この星には 夜があって そのあとには 朝が来るから時の定め 時に囚われ 時はなぜか 時を裏切る忘却は 悲しみじゃなく 強さに 変える力苦しみも 悲しみさえも 無痛の 麻酔のように一筋の光が 幾重にも分かれ無数の糸となり 世界の従者はこの大地と 夢幻の空へと十字の祈りを 裏切り神への冒涜 断ち切れない罪神殿の幕が 開かれる刹那 邪悪なる者 未来や過去への罪なる再編 誰も知らない空はいつも そこにあっ
足にかけた しもべの証は 鍵無き錠頭を下げ そのまま祈りを 裁くのは 闇を待て道を束ねた 混沌の視界選ぶのは君と 軋む音さえ 聞けず――――遥かなる叫び 時空を待てずに 罪と罰を与え彼らの剣が 通り過ぎればビルの城壁は 主を忘れて 滑稽な裂け目をそれを止めるのは 神の息子となる イディヨナ息をすれば 全てを失う 奴隷達は神の下で 自らの罪を 切り落とし 焼き尽くす巨木を抱く 偽りに満ちた灰色の都市
歓喜極まる天地の夢 とこしえの窓 主が見下ろす虐げられている 囚われの民は それに気付かないまま逝った慈しみに命じられ そうすれば僕は 罪を超えて行けるの全ての悲しみがほら 目の前で 消えたり 表れたり杭を打て 杭を打て 闇夜を切り裂き 月光を浴びて幾千もの 鉄槌は 汝の痛みとなりて 今解き放たれるやがて叫びは宙に舞い 夜空は紅く染まるだろう十字の杭は力となり やがて聖域へと辿り着く掟と法に忠実で
降り止まぬ雨は 美しき血のように凍りついた 頬を濡らして 落ちてゆく#(僕(しもべ)たちが掴む青空#絶望の中 妄想の力で#狂気の祈り 罪の予言 開かれた黙示録 鳥篭の鳥)世界を見下ろす 神は残酷な母その胸には 死へ続く安らぎが在る#(羊たちが暴く偽り#飼い慣らされた 迷宮の生贄#人形を辞め 朽ちた柵の錆びて軋む鍵を壊して)何かが囁く 兆した疑いあやつられたまま 騙されて終われはしないと罪よ翼になれ
この身捧げば 戒めの宴 渦巻く旋律 語り伝える儀式血の滲む夜 薄明かりの下(もと)幻影を求めて 彷徨う叫び声揺らめく炎は脳裏に燃えて 魂を呼び覚ます場所へ…この世に生まれた意味さえ知らずに 旅人は闇夜の果てを知る嘆きの河を渡り行くとき 紫に凍りつく風景もたとえ望みを失いかけてもいい 祈りは確かなものを掴んで裁きを受けた信者の叫び 抗う者達の集いは闇深く突き刺す杭の痛みと共に 懺悔はいつしか神話とな
この身が 例えば消えても 意志は残留し未来のあなたに いつかは辿り着くだろう塗り替えられた記憶震えて歪む定め絡み合う糸たち孤独を抱き 避けられない痛みと共に燃える蝶はかすかな羽ばたきで光の軌跡残し 地平線越えてゆく神に抗いし騎士たちは進むだろう ふりむかずただ前へ時を見つめる者の まなざしさえすり抜けて救いを求めた 祈りは星たちに届く誰もが何かを 守ると決めたその夜に繰り返された時はやがて世界を変
姿も形も顔も見えないそれなら僕は誰より神に近づける翼をひるがえし もっと遠くへ どこまでも―――冷たい太陽 黒き闇を湛え凍える魂と 遅すぎた祈りのバイナル鼓動に触れて 空が夢を映す三種の神器より 導いた明日へのスペルI want to believe love. I want to believe love.マスカレードの救世主 世界は小さなその手に託された心の痛みも感じられないそこなら僕は迷わず
ざわめく真理 際限なく下界の欺瞞 目を背けた夢うつつな 流浪の民闇を灯そうと 欲情の地に落ちるわたしは裁きを 受けるために命さえもいとわず 報いを受け入れたそれでも世界は 朽ちるだけで予言の書は砕かれ 導く事もない カイザークロスゆらめく定理 止め処のなく信じた空は 来臨せず自分よがりな 旅人達それは荘厳で 汚れ無き花の星わたしは祈りを 捧ぐために燃えさかった炎の 誓いを胸に秘めそれでも審議は 無
罪咎の鐘 鳴り響け贖いの使徒が来たり血に焼けた 天使の羽慰めに 穢(けが)れしもの預言は廃れ 無垢な大地に捨て去りし 背徳の罠愛を知れば 荒涼む世界は御心に 輝くだろう罪深き 正邪の足跡戒めの烙印が その胸を引き裂けば 両手で舵を取れ還り来たる 慈悲を知れ罪咎の鐘 鳴り響け贖いの時が来たる赫月審判の 御業を待つ堕天使の 甘い誘惑罪過に堕ちて 死の杯を貪れば 憎悪を孕む預言者たち 偽善に縋り嘲笑い 
抗いし者よ 裏切りの深淵濡れた瞳をはだけ 肉に潜む刻印氷りついた静寂 闇を紡ぐ哀しみ光輝を捨てた報い 澱み響く叫び突き刺すまで 抱きしめた月夜に輝く 賛美翡翠の仮面を賜えり天宙を 仰げ 僕たち讃えよ 祈り捧げて七つの剣を 星に託して行かん遥か亘る銀河の岸最果ての地で滅びの扉を叩け沈黙の換起 忘却の快楽主の御名を汚し 熱を帯びた恥辱朽ち果てた封印 罪と罰のジェラシー生と腐敗の間 純然たる甘美差しのべ
捧げられた 血の半分 水盤にまき散らして契約には 謳われない 背く事への境界は目には見えない 不思議な視線で見下ろされた瞬間 支配者は主の如く不気味にあざ笑う月夜の光が 示された従者よ この場所へ繋がる 幻の道叫びはいつしか 沈黙に変わって 落ちてゆく安息 風に手と手を繋いで祭事に 従えない 密教の首飾りはあなた方を 救うのなら 密になく戒めとなれ矢は放たれた 戦いののろし心を試すように 偽りの誓
幻影に囲まれ 全て手に入れたと自分を失う 迷いも喜びも日溜まりの場所 実もない枯れ木に群がる 旅人達拝すれば願いは どんな夜も朝に変える天に届けアレルイヤ 母の歌う子守歌使徒の姿も無く 地の果てに至り 誇りなんて微にもなく震えてる瞳にも気付けない御言葉を最後に白い衣纏い玉座に還らぬ 主へ問いかけた賛美の詩が 聴こえる妄覚の果実 永遠へと信ずれば救いは 愛の意味を取り戻せる新しい空アレルイヤ 神は召
先天の日から あなたもその地も神々の中で 抗える寄留者鉄の鐘を合図に血肉へ 突き立ち灯は次々と消え迫り来る祝福 選ばれし神の子 捧げるその瞬間がきっときっと 今、ここにいにしえのグラジオール 深紅を纏った正邪堕落した羊は その目も失った十字架を象った 鈍色な無数の針色鮮やかな 洗礼 磔のミサを――――飢える事の無い 欲望にまみれ主を失い 朽ち果てる 大地よ偉大にして雄々しき『絶対』 真理に仕えぬ獣
王家の城門をくぐれば そこには喜びがあり汚れも拭われてゆく 聡明な場所主の囁きはいつでも 荒れ野に道を引くように偉大な力となって 剣に変わる月夜が眩し過ぎて 狂気を生み落とせば全て解き放たれゆく邪心王――――命を満たすなら 偶像へと身代わりを託せばいい賛美歌があの日見せた 祝福はとうに朽ち果てた...悪意の策略はきまって 支配を目論むだけですなわち敵対となる 冒涜の使者裁きに絶対の戒め 罪の意識に
どんな穢れのない無垢な瞳にも 翳り射す儚いさだめ美貌の月下には砂上の楼閣 音もなく失われた場所思い知るだろう 愚かな選択 薄ら笑いの神の羊たちよ狂気孕んだ夢掲げて 正しいものだけを壊してゆく今ここに映るすべてが 偽善のまやかしなら犠牲者の屍が 真の意思を語るだろうその時を待てり 新世界の胎動 覗き込む深淵に 連鎖してく啓示からひと筋だけの光が暴き出すもの 真実とは美しき傷み誰も自らだけ庇う裏切りに
人には 大いなる夢があり それ故 あわれみ深くさいわい 高きところに 神を あがめて しるしと定めたとても暗くて とても寒くて 私は あなたに背く未来へ 繋がる 契約が 断ち切られたら――――無限廻廊へ 落とされた糸 幾重に別れる 過ちの導き鎧を纏う 嘘偽の精霊 善悪も知らず 剣を解き放つだろう三百の『その目』を欺けば 天使にも 悪にもなる真理に 触れられたいのならば 叫びを 祈りに変えよ荒ぶる 
彩られた光りの輪を その胸に抱き締めて 絶望から生まれた深い影 闇へ太古の宴に 夢を見る人々 ふるえる嘆きと祈りをそまりひろがる群青 悲しみ切り裂き 螺旋を描いてく錆びついた翼に 朽ち果てた邪心の悲鳴今 神の導きは 優しき永遠変わり始めている 新たなる世界の果て待ち構える遙か彼方 魂の叫び声 大地に広がりゆく 沈黙の景色聖なる泉は 止めどなく 湧き出す かんびに満ちてく幻からみまじわる熱情 浮かん
与えられた命 冷たく響いた夜明けにすがるように愛を 人々は求め 祈りをどこまでも染まる闇を裂き遥かなる願いと光り眩しく輝いた大地に眠る夢探し続けた楽園に似た温もりを心に抱えてる孤独と向き合えば悲しみ生きた麗しき薔薇は 咲き誇るだろう定められた命 慈しみ深き愛情あふれ落ちる涙 杯に明日の祈りを大いなる愛は永遠に溶けだした優しき調べ嘆きの魂は月夜に眠る夢愚かな者よ 光り信じて彷徨えば心を照らしだす愛と
風 揺らぎ 幻影の地に 水の音が響き渡れば形なき 目には見えない境界線を引く海と呼ぶ その場所に今 生き物の群がる棲み処空と呼ぶ その場所に今 鳥達の飛翔よ神が描く絶対的創造 時の流れの中 歩むこと静かなる大地に光あれ 包みたまえ永遠に乾いた芽生えには 恵みの雨降る望みを照らす輪が 空と地上を創る 遡る過去より 進化する未来へそして息吹を受けて 生まれた 選ばれし者の始まりの神話安らかな この眠り
規制された視界 無慈悲なる十二の支配 逃れられない安息の 明日(あす)を 願った手の中の 尊い事象の地平へ囚われし盟約 現れた偽証の輪郭生命の天地は 盲目な時間を刻んだ羽ばたけバタフライ 奇跡のバタフライ あなたへ捧ぐ涙のバタフライ 眩しいバタフライ 全てが―――今書き換えられる窓さえない牢に 閉ざされた十二の監視 騙しきれない温かい 命を 感じた相対に 歪んだ真理の向こうへ刻まれた契約 残酷で僅
定めに従えない 禁断の実主(あるじ)は目を閉じ 顧(かえり)みない天空深紅(あか)く染まり 亀裂走る正邪に魅入られた僕(しもべ)迷宮の扉は 優美な眼差しであなたを誘(いざな)う遥か時を超え 繋ぐ熱情愛しき者は 盲目の闇へ光求めては 心砕かれ枯れ果てた 大地の鼓動いま解き放たれる黒き玉座をその手に悪夢は繰り返して 実を蝕(むしば)む心を引き裂く 死の喪失貫く悲しみさえ かき消されてあなたは泥濘(ぬか
光り群がる月夜の果て 絡み歪む世界さえ紡いだ日々の悲しき現実 時を刻み記すとき今を越える過去と未来その扉は… 大いなる意思の導き 罪なき羽この胸に感じる 戒めの羽ばたきは 意思となって叫びあげる幾重の世界 永久に続く切れない糸怯え続けた嘆きの闇 痛み消えぬ運命なら繰り返される時の中で 何を祈り眠るのか二度と来ない明日はないとその孤独を… 抱きしめて闇を進めば 安息の地消し去った記憶と 身代わりの痛
祈り償いし交わされた契約 母なる深き永遠 闇夜の果て燃ゆる月滲んだ血の運命刻みし者 絶えることのない憂いと 消せない燈灯安らかな大地へと導かれる魂 燃え盛る炎 戒めの旋律を辿る 壊れた未来この世界に背いた 強い意思 解き放たれるまで 救い求め時空の狭間へと堕ちてゆく静寂 脳裏に映る残像 傷つくほど揺れる月哀しみから人は生まれなくて 絡みついた罠 消し去る内なる力を償いのレクイエム 殺してきた感情 
慈しみ深き 罅(ひび)割れた闇に 幻影を掻き消すように戒めの叫び 紫の祈り 薔薇となり咲き乱れて力尽きる旅人 瓦礫の下 朽ち果て光りを求め彷徨う 誰もが望んだ空 神に祈れば終わりなき物語の静寂 潜む抗える者 嘆きの調べ誘(いざな)う術(すべ) 翡翠の眠り目覚め今は 鎖に繋がれた 囚われの身は時が過ぎてゆくだけ 忍び寄る足音 次第に近づく荒れ狂う波に 飲み込まれてゆく 浅はかな野望は沈み戦いの末に