出かけるたびに二人揃って写真を撮って感じたことのないほどの幸福度閉じ込めるように隣で咲いてる君の笑顔一番近くで誰よりも見つめていたい 触れていたいよ 恋に落ちたあの日から高まっていく想い終わりが怖くて 幸せの花束を渡すのは僕じゃなきゃだめなんじゃない?とられたくないよこれから観る景色、心の真ん中に君を映し続けていきたいよ 鏡みたいな二人自然と似てきたみたい僕は君みたいになりたいのかもねなんでも真似したい
手を重ねて夜を重ねた束にした約束は解けたすれ違う度心擦り減らし許し合った最後だけ出来なかった 夜空見上げて月があるように当たり前に笑顔に触れた日々の面影に手を伸ばしてる探してる 縫い合わせすぎたこの恋はきっとあまりに脆すぎて出逢ったあの日に戻りたい 振り返る度に傷口染みて痛いのに思い出して進めないまま縋り付いてる 寂しがりで求めてばかり似たもの同士大人になれなかった噛み合わない価値観を噛み砕いて永遠を生き
脆くて壊れやすいのよ綺麗なものは大抵短命なの君がよく言えたものだね壊したのはねぇ、どっちだったっけ? 化けの皮もすぐに剥がれる見えないものに惑わされてる本物がどれか見極めるのは大変ねあなた偽物だったのね 嫌ってしまえば期待もしないね悲しい想いもしなくて済むよね世界はどうしてこんなにも汚れてるのに美しさまだ憶えてるの  僕よりも君のこと想ってくれる人いないと思うけど理想の恋人探しのお調子はどんな感じですか
鏡の前で髪を整えてる君が尊いな後ろ右下あたりに付いてる癖が直らないみたい 君が出かけた後はベッドに転がって毛布にくるまって寂しさを紛らわそうとしてる甘い香りして寂しくなる さっきもっと触れておけば良かったなんて考えてる明日も明後日も分からないのに 君は必要不可欠な存在でいないと困るんだよずっと同じじゃないと嫌だよどちらかと言うと飼われているのも想い強いのも僕の方みたいだけどこのまま隣に居させて 返信遅いだ
出会ってから長くなってきてお互いのことも分かってきて一部か全部か分からないくらい色んなことを重ねたね 恋が愛に変わっていって無になったりしないでよねもう後には引けない分かっているでしょう? 酸いも甘いも抱きしめて酸いも甘いも味わって思い出にしよう 僕達だけの愛の形と幸せを二人だけで作っていこう心の奥に潜む怪獣は僕に任せてよ もう好きが溢れすぎて面倒くさい時も許してね長い目で見てくれることを願い今日も君が好
窓に映る景色が 瞬く間に離れていく愛しい顔も声も匂いも さよならなんだね最初から孤独だったなら きっと耐えられたはずなのにあなたはもういない どうして泣いてたの あなたが選んだのにいく宛がないのは 僕なのに 花びらが一つずつ枯れてゆく あんなに大切に育ててきたのに出逢わなかったら良かったなんて 思ってたのにまだまだまだまだまだ嫌だ 諦められない あなたは忘れていくのかな 呼び名を決め合った夜も観覧車に揺
さよならなんて言っちゃってあたしの気持ちは無視して心変わりして様変わりしたあなた最低だね 振り回されてばかりで気づかないふり疲れてたのに心変わりせず願い続けたままで哀れだよね 最低最悪な君が今もあたしの心操っているの最低最悪なはずの君がなんでこんなに愛しいの 辛いとき傍にいるよ根も葉もないまま嘘にしてあの子みたいに出来てたらなんて何もかも違うのにね 足りないもの数えたって満ち足りる日は来ないのに求め合い絡
何を言われてももう無駄だよ私たち終わったんだよ 離れなきゃ離れなきゃそう思ってたんだよ分かっていたのに腕の中で眠るたび揺れてた 涙が止まらないけどもうこれ以上泣きたくないの 好きだよでも行き止まりだよ何回繰り返したか分からない喧嘩で分かるでしょ?積み重ねたものが不満や我慢ばかりじゃないのが厄介ねそれでも行かなきゃあなたのいない場所へ 膝の上で頭撫でてくれたり少しの距離でも迎えに来てくれたり来なかったり 底が
プラネタリウムの中で 満天の星空の中で手と手繋いでキスをした こんな事していいのかな プラネタリウムの中で 満天の星空の中で手と手繋いでキスをした こんなことして良いのかな こんなに好きになって あとで痛い目みないかなでも溢れる気持ちに嘘はつけないや いつまでも君のワガママを 聞いてあげるいきたいとこには連れていくお願い冷めないで飽きないでいつかのあの日を思い出して 笑った 幸せ超える幸せ 光り輝く未来図
隣の席にいた 君を今も変わらず眺めてる魅惑の素敵さに 迷宮入り魔法は解けないまま 弱い人を守る人 そんな人が君の好みで助けられ情けない 僕はないよな 君は羽ばたいて きっと誰かのものになるのだろう誰よりも思い焦がれてる僕を置いていく君を一度だけ 抱きしめた紫色の幻もう一度見せてよ 叶わないこと 分かってるけど 駆け引き出来るほど 冷静じゃなければ余裕もない君射止めるための 方程式未だに解けないまま 巡り巡