キンモクセイの香りをまとう風は冷たさを帯びて繋いだ手と重い沈黙の間を吹き抜けるただ取り繕うように 不意に抱き寄せて口付けた茜色と群青の空の真下でバイバイじゃあね 君に手を振るI feel so lonely 愛しい人よポケットに手を入れ歩いてく二人の影 ゆっくり離れていく空見上げれば まあるい月と木星がランデブー肩寄せ合いながら 僕に微笑んでる互いの距離が本当は途方もなく遠いことわかっているはずな
洗ったばかりの夢に袖を通しながら太陽浴びて深呼吸 頬をくすぐる南風身体中を駆け巡る この気持ちの正体今なら解る気がするよ 逃げ出しはしないさあ行こうぜ あさってのほうへ傷ついたら また歌にしよう譲れないものだけを 頬張って進め振りかぶって あさってのほうへその心飛ばしてみよう色とりどりのセカイ手をさしのべて 僕を待っているねえ気づいているんでしょ 今がその時だと僕を導いてくれた君に花束をあげるよ作
進めないとか つらいとか心が足を引きずりはじめた いつものようにあの信号機は 変わらない 変わらないどれだけ待っても僕にだけ 赤のままで思い通りにならない事を誰かのせいにしてため息ついて また日が暮れていく新しい景色を君と探しにいくんだ明日はNobody Knows Nobody Knows靴紐結んで さあ掛けだそう目をつぶっても消せない光がまぶたの裏でぼんやりと闇を照らす向かい風を受けて飛び立っ
何億光年 輝く星にも 寿命があると教えてくれたのは あなたでした季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命知らせてくれたのも あなたでしたLast song for you, last song for you約束なしの お別れですLast song for you, last song for
淡紅の秋桜が秋の日の何気ない陽溜りに揺れている此頃涙脆くなった母が庭先でひとつ咳をする縁側でアルバムを開いては私の幼い日の思い出を何度も同じ話くりかえす独言みたいに小さな声でこんな小春日和の穏やかな日はあなたの優しさが 浸みて来る明日嫁ぐ私に 苦労はしても笑い話に時が変えるよ心配いらないと 笑ったあれこれと思い出をたどったらいつの日もひとりではなかったと今更乍ら我儘な私に唇かんでいます明日への荷造
愛して 愛して 祭りが始まる愛して 愛して 夜が始まるのけぞる背中に 喝采の渦男の視線が 突きささるあなたに放った 真赤なバラは今夜の気持と 受け取って炎の中 くべた叫び 天を焦がすわ愛して 愛して 祭りは短い愛して 愛して 夜も短い人よりたくさん いい目に遭って人よりたくさん 悲しんだジプシー ジプシー踊り疲れたらどうなるのジプシー ジプシー風の花で舞うだけねタロット占い 別離(わかれ)のカード
シャワーの後の 髪のしずくを乾いたタオルで 拭き取りながら彼が窓辺で話しかけるわ流れる雲さえ 季節の色だと私は軽いめまいを感じマニキュアの指 かざしてみるのア・ア・ア イミテーション・ゴールドア・ア・ア 焼けた素肌がア・ア・ア イミテーション・ゴールド若いと思う 今年の人よ声が違う 年が違う 夢が違うほくろが違うごめんね 去年の人と また比べている西陽の強い 部屋の片隅彼が冷蔵庫 バタンと閉じるパ
月夜の海に二人の乗ったゴンドラが波も立てずにすべってゆきます朝の気配が東の空をほんのりとワインこぼした色に染めてゆくそんな そんな夢を見ましたあなたは時々振り向きWink and Kiss微笑ながら合図に肩をすくめてもちょっぴり眠い夜明け前です三日月模様空が尖ってゴンドラもスピード上げて進んでゆきます朝は半分ビロード製の幕上げて水の表面を鏡にしてゆくそんな そんな夢を見ましたあなたは時々振り向きWink
緑の中を走り抜けてく真紅(まっか)なポルシェひとり旅なの私気ままにハンドル切るの交差点では隣りの車がミラーこすったと怒鳴っているから私もついつい大声になる馬鹿にしないでよそっちのせいよちょっと待って Play back Play back今の言葉 Play back Play back馬鹿にしないでよそっちのせいよこれは昨夜(ゆうべ)の私のセリフ気分次第で抱くだけ抱いて女はいつも待ってるなんて坊や
涙にならない悲しみのある事を知ったのは ついこの頃形にならない幸福が何故かしら重いのも そうこの頃あなたへの手紙最後の一行 思いつかないどこでけじめをつけましょ窓辺の花が咲いた時はかなく花が散った時いいえ あなたに愛された時マンジューシャカ 恋する女はマンジューシャカ 罪作り白い花さえ 真紅に染めるあてにはならない約束をひたすらに待ち続け そう今でも言葉にならない優しさをひたむきに追いかける そう
雪解け間近の北の空に向い過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時帰らぬ人達 熱い胸をよぎるせめて今日から一人きり 旅に出るあゝ日本のどこかに私を待ってる人がいるいい日旅立ち 夕焼けをさがしに母の背中で聞いた歌を道連れに……岬のはずれに少年は魚つり青い芒(すすき)の小径を帰るのか私は今から 想い出を創るため砂に枯木で書くつもり“さよなら”とあゝ日本のどこかに私を待ってる人がいるいい日旅立ち 羊雲をさがしに父が教え
愛想笑いをする希望に疲れ果てスチール弦の響きに夜通し身を委ねた沈んでいく太陽が迷ってしまわぬように星たちは煌めき 道しるべとなるぶつかり合った心に青あざを作ってもこの痛みが僕を明日へと歩かせるHELLO HELLO 何処にいるの 君を迎えに来たんだよあの空の向こう側へと飛び込んでいけるように明けない夜でもいいだろ 僕が君の星になろうオレンジ色の唄うたうよ 遙か遠く響かせて呼吸のない未来に 息を吹き
Bad day 何もかもうまくいかない 土砂降りの雨に打たれようかLonely あまりにも出来すぎた作り話はもういらないママレードブルーに染まっていくPenny Lane僕の全て砕け散っても構わないさGive me Give me your Loveどうせ FallinDown 稲妻のように僕を突き刺す Your eyes抱きしめて この心が破れるほどOh please Oh please My
静寂をなだめる雨音生きる意味はいつも肌色渡れない虹に心を奪われて頼りない感情に揺れる彷徨うだけ イメージの雫天使の羽根みたいな嘘を抱いてすべり出した陽がこの部屋を照らす霞んでは滲む 愛の花この胸をはがれ堕ちていく囁きあう風 青いばかりの空にそっと口づけて消えた彷徨うだけ イメージの雫言葉にも見捨てられたような名もなき想いを 還す場所は何処彷徨うだけ イメージの雫溺れそうなくず星のように彷徨うだけ 
涙をこぼした虹の傍らで 何も語らない真昼の三日月過去をつなぎ止める涙の痕はいくら拭っても乾かぬままで傷ついても わかっていても 触れていたい ずっとたとえ君が僕に誰かを重ねていてもただ ただ 空に放った「All my love for You」君には届かないと知ってる華奢な木漏れ日に紛れ込んだぬるい風を抱いて寝たふりの景色を歩いて行く見え透いた希望にさえ縋りつく 僕の寂しさが 開いた手のひらこぼれ
満ち足りたこの街で 埋まらないのは心忙しなく流れる人混み 誰もが同じ顔をしてBaby you照らしてよ この夢の行く先をおろし立ての靴は泥だらけさRainy blueな思い出が埃のように舞い上がるそれを吸い込んではクシャミが止まらないどこまでも高く果てない空へ 銀色の翼で光浴びて思うがまま 飛んでいけ グライダーそっとそっと胸に秘めた ふくらみかけの想い遙か遙か 君の元へ届けてくれたならいいなこの
ただベランダで 二人夜空見上げてまだ頼りない月を見てる君に見せる等身大の僕ってきっと目一杯精一杯 背伸びして サバ読んだ大きさなんだいたいけな I LOVE YOU羽根のような I LOVE YOU簡単にはいかないや 僕らのハッピーエンドどうすれば I LOVE YOU届くのかな I LOVE YOU言葉にすれば 風に舞って消えてしまうだけもう少しだけ 君の寝息を聴いていようこの鼓動が溶けてしまう
すり減った夕日に貴方の髪照らされ凛とした瞳にコントラストの空が滲む花びらひとひら ゆらり ゆらり君の声 優しく頬をなでるようにLoving You 夢を迎えに行こう高鳴る胸のリズム抱きしめてさLoving You 種も仕掛けもない想いよまっすぐに ただ 君に届けたとえば昨日と似たような今日が来ても構わない 僕らが全て塗り替えてしまうから溢れそうな涙 ほろり ほろり隠さずに 僕だけに見せておくれよLoving
浮かんだばかりの音のカケラ口ずさみながら旅に出よう叶える夢は心の中 やさしく微笑む遠くまで歩く僕を見送る空 あたたかな色未だ見ぬ道に吹く春風 舞い散る花が手招きをする照れくさいけど言うよ 今 心からのあの言葉を悲しみの雨がこの心を 時に激しく突き刺すけど僕はあなたの好きな歌を唄い続けよう出会いも別れも全て かけがえのない笑顔の扉未だ見ぬ道に吹く春風 舞い散る花が手招きをする僕の全てをかけて守るべき
君の声が響く夜 見上げる月は十六夜乾いた風が運ぶ季節 君は何を思っているかな好きなのに言えないよ 素直に伝える勇気が欲しい「かわりに言ってあげる」 君は無邪気に笑うけどここにおいでよ 耳を澄まして 星のライトを辿ってさ僕の愛で君を彩りたいギターの音色がそっと太陽みたいに降り注いで僕らの今を繋いでいくイヤホンはんぶんこにして 一緒にラジオ聴いたねいつもより縮まる距離に 頭は真っ白なままでワクテカしな
ただあるがままに 愛せたらいいのに今すぐ君の元へ連れて行ってくれ泡のような理性がバラバラにはじけ飛んでいく「愛しているの?」なんて 囁かないでくれこのままじゃ君を壊してしまいそうだよさなぎのまま ただ時間の狭間で 揺れる消えないままの 首筋の痕かりそめの愛は蜘蛛の糸のようにもがけばもがく程 この心の中 絡みついたまま解けない明け方の月が 夢を連れ去って ふかみどりの海へと墜落した今君は誰の腕に包ま
水面を撫でる夕凪の風 2人で追い越した生まれ立ての 足跡の鼓動が ジグザグに続いて行く天気予報が伝えそびれた 降るはず無い涙が溢れ僕のシャツでそれを拭う君の泣き顔 愛しくてねえ 今君は何を思ってるの?繋いだ手と手に 耳を澄ましてはらはら墜ちる星の欠片 身にまとう朧気な微熱いつか僕はあの月になって 君を照らそう時計回りの愛の言葉は いつだって風に舞うけど空と海を分ける青のように 永遠に溶け合っていた
泣き止んだ空に 月が微笑み生まれ立ての風 二人導くようにあれから僕ら いくつの今日を淡い思い出に 変えてきたんだろうその声だったり ぬくもりが不意に消えてしまうような気がして星を見上げる あなたのこと寒空のせいにして ただ強く抱きしめたどうか消えない虹よ 僕らを乗せて 儚い夢の彼方へ今あなたと心つないで 明日を越えよう音の符に浮かべた言の葉流れ星に乗せて放つよ君が迷わないようにまぶしい闇に包まれて
熟した星が今にも墜ちそうなそんな空だ寄せては返す波間に 見果てぬ夢を抱いてこうやってこうやって続いていく毎日を当たり前だって思っていた人はどうしてかけがえの無いものを無くさないと気づけないのねえどうして ねえどうして 消えないであなたがいて笑ってくれる 他に何もいらないんだこの世界中を包み込む希望の歌 希望の歌未来へと 届け窓の向こうの群青が夜明けに溶けていくよ朝露のようにかすかな光を 胸に抱いて
私の瞳が ぬれているのは涙なんかじゃないわ泣いたりしないこの日がいつか 来ることなんか二人が出会った時に 知っていたはず私のことなど もう気にしないであなたはあなたの道を 歩いてほしいさよなら言わずに 笑ってみるわあなたの旅立ちだもの泣いたりしない言葉はいらない 笑顔を見せて心の中のあなたは いつもやさしい私は泣かない だってあなたのあなたの思いでだけは 消えたりしない私の瞳が ぬれているのは涙な
突然の雨音がこの見慣れた街を僕の鼓動 取り残して月の裏側に変えたどうしてだろう 言葉はいつも心をこぼしてしまう遊び疲れた子供のように眠るやわらかな頬に触れ永遠の細胞が朽ち果て はがれ落ちても変わらない強さで貴方を包もう目を背けた先の希望 それでもいい叩きつけるような明日も2人で越えていこう この手を繋いだままこの頃は何もかも めまぐるしく変わって過ぎる日々の忘れ方も思い出せなくなったりして醒めない
うつむきかけた貴方の前を静かに時は流れめぐるめぐる季節の中で貴方は何を見つけるだろう海の青さにとまどう様にとびかう鳥の様にはばたけ高くはばたけ強く小さなつばさひろげめぐるめぐる季節の中で貴方は何を見つけるだろう昇る朝日のまぶしさの中はるかな空をめざしはばたけ高くはばたけ強く貴方の旅がはじまるめぐるめぐる季節の中で貴方は何を見つけるだろう