道端に転がっていたお月様のこの水溜まりは 何の爆発のあとだろう そこに水が溜まり ぼくが影を作り 揺れる何が本物かなぁ。 夕暮れ 避難訓練の経路を計算して爆心地から100メートル君の家から100メートル この水溜まりで足を失くした君の家は水溜まりになって今日も月を揺らすの何が美しいか。 ぼく、泣かないで。ぼく、笑って 笑って 笑って 笑って 笑って。
宝石箱のように 窓から光が漏れるそこから悲しみや苦しみが 暖房とともに溢れてく 夜のGOLD TRAIN思い出したくない駅も増え全部本当にしてみたいことがあります。 私の持っている目に収まった空や地平線や風や星々も 手には入らなかったけど自分と繋がっていることを知るために君は絵を描くんだね 思い出す、悲しみを。思い出す、今朝のこと。思い出す、未来を。 繰り返す、思い出を。繰り返す、今朝のこと。繰り返す、未来
バラバラになったシーツを縫って友達になれる気がしたんだよ ベッドタウンねぇ神様 どうか笑顔のままでいて!ベッドタウンねぇ神様 どうか笑顔のままで。
窓をあけて 呼吸あわせむかしばなし 途中で消えても 合図をした 気になっていた真面目に 最後まで 道に捨てられたスーツケースは、何日分の洋服で包まれていたんだろうな。くたびれたスーツケースは、少しの生活の空洞だった。取り壊された廃校は、何年分の歴史を習わせたのだろうか。何年も磨かれた窓は、いつも休憩所だったのに。ふとした思い出が思い出になって、思い出を作ったぼくのメモ帳を、ごみ箱へ投げて焼却炉への旅。
明日にそっぽ向くような高い空 白い星今日に涙を混ぜる丸い海 映る月のように 風が道路に桜を走らせ 横目に数え切れないダンスのかけらと 一緒に歩く チクタクチクタク まやくのようにうずくまる五つを 受け入れたままチクタクチクタク まやくのようにうずくまる私のこのからだに人はいない 風にたばこの煙を食べさせ ため息光を隠す君が愛しくて 笑えなかった チクタクチクタク まやくのようにうずくまる五つを 受け入れた
リュックサックに準備したものリュックサックに入れて持って帰ろうとしたもの全部忘れた 失くした全部取りに行かなくちゃ。 晴れた月曜日の救急車のサイレンを聞いて君が元通りになりますように なりますように。 僕のママは、君のこと一生許さない。君のママは、僕のこと一生許さない。 晴れた月曜日の消防車のサイレンを聞いて日々が元通りになりますように なりますように。 リュックサックに準備したものリュックサックに入れて
だんだん綺麗になってく君は 地上に涙を伸ばすどこまでも根ははりめぐり 実った林檎 かじった 君が笑うと誰もがそっぽ向く それぞれ守るものを思い出して君はだんだん綺麗になっていく 実った林檎 かじって 前線から見上げた空は とても懐かしかった懐かしいと笑うのは ここが居場所じゃないから だんだん綺麗になってく君は 地上に手首切り落とすどこまでも根ははりめぐり 実った林檎 かじった 君はだんだん綺麗になってい
もしかしたら これが最後の歌かもしれなくてもしかしたら これが最後のギターかもしれなくて 無意識にやってくる幸せを聞き取って無意識に感じる絵を集めた 数え切れないほど あなたはいっぱい持って溢れそうだよ天才のふりした 私はずっと笑ってここに佇む君の影を踏んだ もしかしたら これが最後の恋かもしれなくて最後の声かもしれなくて最後に気付いてしまうかもしれない 無意識にやってくる幸せはいつだって無意識に必死にた
忘れものをしてる 失くしものをしてる日々のおもちゃ箱で夢を見ようとして 道を見落としてる目が遠いので 君がくれた 夜明けのリズム信じていた 呼吸のリズム朝と夜が手をつなぐいつも離すことなく。 朝焼け空 あなたの他に思いつくことなんてないよ。点滅した壊れた街灯 直す人の顔を知らない。 忘れ方を知ると 幸せになるって日々のおもちゃ箱で思い出して欲しい 思い出が泣いている僕を忘れないで。 君がくれた 夜明けのま
ねぇ、僕はどうして 涙がでないのねぇ、僕はどうして 瞼がないのに。 本当のことを教えてよ いつまでも待つから本当のことを教えてよ 死ぬまで待つよ。 ねぇ、僕はどうして 耳が聞こえないのねぇ、僕はどうして 優しくできないの。 躓いたアスファルト 芽を出した傷口本当のことを許せたら 友達ができるかな 猫のギターはいつも泣いてる猫のギターはいつも泣いてる友達なんていらないねぇ、このギターが泣いてる場所に 猫のギタ
降り立った東京 1997年の12月始まった東京 1997年の12月 私は私の世界の実験台 唯一許された人 あの坂を越えて 私に会えたらいいなんて思わせないでほしい。最終列車飛び乗って 降り立った世界で片道切符に気付いた なくなった空白 1997年の12月 私は私の世界の実験台 唯一愛した人 あの坂を越えて 私になれたらいいなんて思わせないでほしい。最終列車飛び乗って 降り立った世界で片道切符を失くさないよう
空は君よりも綺麗だった。月は君よりも綺麗だった。それらにあなたが包まれているからまわりに照らされた君が1番、綺麗だった。 ハナヒカリ思い出す。夜の空のホームレス。飛び交った戦闘機、光る君はあれに乗らないで。 海は君よりも歌っていた。街は君よりも歌ったふり。それらにあなたは耳を傾けるからまわりを吸いこんだ君が1番悲しそうさ。寂しそうさ。 戦前の兵隊さん、綺麗なものが好きな人。あなたはね、これから街のどこを
ばかばっかのせんじょうにギターを1つ持ってばかばっかのせんじょうにいのちを流し込んだ。君をもっと知りたい。僕ともっと歌おう。冷めきったままの手紙、どうか。君の街へと ばかばっかのせんじょうに筆を握りしめばかばっかのせんじょうにいのちを流し込んだ。君をもっと描きたい。君をもっと知りたい。冷めきったままの手紙、どうかどうか… ころしたよ、ころしたよ空と街の交差した空中から1つ、1つ、1つと降ってさあ。僕ら
ちのけがさわいだまんげつのよるにそらへとのぼったぶらんこにのってよるのしめきったくうきとまぜてかなしいかおしてきみはとんだ。よるのまちにとけこんでいたライカンスロープ。ねおきのわたしははらをすかせ あなたがほしいとキスをしたらいきていてよかったとおもえたよ。かなしいたびでてをつなごう。あなたはなんでおこったのかな。わたしにうつるじぶんがこわい?きみがはいた。うけいれるよ。そらにはもう、もどらないつ
黙って見てたんだ、銀色の終末。かけてゆく雪もまた、僕の邪魔をしたの。最終回でレスポンスゲーム。そして、最終回はアイラブユー。君の顔みれない、消えない、幼い頃の笑顔だ。 そらが、白いなあ。ああ、誰よりも。そらが、綺麗だ。ああ、君よりも。 黙って見てたんだ、銀色の終末。落ちてゆく雪を見て、君を連れ去った。最終回でレスポンスゲームそして、最終回は青春です。君の顔みれない、消えない、幼い頃の笑顔だ。 そらが、白
きみはおんがくを中途半端にやめた。きみはおんがくを中途半端に食べ残す。 リッケンバッカーが歌うリッケンバッカーが響くリッケンバッカーも泣くおんがくも人をころす。 明日に続く道が今日で終わるならこのまま夜は起きない。きみを起こす人も消えて地球の骨の形が少しだけ変わるのさ。 きみはまいにちを中途半端にやめた。きみはまいにちを中途半端に食べ残す。 明日に続く道が今日で終わるならこのまま夜は起きない。きみを起こす
利き手で描いた嘘つきはそれから、育って泣きました。あそびで犯した重罪に、1人も気づかず夜は明ける。 君の嫌いな相槌も解釈も表情を全部壊したいよ。君の嫌いな友達も政治家も人間を全部壊したいよ。 お昼の天気は弱虫で、彼女が怖くて泣きました今宵はどうやら違うようです。彼女の額に雨が降る。 1人で描いた黒紙に これから先を見据えた。僕の嫌いな人間は全部壊したいよ。そんなのあっという間さ。一瞬にして終わるさ。そん
書きかけの手紙に名前を書いてもさ街の景色を言葉で殺さないで。 大好きな君への想いは溢れ飛んで(ちゃんとこっちみて話してよ心をみてもいいかな?) 昨日の続き、出切るくらいならさきみの言葉がきっとずっと好きだろう。 きみの曲を作ろうきみのことを歌えば明日好きな人を歌ってもずっときみを忘れないよ。 戻らないよ、きみと出逢った曲も愛したその声も戻らないよ、声が宙に舞い高く消えぼくのもとへ届かないから。 握り進めて見
偽りはない 虚飾などないもともとはそんな風景画絵筆を使い書き足す未来僕らが世界を汚す 彩りのない あまりに淡い意識にはそんな情景が忘れられない いつかの誓いそれすら途絶えて消える 頬を撫でるような霧雨も強かに日々を流す 君は誰だいガリレオ・ガリレイ?誰も描けない風景画何が正しい 何が悲しい僕らが世界を汚す 偽りはない 虚飾などないそんな冗談は言うまいが誰にも言えない いつかの誓いそれだけが僕の誇り 鮮やかな