息を吐く吸う間も無くあなたの言葉頭の隙間に充満して想うと身体中が疼く 刻まれた体に似合わない無垢な瞳に覗かれる気がするのも心地良かったかも 揺れていたい このままずっと乾いた空気に火をつけ登っていく消えないで このままずっといっそのこと あなたに溶けてしまいたい剥がさないで 覆っていたいの まだ 静寂が嫌いなあなたに愛を感じて欲しい綺麗に汚してくれるから癖になってしまう 揺れていたいこのままずっと乾いた空気
夢を見ているだけと 思い込んでいたい“解放”を掲げた悪に 擦り込まれていく用意されたものとも知らずに 思考を整えられる 記録されていくの昨日を疑いもせず 飲み込まれていく用意されたものとも知らずに 「目を閉じて 与えられた娯楽に浸っていつまでもお眠りなさい定められた運命に 従う他に道はない大人しくしていなさい その命惜しい ならば 記憶さえも管理 書き換えられていくさ夢を見せられている試された果てに 残る
ゆきずりの言葉で宥められているような口を開かせたくないのね隠せてないよ 美しいあなたよ やめないで気を咎める必要はないから 意味ありげに笑うあの人魔法で消したい打破したい今の現状自由意志のない私たち もう我慢ならないのこれまで見過ごされてきたこと浮き彫りになってもわからないんでしょうね 古臭い 邪魔臭い凝り固まった価値観あなたは私たちの何を見てきたっていうの? 美しいあなたよ やめないで気を咎める必要はない
まるで発光しているみたいだったいつもどんな時もあなたは輪の中にいて笑っていたそんなあなたに嫉妬さえ感じていたんだ 「青い」 今のあなたはそう言う誰も真実は知らないんだ抱えた闇に気付かない いつの日か煙に巻かれたあなたは夜とともに消えてしまいそうだった栄光にすがって あなたをなくさないでいて変わることだけがいいわけじゃない そのままでいいよ今のあなたも大切だから過去に取り憑かれないでそのままがいいよあなた
幼い頃は求められた 個性や自由大人になってみれば とたんに煙たがる 始まりの瞬間に死の予感がする定型されてしまうのさ事実と虚偽が混じるここに踏み入れる覚悟はありますか そんなこと教わらなかったな求められたのはなんだったの夜明けは希望か悲しみか今はわからないけどさ ねぇ 君はそれで良いのかな踊らされ 踊り続けるダンス不恰好なダンス決められた振りを守るだけのダンス不器用なダンス踊らされ 踊り続けるダンス不気
ねぇ気付かないの 横柄なあなた間違ってるって わからないの 声をあげても 届きやしない平気で抜かす 嘘は得意つくりものばかり上手くなる ねぇ認めてよ 横暴なあなた間違ってるって わからないのねぇ気付かないの いぷせしあなた平気で抜かす 嘘は得意消された声はどこへ行く 鼻高々に現れしその鼻この手で折ってやりたいご立派な利己心は何の役にも立ちませんわ ずっと ずっとそう生きてきたんでしょう後ろでは尻拭い夢見心
かなりの時間が経った静かだ この街は物音一つしないから 誰もいないみたいだ ひんやり感じた手 熱くなった胸があったこと忘れかけていた あなたの声も響き出す 走り過ぎて見えてなかったものが多過ぎたこの街の静けさだけが今は優しく感じる 夜の中から夜が絶えず 湧き続ける真夜中今は触れることの出来ない あなたを想い嘆く 静かに降り出した 雨の中で小さく聞こえたあなたのひとことが 今になって反芻する 冷たいくらいが丁
見え過ぎる 小さいくせに見え過ぎるのに顔が見えない見え過ぎる いらないことも見え過ぎるのに定かじゃない見え過ぎる 遊び場だった平行線の手段となり壊れ始めた止まらない情報操作見えているものは頁実なのか交わした顔の見えぬあなたは誰 いつしか忘れた人と人私とあなたは同じ人寄り添いは寄り過ぎになり関心が干渉に変わる時批判は抽象と化してしまう 教えてよ 真実を性を求め 政を詰り 生活に怯える教えてよ 真実を欲に真
なまぬるい風が吹く駅のホームから上がると見えた夜明けを知らす来光すれ違う これから街へ行く人々 踊り疲れて気だるい体眩しい光にまだ慣れない目どうしようもない感情は 何と名付けよう 雨上がりの湿った空気大きく吸い込んだ水たまりに映る空は美しい綺麗すぎる朝が僕を責めているようだ 証明出来ないのに走らせた車吐けなかった言葉を吸い込んで駄目な煙と一緒に吐いた意味が無いことは知っていたけど アルコールを含んだ体いつ
余計なことは考えないで合図だけ送ってくれればいいから 交わす言葉は無い 天井の鏡が写した董なる姿を見つめ どこかに充足感を得る 乾いているのはこの部屋窓のない閉塞感は心まで蝕んでいく ただの慰め合い それでもこれで良いただの慰め合い だから心地が良い L サイズの感情と伝達 勘定はおあいこだから寄らないで 熱を帯びた身体に残るのは虚無教えたのは冷たいシーツ ただの慰め合い それでもこれで良いただの慰め合い だか
あなたのグラスが空く頃に過去を省みてみるが感傷に包まれただ一人孤独を彷徨う あなたが目に映してくれたものは全て鮮やかに光ってた不似合いの美しさにただ慣れてしまったの 若さとは過ぎ行くもの未来など歩みたくはないこの姿目に焼き付けて今が旬の私を 夢を見せてあげるから今だけの私を見ていてね思い出して眠れぬ夜に私といた記憶と共に 数えてみてその指で終わる頃に私は去るよ消え時も美しくいたいもの 迷いと惑いなどはないこ
自分本意 あの子気付いてない主観だけの虚言を放って決まりました今日であの子が支配者ですさあさ 見習って ほんの一部でしか見れないんだよほんの一部でしか見れない君ら防護服を着たあの子が見えないみんな自分本意さ 若い私達の社会の中で位置付けられていく階級があって誰もがみんな創り出した個性を想像力に欠けた形だけのモノ ある日「いらない」あの子呟いたさあさ みんなあの子に続け決まりました今日でサヨウナラ支配を恐
始まりましたこれからよろしくネ誰も聞いてないよ 知りたくないよそんなこと興味ない あたしを知って オネガイ認めてあたしを見てよそう聞こえるだけ小さな箱に翻弄される毎日でいいのかい 終わりました今までアリガトウ誰も聞いてないよ 知りたくないよそんなことどうでもいい あたしを知って オネガイ認めてあたしを見てよ画面の中の気味悪い笑顔 隠された心何が真実 愛アイあいの印だとか言ってさ馬鹿みたいきっと、きっともっ
だってあなたが決めたルールだから誰にも言わない私は 温めてくれなかった冷たい手のかじかんだ感覚あなたが繕う言葉も必要ないのに聞こえてる温めてくれなかった冷たい身体には消せない痕がまだここにあってあなたが創る音も残ってる 下弦の月が光る時夜に飲まれて動き出すあなたと私汚いモノを流しながら あなたと泳ぐことがなければ私はまだ何も知らなかったのに声を殺して笑顔を見せるよ 輝いていた見慣れた街も今では霞んでみえる
ねえ、なぜあなたは側にいて夢を見るのその問いに答えてくれぬまま木々は芽吹き始め 豊かな色が弾むしぼりたてのこの街にまるで何も思わないかのように遠くを見つめている 若さを忘れたような振る舞いに目をそらす あなたが隣で笑う顔を見つめていると気づかぬ間に経った時間を取り戻すみたいたとえばあなたが此処を去っても私はきっといつまでもあなたを忘れずに思うでしょう もう一度だけで良いからその声を聞かせてよ 色濃くなり始め
高速バスを降りると午前5時始発までは時間がある誰かが放ったビールの空き缶が風に転がされる音だけが響く午前5時 またここに、戻ってしまった、またここに恋しかったはずなのに、なんだか寂しいような、悲しいような気もする あの街の空は思ってたより透き通っていたよ二度と手に入らない無知はなくたってこの先もずっと探す 探すだろう終わりは見えなくてもずっと探す 探すだろうこうして私は歩んで行く 赤信号を渡る後ろめたさ
溢れてく己の欲そびえ立つ言い訳たち 彼女は言った「そうなんだけど」 「わかってるけど」不要なやりとり「どうせずっと」 「どうせこのまま」どうせどうせってもう聞き飽きました ごまんと転がる道を見捨てて君は一生かけたつまらない選択をするのかい?「これでいい」の繰り返し 言い聞かせたその先に何か見えましたか? 掴めましたか?答えてみてよ 満たされない心誰のせいでもないくせに 後回し 後ずさり「でもあれしたい」 
進む電車の中から見えた街は一つの光になった 進む人たち混ざって消えて同じところにまた現れる 雨を含んだ空は今にも落ちてきそう 霞む景色はどこも人のオモイが迷い落ちてるみたい 私の目には一部しか見えていないようだ 今あなたは何を感じているのだろうかきっと私は美しい夢を見ていた ここは時計の針が急ぐ街時間は支配できないものだ ここは黒濃い空のふもとで簡単に声は届かないもの 私の目には一部しか見えていないようだ 今私は何
冷たい目に元気良く跳ねた赤いアイライナー白黒のドレスに身を任せ体を揺らす目を犯す彩のタイツを施して足音鳴らす女は踊るだけ 60’s 着飾って狂った芝居を始めます正しさはいらないステージで足音鳴らすだけ 目と目合わせて始まった探り合いのリズムで誇らしげに微笑んだあなたを躍らす手と手取り合って始まった騙し合いのリズム透明になるのはあなたの方よ 忍び込んだあなたの胸にナイフを刺す必要なのは芝居だけ
今朝、新聞を読んだあの本屋がなくなるらしい 触れて欲しかったんですほんとうは何も考えなくてよかったのに ページをめくる音が、ひしめき合っている中でさまよう一冊、手に取った重さはほんの少しだけ大人になった気がした 誰よりも早く夜に追いついてそのまま抜かせればよかったなうまく届かなかった 清らかな気持ち逃しちゃいけない ページを開くと、暖かくて柔らかい空気がいつも流れてたのは、ほんものだったのだろうか疑いと想
だんだん黒に染まっていったあなたの心はあなたは隠したつもりでもどんどん染みて溢れて見えたあなたの心眠りにつけない私を置いて進んでいきました 包帯巻いて演じているあなたを慰めるふりして一生懸命笑ってる悔しくて悔しくて涙を流して結局何もできなくて越えられないから今日も私は眠りにつけずにまた歩く 夜の雨に濡れたアスファルトの匂いに立ち止まって あなたが私の影を踏んで進んでいったもう一回あなたの影追いかけ 関係な