の肩を 自分で抱いている人に見せない 心細さを抱いてる もしもすぐそばに あのひとがいたらどんな風景も しあわせに見えるあのひとがいたなら 泣き疲れたあと 笑うように 陽射しが揺れてまぶしい楽しそうな人 過ぎる歩道 わたしの影は濃くて こんな気持ちは 誰にも話さないもっとさびしい 静けさになる 気がする もしも今こ
とても不思議よ風の音があなたといるとまるでバイオリン ねぇ幸せがいまここにあるわそう 瞳に見えないけどほ・ん・と あなたの腕のなかで 恋が綺麗になった二人で感じるものに 二人はむすばれる 微笑みではじめたら 夢が綺麗になった素敵になれる季節 もう はなさない ひとりぼっちで過ごす夏は色のたりない絵のようだった ねぇたいせつなこと気がついたのそう ふれていたいのはき・も・ち あなたにみつめられて 恋が綺麗になっ
腕と腕が そっと触れる自然だけど 少しあせる 映画は今 恋の場面シリアスで ヒロインの涙きれい あなた 無意識 脚を 組み替え余計 身体も 近づくよう 心は 恋に近い淡い気分突然 すぎて混乱してる心は シーンごとに熱く揺れて思い過ごしの 私 余裕なしの 恋心が光と闇 交差してる そ知らぬ顔 してるあなた 腕と肘 こわばってしびれてくる 軽い 気持ちで 誘い 受けたの なのに 映画は どこか魔術 せつない シーンなぜ
卒業写真で好きだと言えない私が微笑ってるあふれる想いをプレゼントだけで渡せずに そう かわいい娘をいつも連れて得意げだったねせつなくて瞳を伏せた あなたへの love you 心のブーケフリーザーの中 今も凍らせていつまでも future 色褪せないね夢のまま胸に秘めたあー 想い出のキャトルセゾン フェアウェルダンスで踊ってるあなた遠くで見つめていた友達だからね いつでも笑顔で会えるのよ そう 君をもっと知りた
まるでそれは水の中のメロディのようで心まで染みたような気がした 見つめられて胸の奥の音を隠せずに言葉さえ返せずに ごめんね 恋にふるえている 風の舟がどうぞこのまま走れるように 息をこさえた 雨はもう消えているのに傘の中あなたの瞳 まぶしくて鳴り止まないあなたの声の温もりで動き出す おそろいの恋 まるでそれは夢の中の景色のようで約束をしてたような気がした 雨上がりの空の下の水溜まりよけて肩先が離れたら もう
長い小説の ページを開くときにこころは 旅をするの都会を抜け出し ヒロインが暮らしてる遥かな 北の街へ 彼女をみつめながら自分をみつめてる いつか夕焼けに染まる空がわたしの部屋 影を連れてくるまで誰も届かない遠い景色物語を歩く ひとりきりも素敵 まるで友達に さよならをするように最後の ページ閉じて あたたかいこの涙やさしい贈り物 いつか夕暮れに包まれてるあかりよりも 今はこのままがいい少し 大人びた気持ち
Moonlight ふたり 指が少し触れて月の冷たさ ひやり感じたのMoonlight そして その時気がついたそれはあなたが 深く隠してる 夢のゆくえが 遠くに見えて自分の強さも 疑うような気持ち 暗闇のこどもみたいに まぼろしを恐れているあかりさえ そこを照らせば まっすぐな道があるわ恋をしているわたしは それがわかる Moonlight 広い あなたはその肩に自分ひとりの 地図を持っているMoon
時計の針と 電話を交互に見るかかってくると あてはないのにね 自分で不思議 友達以上ですと突然言えた あの日の気分が まなざしだけ交わして 心突然 揺れ動いた このときめきと ままならぬ想い揺らいで 揺らいで つらくてこのやるせなさ 恋なのですか夜 重ねて 開いた本の ページは進まなくて頬杖ばかり ためいきばかりで 風の音も時計の 音も響いて胸に痛い このやるせなさ ままならぬ想いあなたの あなたの せいです
つま先が 少し痛い感じヒールの 高さに とまどう私 交差点 人に追い抜かれるあなたが 振り向く 心配顔で Don’t you worry あなたはなぐさめるけど 余計無理した 自分のこと 哀れむ感じ 恋してる 気持ちだけ 走るのがつらい銀色の 月を見上げる 恋してる 弱みから 背伸びまでしてるだから ぎこちなくて 顔色が 少し青いと言うあなたの 目つきが ちょっと冷たい Don’t you w
こうして空を見てると ためいきが出るわ子供の頃はもっと青かった 気がするの 昨日ね 電話もらって 眠れなかったわあなたがとても元気なくしてて 長い夜 間違うことがなければ ひとの痛みも気づかないままの おとなになると思う 悲しい顔はもうやめなさい ねえ それ以上あなたなら その傷でやさしくなれる 強くなれるわ これからいろいろふたり 迷い道かもね手探りをして 謎を解いてゆく ひとつずつ あなたが見ていてくれ
すみれ色の午後にパズルを解くみたいに 考えてるため息つくたびに気持ちが傾いてく 逢いたくなる たしかにわたし 少しどうかしてるわだけどあの瞳は なにか話しかけてた 遠く みつめられても胸の深くが もどかしくなるなぜ わたしの中であなたひとりが 特別になるの ガラスの花瓶にはピンクのバラの花が あふれている 離れていると 恋は急いでしまう伝える前に ひとり育ててしまう そっと すれ違う時うつ向きながら 指が冷
大きく 窓を開けたら冷たい 風が吹いてるざわめく 街は乾いて寂しい 砂漠みたいね こどもたちが 遊んでいたあの空き地も 今はビルに変わる 春は桜の花びら 夏はそこに向日葵が咲いてたそんな私の景色が ねじられてしまう理由を聞かせて 静かな 雨の午後には通りの 木を眺めたわやさしく 濡れてる緑見るのが 好きだったのに さよならさえ 出来なかった残されてた跡が 傷に見えた 秋は揺れるコスモスが 冬は白いカメリアが
ねえ つらいときは あなたの名前お守りみたいに呼ぶのほら 勇気に似た そうあたたかさ感じて 歩き出せる いつも 胸にあなたを思うたびあぁ きれいになれる気がするの 泣きたい夜を 優しさに 変えてゆきたいのあなたの強さを 真似したいひとりごとなら 何度でも 風に言えるのに秘密の気持の恋です I LOCE YOU ねえ わたしらしく 答えを出せばいいよと教えてくれたそう ひとつひとつ あなたの言葉かけらも 抱いて