茜の空に君を呼んだ…一番最初に誰がゴールへ辿り着けるか?はしゃいで競い合った夏の日僕らが目指した場所はいつしか違う明日で寂しさ 胸の奥に隠して一人で歩く帰り道涙をこらえた「大丈夫だよ」あの日の君の声が今も変わらず 響いてるそしてやっと気づいたんだ「一人じゃないんだ」遠く離れても手を伸ばせば どんな時もほらそこにいる ここにいる何度も季節は巡り僕らは大人になっていつしか薄れてゆくあの夏震える小さな背
名前のない気持ちが胸に降りてつっかえたようで いつも通り笑えないのあなたのこと 一つ一つ知るたびに失う怖さが募ってくモノクロの空をただ見上げてる今、あなたの記憶が消えてしまって私のことをすべて忘れるのなら笑った色も 悲しんだ色も二度と混ざることはないでしょうほら、押し殺した心に触れないで隠した涙は気づかれないでしょ見えるかな 私、今笑えてるよね?「誰かの痛みを知れば知るほどに苦しくなっていつも通り
day break…キミとは月と太陽どれだけ追い掛けてみても何も変わることはないんだ平気で夜は空を焦がしてどれだけ願っても叶わないんだっていつからだろう キミを見ては悲しみだけ溢れていくんだ零れ落ちた涙さえもキミには見えてないんだけど触れたくて伝えたくてひとり ひとり 泣いて愛してるって叫んでみても夢幻の空に溶けてさよならも言えないまま離ればなれだけどどうか私がいること忘れないでねday dream
イタイイタイ 心は本当の声を求めてああ こんなに聞きたがってる何も知らなかった私が夢に見てた傷つかない世界君のことを少しだけ知れた気がした日から帰り道は色を覚えた鳴りやまない鼓動の音 バレちゃうほどに大きいよ震える怖がりな手で握り返すのだけどイタイイタイ 心が「はじめて」に戸惑ってるよ隠してた傷を見せ合うのは 苦しくて愛しいイタイイタイ 此処にいたい弱くても卑しくても空っぽだっていいからそばにいて
話がしたいな 君と僕のこれから――あっという間の出来事でした オルゴールの音が早回しでひょっとしたら終わりの日まで ループしてるかもね窓絵の空 ギュッと抱いても風に触れられないから本当のスカイブルーを教えて話をしようよ 君と僕のこれから、これまで。七千三百の日々を数え それから夢見よう汽車のベルが啼くきっと君は忘れてるでしょう 捨てたおもちゃの笑い声や真っ黒と虹で描いた絵と 約束したことも(鏡の中
そうだ以前から気にかかってたんだろうか笑う貴方が心の裏側を縫った青 水に沈んでいく青 ダムの深い底で青 浮かぶ気泡の世界の奥見ていた僕らがまた明日会う夢一人空を見上げた夏の透き遠い青に雲混ざる景色は消えた今日もまた夢を見ているそうか以前からつま先で立っていたんだ見上げたあの水面には君が映ったハロー、口が緩んでいるハロー、耳を塞いだままハロー、浮かぶ気泡の世界の奥揺らいだいつかは、また君に会えたら一
ねえ、君はいつもすぐ目の前にいるのにねえ、僕はいつもその手に触れられなくてねえ、君の目には今何が映ってるの?ねえ、僕の目には抜け殻の君がいるよ近づくほどに遠ざかる二人の距離心の中で君の名前叫ぶけど交わることのない並行世界で僕らいつも違う空を見上げ 探してしまう触れ合うことなど許されなくて零れ落ちた星の涙 暗い夜空を流れるねえ、君といつか見たあの小さな星がねえ、僕のことを今も照らし続けてる優しい光が
冷たい夜明けに照らされて温かい夢が終わる記憶の箱に鍵をかけ季節に別れを告げる春が訪れる前に白い世界が溶ける前に終わりと始まりその隙間にあるものをただ、僕らは宝箱の中にしまうあの日の歌声 蒼い幻の欠片ねえ、あなたに届くようにねえ、あなたに届くように
あの頃思い出した 悩んでもがいた日々今でもほんの少し 心の中に宿る痛みまた夢を見た あの日のこと終わりを告げた 私の恋心幸せな日々を過ごしているのにバカみたいだな 今でも引きずるなんて君が気持ちを教えてくれたとき心を誤魔化し「応援するよ」なんて作り笑いどれだけ季節流れても忘れられなくて浮かんでは揺れてる 君のことが少しずつ前に進もうと誓ったのにまだ、胸が痛むんだたまに会うたび 世間話ふたりの笑顔 
おとぎ話で聞いたような不思議な世界の出来事は案外近くにあってきみと出会えたことのように窓辺見慣れた景色も少し背伸びをして覗いたらいたずらに過ぎた日々も大切に思えたんだ心につまって言葉に出来ないそんな想いはどうやって伝えたらいいんだろうくだらないと笑ったりささいなこと怒ったり何でもないことをそうやって心に刻んでふとしたとき寂しくてきみがいると嬉しくてかけがえのないものがこうやって少しずつわかりはじめ
なんでそんなに澄み渡ってるのなんでそんなに大きいのだってこんなに汚れているよだってこんなにちっぽけだよ私にとっての120があなたにとっての50でとるに足らない石ころは今日もひとり 夢見る無駄足あがいている泣いた赤鬼 嗤う青空届きはしない かすりもしないあきれるほどに 空(から)の世界に歌った生まれ変わって 鳥になれたらとなり飛べるかなI could not see 雲がかかってI could not
ぼくに たりないものはきみが 全部 もってるぼくが なりたいものはきみが望む すべて出逢った瞬間にきっと もう わかってたはじまりよりも はやくことばの裏側にいつだって かくしてる想いは のみこんだまま今 ぼくらを 閉じ込めている 世界なんて意外と あっけなく 変わっちゃうよ?たった ひとつの色に染まったぼくの心の答は もう 決まってる運命なんて わからないけど手をのばすからことばなんて きっと 
誰もいない教室で黒板に書いた本当の想い鐘の音で我に返る見つかる前に急いで消し去った微かに残るチョーク跡歪(いびつ)な恋を物語る消せない想いがシミついて心を白く染め上げた作り笑いで誤魔化していっそ、忘れてしまえ授業中に視界に入る黒板の隅、秘密の想い彼の背中君の横顔視線を逸らした臆病な私一番大切な人を裏切ることなんてできず私ひとりが泣いたって決して誰も困らない時が経てば色褪せきっと、忘れてしまう想いを
傷つくのがこわいだから見えない空ひたすら否定してあの日の部屋で膝かかえてた僕の窓をほら君が開けたんだ夏草がさわぐ道 駆けだす君と僕繋ぐ手のひら汗ばんでふざけて笑った君のね 悔しさ思うたび泣きたくなるのはどうしてだろう?一人じゃないからこその印だとしたならこの痛みを抱きしめたいよ逆光で見えない背中に「とどいてる?」 小さく呼びかけてみたふりかえる君の髪がふわり揺れるその速度を胸にたしかに刻んだ君が僕
待ち合わせは 駅の前浴衣姿 僕を探してるキミがあまりに 綺麗だからしばらく立ち止まって 見惚れていた来年も一緒に来れたらいいね無邪気に笑ってた顔も声も触れられる程 今も思い出せるのに『会いたいよ』 夏の夜空にキミの名前を 何度も 叫び続けた届かない 叶わぬ願いは零れ落ちそうな 星達の中 消えた小さな頃に 聞いていた空の上の 恋のお話彦星様に なれたなら月の船で今すぐ会いに行くのにキミがいなくなって
陽は暮れた 街灯が光っていた君には言えないハイカラに伏した街を縫って歩いた夕景に逃げ出した 頭でわかっていた心はいらない朱に染まる終点のホームから落ちた今日を見ている夕焼けだったそれが何処かに刺さったようだった開いてしまった心に浮かんでいた花もいつか散り去っていくなら傷口をただ舐め合ってた今日も君以外何もないような僕だ泣いていた心は重なっていくそれはもうためらうくらい透明色に澄んだ愛を歌っている水