カーテン閉めた内側 鼻くそほじる無精者
埃まみれの片隅 青春のカスが潰れていました
おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨
蜜柑食ってゲップしながら青年 「やっぱええわ部屋は落ち着いてー」
若さのカケラ掘り出して 熱い眼差し取り戻せ!
窓を開けば秋の空 おまえの心グサッと刺すからよ
おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨
なんとなく人恋しくなった ちょっと一杯、それも悪かぁない
おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん?
そろそろ、ぱっと騒ぎに行こうかな
おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん?
ペダル、キュッキュッキュッキュッ こいでみよう
おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨
こんなこっちゃ錆びていきそうだぜ ちょっとBABY やっぱ行ってみよ
おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん?
そろそろ、ぱっと騒ぎに行こうかな
おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん?
ペダル、キュッキュッキュッキュッ こいでみよう
お金降ってこい!車降ってこい!女降ってこい!ギター降ってこい!
お酒降ってこい!漫画降ってこい!テレビ降ってこい!
幸せ降ってこいこぉーーーい!!
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うたは誰のもの? 寂しい人のもの? 悲しい人のもの?うたは傷ついた人のもの? 人のもの?絶え間なく流れている 血液よりも赤く胸を締めつけたり 胸を開放したりそれは癒しじゃなく ましてや感傷じゃないそっと青春を孕んだ 淡く微かなFEVERあえてかっこつけると 根っこを濡らすブルースそれだけは確かだった それだけが確かなんだうたは誰のもの? 優しい人のもの? 正しい人のもの?うたを信じてる人のもの?
焚き火を囲んで 揺れる火を見ていたい生活のこととか 少しだけ忘れて感じ足りない 感じ足りない 感じ足りないよ ずっと感じ合いたい 感じ合いたい 感じ合いたいよ もっと素直なままでは 生きてゆけないのか?純粋とバカとは 同じじゃないだろ?愛し足りない 愛し足りない 愛し足りないよ ずっと愛し合いたい 愛し合いたい 愛し合いたいよ もっと正解だろうと 間違いだろうと 信じたものが そこにあるなら心臓は
やり切れなさを集めて 簡単に歌える歌にして お茶の間を騒がそうぜ諦めた夢を拾って 毎晩少しずつ積み上げて 富士山を越えようぜ無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ無駄だろうが 無茶だろうが いいのだおまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせればそれでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ隠してた嘘をさらして 原稿用紙230枚 直木賞を奪おうぜ忘れてた愛を丸めて パチンコ玉にし
色々あったそうな ちょっと昔の話で今でも生ぬるくて 湯気が出てるぐらいの短い影 遠のく体温 薄く湿った肌の匂い涙の跡 無音の日々 生焼けか細い喉の振動と 眠れない夜の心音が冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がってそっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはようよくある話だった 結末は染みになった安っぽいドラマだった ありきたりの最終回鎖骨の汗 強情な態度 強く残ったツメの痛みだらしない嘘 無言の意味 生焼
いじけて 空くじだらけの日を右手で くしゃくしゃに丸めていく長い長い曇り空 深い深い黒い川息を止めてもがいても どこにもたどり着かないまま五月雨 腰の芯まで濡らして明日へ 繋ぐ水路を冷やしてゆく高い高い理想はもう 見ない見えないふりをして地味に沈んだ瞼を 無理にこじ開けている昔蹴り上げていた 小石につまづいて情けなく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは朝焼け また始まる暮らしに裸足で 足跡を残
名前を呼ぶ 名前を呼ぶ声に出して一つだけの 君の現在地(いま)だろ真っ直ぐ立つ 真っ直ぐ立つ晴れた午後に流れる時間を感じていつか君と旅に出るならオートバイク 二人乗りで 地平線まで胸を張れることなど 何一つないよな真白な履歴書に 生きていますと太字で書け 太字で書け追いかけても 追いかけても追いつけないそんな夜ばかり来るけど怖れるだけ 怖れるほど離れるから時には全てを 捨ててもいつか君と朝が来るま
夕焼け空を追い出して やって来たのは通り雨赤い紫陽花の花びら 音をたてお辞儀するあぁ 5時のチャイムだよ お疲れの合図どこも疲れてないけれど なんで腹が減るんだろう?赤いライトが ビカビカ光るそれにつられて 気持ちも揺れる憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ衣食住には 勝てません そこは重々承知だがまずい飯でも食えるけど まずいライブは見れねーあぁ 朝になっち
ララララララ行ったことある景色をまた見たい見たことない町にもっと行ってみたい今夜も俺たち揃っているよそんなもんまだジタバタしてるよそして四輪駆動で攻め続けているよ色褪せないものをどこまでも探しにゆこう色褪せたとしても何度でも色をつけにゆこうこの上ない至福の時を代えの効かない一瞬をつかむため今夜も俺たち揃っているよそんなもんまだジタバタしてるよそして四輪駆動で攻め続けていくよ四輪駆動で攻め続けていく
ずいぶん長いこと 会えてないけれど そちらはどうですか?変わりはないですか?テレビやWi-Fiが 忙しい間に 街はひっそりと まるで夢の中空には青空 飛べない青い空月水金と あっという間 何もやれないまま火木土も あっという間 そしてまた笑点 こないだ見たばかりどうやら世界は いよいよな感じ? 新しい夜明けが 来るとか来ないとかジタバタしたって 変わらないんだけど 構えたところでやっぱり変わらない
こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい?こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい?靴音が足早に どこかへ逃げてゆく響き合いながら すれ違いながら 街の歌へ変われこちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい?こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい?ひとりぼっちのライオット 誰にも見せない思想夜が沈むまで 街がにじむまで 世界は思いのままこちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい?こちら午前1時5
君の肌をひんむいて 骨を触ったり擦り合わせたいのにBABY もっと DEEP DEEP私達は中身の無いピンポン玉の投げ合いばかりだよBABY もっと DEEP DEEPただ単に病気なのかな? 自分さえもめまいの中よBABY もっと DEEP DEEPライトを消して走れ余計な物を見過ぎた人よBABY もっと DEEP DEEPでも君は相変わらず 上澄みばかり追いかけてるまぶたを閉じて走れ余計な物に埋
でたらめづくしの俺は紛い物本物面(づら)した君はかっこ悪いフェイク フェイク尻を出せホラを吹け~~理屈にプライド ゴミの日に出した俺はドブの中で 笑うどてかぼちゃフェイク フェイク尻を出せホラを吹け~~笑いながら騙し合え
月が出た まるいまんまるいお盆のような見上げたら 驚くなかれ 僕が映ってた結局の所 成長を妨げられずに脳味噌の中で 毛ずねがひしめき合ってたさよならバイバイお酒も覚え 居心地が良くなってきたら否定はいつか 肯定の毛でもじゃもじゃ「いい人になった。前は高飛車だったもんな。」居酒屋の中で 気安めの背広を羽織ったさよならバイバイ
くるったバナナ 夜泣きが始まれば裸踊りの 女が笑い出しヌカミソ仕立てを ぐちゃぐちゃかき回すそってもそりきれない 毛深い夜の中今からすぐ燃やしにいくおまえをすぐ燃やしにいく掻きむしれよ 胸の奥くるったバナナ とぐろ巻きながらこめかみ辺りを しめつけ犬にする肉の塊も 骨もしゃぶりとれおつゆでいっぱいの中 顔面突っ込んでゴー今からすぐ燃やしにいくおまえをすぐ燃やしにいく掻きむしれよ べろべろに今からす
かっこ悪いぜ こんな性格しらけっぱなしの 半尻男真面目なふり 地味な腰つきハメをはずせず 薄目開いてる こりゃー 開く夢もなしちょっと変わるぜ こんな生活いじけっぱなしの 卑屈な野郎無いものねだり 妬みに嫉妬面倒臭がり 被害妄想 こりゃー 開く夢もなし丸裸で いっちょ出直しあばら骨 大開放胸を張って 意地もはる太く 長く 黒く 固くもっと見てくれ 穴があくまで押さえ知らずの マタンキのブルース胴長
水気が ちっとも無く手触り全く無し砂より味気が無く象像(かたち)があるだけ歪んだ君しか見えない全てが地下鉄のようにぽっかり口を開いて苦い息を吐くだけプラスチックにしてくれ、プラスチックにしてくれよ欲望を笑ってやろうか?切望を笑ってやろうか?辛抱を笑ってやろうか?絶望を笑ってやろうか?プラスチックにしてくれ、プラスチックにしてくれよ音をたてて流れる真赤な血を見せてくれ
あたいが好きなのは 丸目のサングラスゴダールにウォーホール 太宰にジム・モリスンマイ・セン スピード 赤い薔薇 ジミ・ヘン バロウズサリンジャーニーチェにヘリング 村上龍 久作 ホッパー つげ義春あたいは少し寂しいの 虚ろな女の子あなたにはわからない 日影の花だから激しい夢見て死にたいの 心に咲かせた鬱の花お願い今すぐ飛ばしてよ ジャニスが待ってるあの丘へ頭に群がるファズギター 背骨に染み付くデカ
皮をむいて欲しいの 厚い厚い皮の奥早く出してくれなきゃ ねじれてちぎれそうああ 黒くしなびていてもああ ピカピカのダイヤモンドああ しめりけと手をつないでああ 息してる筈だから助けてきっと助けて探して早く探してむきだしの赤い俺を皮をむいて欲しいの アカだらけの皮かむりまだ手遅れじゃないと 何度も繰り返しああ 裸足で うつ向いてるああ 鼻たれの坊や達とああ 同じ眼をしてた筈 同じ眼をしてた筈助けてき
ああ お尻をかいて帰るああ 駅から家への道月灯かりの下には影お似合いだまるで薄いまたひとつ消えたね最後に近いやつああ いつだろう?自分を落としてああ どんなに探しても無い交番でたずねた すいません届出はないですか?ありませんまた一本抜けたね最後に近いやつ誰かほめてくれないか誰かおだてておくれ誰かほめてくれないか今で十分輝いてるってくたびれた足音夜の空をたたけ誰かほめてくれないか誰かおだてておくれ誰
あーあ ちょいと覗いてみりゃ こりゃだめだと首垂れるあーあ 欲望が渦まくような 刺激は無いに等しいあーあ これはもしかしたら きっと俺がすごくなってあーあ 破裂する激震 この体が発してる周りの無機物は 水のように冷たく同化させようとする ところが赤い水中火バーニンバーニン アイ・アム・バーニング火花を散らすぜぇあーあ 何もしなくていい 君は今が綺麗だからあーあ 枯れ落ちた触覚 誰も気付く筈もない君
これからおまえはどこへゆくのかこの期におよんでふけるつもりか逃げ切る覚悟も場所もないだろいつものブーツを磨いておけよ耐久レースはまだまだ続く背中の荷物も下ろせないまま今さら自分じゃ終われないんだよ痩せてく明日へ右手をかけろいっぽんどっこで行けるとこまで風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる負けて逃げて流れ着いた場所がどこでも陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ傷つけたことは腐るほどある今さら言っても遅すぎ
今さらになって 振り返ってもうなされるだけだろ散々見てないふりしたんだ厚かましいよな泣いたって 泣いたって吐いたって 吐いたって塞いだって 塞いだって正面切って見れない人生に冷えた夢の跡道ばたの隅に捨てられたビラがお前の正体さ「やっぱり」と「どうせ」を繰り返すのがせいぜい関の山どうしたいんだ?どうしたいんだ?どうしたいんだ?どうしたいんだ?本心はどうしたいんだ?どうにでもなっていい事なんかひとつも
止めるな つかむな 行かせろこのまま返るな 振り向くな 背中に夢はないんだ下げるな 落とすな 安売りはするな恨むな 憎むな ハートが錆びつくんだ投げるな 腐るな おまえはいくつだ?曲げるな ブレるな 今さら手遅れだ黙るな つぐむな 言わせろこのまま下がるな 止まるな 後ろに未来はないんだSUNRISE 行かなくちゃ 今日もSUNSET おつかれで どうも仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR
バート バート バートモザイクだらけの 薄暗い時代をもう少しあんたと 燃えてみたかったでっかい声絞り出して ふっと空しくなる教えてくれ こんな俺にタフガイの全てを タフガイの全てをバート バート バートガリガリのひよっこが ぴーぴーうるせぇ本物は図太いんだ 本物は優しいんだでっかい夢 持ってたのは 何年前だっけ忘れかけた こんな夜はタフガイの助けを タフガイの助けをバート バート バートバート バ
夜明け前の 走り書きひとつ誰にも見せられない 恥ずかしいやつ言い訳とか 恨み節とか名前がつけられる前の 生まれたてのカス繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと旋回する 滲んだ記憶はあきれ返るぐらいに 匂いがきつくて捨てたくても ゴミ箱はどこに?回収日は何曜日何時? どこに書いてある?繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっとどこまでも目を
楽しいことばっかりじゃねぇ悔しいことばかりでもねぇ長生きするのも楽じゃねぇそれでもお祝いしたくてたまらねーぜおめで おめで おめで OH YEAHおめで おめで おめでおめで おめで おめで OH YEAHおめでとう初めて会ったのいつだっけ?色々会ったかもしれねぇ愛とか言うほど若くねぇそれでもお祝いしといて損はねーぜおめで おめで おめで OH YEAHおめで おめで おめでおめで おめで おめで
あるのかないのか たどり着くのか 終着駅各駅停まりで 似たような景色 ぐるりぐるりと花が咲いて 花びらが散って 北風が吹く来年もまた 会えたらいいなって 右手を振ってそれぞれの夜に それぞれのドラマ ネオンライト裸足になって 瞼を合わせて 思いを馳せる遠い昔 遥か先の未来 今の気持ち昔みたいに 笑えなくなった 今を笑おうもうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へもうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へサ
街から街へと走って 鼓動と希望をつないでくかっこつけた言い回しは ガラじゃないけど学生気分のままじゃ いけない事はわかってるだけど少し残してたい そんな自分もいる捨ててきた未来を拾いにゆこう新しい旅の先にあるかもロックンロールバンド(ロックンロールバンド)ごくろうさん(ロックンロールバンド)職業は?(ロックンロールバンド)俺たちロックンロールバンドいつまでもロックンロールハート惰性で暮らしてるダセ
1日が25時間あったなら 1日が25時間あったならもう少しゴロゴロできるのにもう少し仕事ができるのにもう少し立派になれるのに24時間しかないからなぁ1日が25時間あったなら 1日が25時間あったならもう少し優しくなれるのにもう少し愛してやれるのにもう少し幸せになれるのに24時間しかないからなぁ暮れていく街の色 少しさみしくなる逃げていく季節の影 追いかけても無駄かい?(サヨナラ サヨナラ あれもこ
空になった 胸のホールに 響くのは不安定に 波を打った 心の音どうせまた うるさくって 眠れないんだろう思いきり ゲインを上げて 鳴らそう夜をまるごと 夜をまるごと夢に浸していた あの頃のようにもがきまくれよ もがきつくせよ朝、干上がる前にこれでいいか? 違うのか? わからないのか?まがいもんが かつがれて 右往左往今更さ 何やったって 戻れないんだろうかすれた声 遠くまで 飛ばそう夜をまるごと