女の胸は春咲く柳 逆らいながら春咲く柳私は髪を短く切って 少年たちを妬んでいます二つの答えを両手に分けて 季節があなたを困らせている恋人ですか サヨナラですか 私について問いつめるともだちと答えてはもらえませんか裸足でじゃれてた あの日のように春は咲き 春は行き 人は咲き 人は行くこのままでいられたら 嗚呼 でもそれは春は降り 春は降り せかされて せかされてむごい別れになる少年たちの会話を真似て
あれはダンスパーティの夜あの子の眼に魅きつけられ一緒に踊ったあのメレンゲふるえが止まらなかったフルーツカラーのお月様もキラキラ輝くお星様も一緒に踊ったあのメレンゲ二人は恋におちた恋はメレンゲ たった一度のダンスでロマンスの花がさく 恋はメレンゲ リズム魔法いつの日か子供達に二人のロマンス聞かれたら一緒にきっとこう言うだろうメレンゲのせいだと恋はメレンゲ たった一度のダンスでロマンスの花がさく 恋は
紺色の制服に包んだ体は真白い雪割草です花まつり 春まつり 地面を揺るがせざわめきが届いてきますはにかみ屋さん 出ておいで怖がり屋さん 手のなる方へ草萌える春を踏み裸足のまま駈けだしましょうか処女の森を16 だから恋初め16 今はなり始め16 だから恋初め校庭に陽炎がユラユラ立ちます胸をだく私囲んで恋まつり 夢まつり 準備が終わって幕あけをひとり待ちます恥じらい屋さん 出ておいでお天気屋さん 明日は
どうしたらいいの 海になれない 私は雫(しずく)どうしたらいいの 海に行けない 私は雫(しずく)去年の水着 胸がきついの水玉模様 滲(にじ)んでいるわ貝に巻かれた ビーナスみたいに鏡の前で 微笑(ほほえ)んでみるの攫(さら)われそう 誘われそう 遥かな潮風刻(きざ)まれそう 奪われそう 激しい口づけKumi and Rumi海の少女とあなたは今頃Love and loveサーフ・ボードで揺られてい
かなわない 夢だからきらめきが あるのだとあなたの 微笑みにはじかれた 願いごといつの日か この恋にサヨナラを する時もあなたは そう云ってピリオドを 打ちますかつれない 言葉ほど悲しく 心を 燃やすのをあなたは 知っていますか20才の前で 忘れることのむずかしさを 知りました苦い思い出を かくす化粧もこうして上手に なるのですね意味もなく 前髪をかきあげて 見せるのはあなたの まなざしを見ないふ
うすむらさきの夕日のアベニュー人指し指で髪をいじるの私小説が始まるみたいぎこちない眼差しがあなたの睫毛のすき間で揺れるわふわり ふわふわ……ときめき おぼろ自然なリズムで呼吸ができない幾千分の1秒の恋そっと濡らした唇に あなたが近づくのかすかな吐息残したままでためらいがちに二人離れたセーターじゃすこし寒いのに風邪をひきそうなほどブラウスの衿が汗ばんでしまうふわり ふわふわ……ときめき おぼろはじめ
あゝあゝあゝあーひとりぼっちのクーデター笑っちゃうわね幸福(しあわせ)のパズル目隠しされても夢中で解(と)いてるこの街誰もそれぞれが描(えが)く愛の形って不揃いだからはみ出した尖端(とこ)で怪我するのにね孤独(さみしさ)怖くて見せかけだけでも虚しさ眼を伏せしがみつくHappiness違う……違う……何かが違う人恋しくて 人恋しくてガラスの部屋(へや)にナイフ投げたら誰かが私振り向くかしら嫌われてい
一人ぽっちの好きなあなた いつも空を見ている一人ぽっちの好きなあたし いつも夢を見ているの風は夕なぎ テラスは けだるい暑さね椅子は離れているけど テレパシーSummertime dream, summertime dream,恋の季節が来たのね 私 憧れているのHappiness 甘い想い出づくりを一人ぽっちで溜め息つくと 流れる雲のように二人ぽっちで始まる夏のドラマ 浮かんでくるのよ本を落とし
今もあなたが好きまぶしい想い出なのあの日別れた駅に佇みあー 青い枯葉かんでみたの街は色づくのに逢いたい人は来ない母に甘えて打ち明けるにはあー 少し大人過ぎるみたい愛のかけら抱きしめながら誰もみんな女になる気がするのさよならはその日のしるしね人に押されて歩く夕暮れあー あなただけがそこにいない愛のかけら抱きしめながら誰もみんな女になる気がするのさよならはその日のしるしね街は色づくのに逢いたい人は来な
泣く気になれず微笑(ほほえ)んで卒業します あなたから泣く気もないのに涙ぐみ卒業させて あなたから趣味が悪いですね あなたいつもお相手は 若い子ばかり今度は私より 下の少女というより Pretty little baby個人教授は終わりですねアップルパイにミルクティーひとりぽっちの謝恩会外は夕暮れ外は木枯らし泣く気になれず微笑(ほほえ)んで卒業します あなたから泣く気もないのに涙ぐみ卒業させて あ
五月雨は緑色悲しくさせたよ一人の午後は恋をして淋しくて届かぬ想いを暖めていた好きだよと言えずに 初恋はふりこ細工の心放課後の校庭を走る君がいた遠くで僕はいつでも君を探してた浅い夢だから 胸をはなれない夕映えはあんず色帰り道一人口笛吹いて名前さえ呼べなくてとらわれた心見つめていたよ好きだよと言えずに 初恋はふりこ細工の心風に舞った花びらが 水面を乱すように愛という字書いてみては ふるえてたあの頃浅い
十六夜(いざよい)の月は 人待ち月あなたの影が 揺れています偶然出逢った 風(ふう)をみせて送ってくれる つもりでしょうクスクス笑い 零(こぼれ)てしまう照れ屋のあなたと廻り道して帰ります心が近くて 唇 遠いもどかしいほど 唇 遠いぽつんと咲いた 野菊いちりん髪にさしてくれますか十六夜の月は 肌寒いのだんだん欠けて ゆくせいかな明日は逢えない 暗示ですかあなた小さなくしゃみしてるクスクス笑い 家の
私ときたら上の空よ 今リハーサルなら済(す)んでるのに もう夢の中で何度もくり返し強くあなたを抱きしめてくれたわDream 夢は神秘的ねDream いつかは ほんとになるのよ秋うらら 誘われ 恋うららドキドキしているの秋うらら あなたと 恋うらら目を閉じても 青い空だわ予感してたの あの時から そう人見知りする私だけど すぐ出逢いがしら ハートがぶつかって恋の破片 チクリと刺さったのDream 夢
短編集のように 季節は過ぎてゆくとじこまれた 想い出たちあんなにあったのに白いしおり一枚 はさみ忘れたまま素通りして 大人になどとてもなれないセピア色した 街角でさよならしても おぼえててあなた愛した 少女がひとりいたことを…ガラス窓 頬づえつけば昨日の私 映るけどガラス窓 すぐにくもって明日の私 見えないのあなたの 写真だけはいつまでも のこそう胸の傷も 愛せるほどすきだったひとすこし疲れた 夕
まるでビデオの ストップモーションをはずした様に 街中が動き出すあなたとだったら どこへでも行けるこのまま ふたり エスケープ思いがけない あなたの誘いだけどこんな場面を 本当は待っていたの突然私を 大胆にさせたいけない関係 あなたに夢中よだから今 この恋を 止めないで気まぐれで あやうくて あてなどないけど追いかけて 追いかけて 戻れないこわいほど 先へ行く イマジネーション机の前であれこれ 考
油断でした 私が子供でしたわかってます 私とあなたはちがうんだわ 所詮他人なんだわ二度と見ませんあなたとロードショウラストシーンに 泣いてる私にささやいたわ “笑っちゃうね”って…Ah つまんない つまんないつまんない つまんないそのまんま 死ぬまで笑っててAh つまんない つまんないつまんない つまんないバカ 嫌い つまんなーいはずかしいわ 昨日くれたこのシャツペアールックになっているなんてなぜ
地下鉄でめぐり逢い気づいたら もう 夢中君の気持ちは 迷路よ終わりのないトンネル景色のない窓ガラスVisionに乗ればウウウー恋するメトロ 君が大好き夜も真夏も 冬も真昼もないくらい私メトロ 君が大好き時が止まるわ 愛の嵐で だきしめてI tenderly loving youメトロ Loving youフォームに映る影ロードショーのポスターはしゃいだ夜は流れてくるったことがないのねおきまりのおし
渚の雨に 追いかけられてフイに飛び込んだ ボートハウスはじめて素肌 合わせた海は入江に虹が かかってましたOnce upon a summertime夕陽が波に くちづけすると夏はわけもなく さびしくてずっと私の そばにいてねとあなたの胸で 泣き出しましたOnce upon a summertime海で見つけた恋だから海に返して 来たけれどOh, Baby想い出にしないでさよならも言えないいじわる
あなたのことが好きよ それなのにおちつくにはとっても 勇気がないふたりになれば あまえるくせにはなれていると 不安なのワルぶった このわたしおもいきり 抱きしめてTell me おしえてよ 傷ついてもいいから早く! Hold me そして Kiss meちょっと 大人になりたいはげしさにひかれる 世代街を歩けば Lonely heart かくせなくひとりつぶやく Forever あなたじゃないやさ
たとえばあなた最後に 帰る場所がありさまよい疲れていたなら 知らぬふりしてただけどもあなた最後に 帰る場所もなく倒れそうな人だから 心の窓を開けた風吹けばあなたを 雨降ればあなたをいつの日もあなたを 想っている昨日も 今日も そして明日も窓辺でほおづえついて 空を見上げたら星がひとつ流れたの 何も言わずにたとえばあなた遠くへ 夢を追いかけて歩き始めてしまうなら きっとついていきたい風吹けばあなたを
窓辺で揺れる一輪ざしと木もれ日たちあなたひとりのために作るのそー あまいあまいラヴレターオーヴンの炎で焼きあげるこのときめき午後の シナリオの行方はお茶と おしゃべりしだいタルト、サヴレ、モスコヴィー恋の My sweet sweet ラヴレター私の部屋を照れくさそうに見わたしてるあなたはたぶんもう気づいてるそー あまいあまいハプニング慎重すぎても小麦粉はふくれないと天使が 耳もとでささやく声に 
何も言わずに 抱き合った昼下がりブラインドの しまの影が 心に落ちてた愛してる 愛してない 見つめた瞳燃えている さめている 肩に寄せた頬タ・ティ・タ Quick Quick スロー口にするより 心で感じあえるよにさあ Step Step ターンあやつり糸で 悲しみを揺らすわ ロンリーハート胸にしまった あなたのキスひとつ鏡の中 記憶の中 踊る恋心愛してても すれちがう 2人のすき間甘い声や バラ