小声で逆さから数えてゼロになる前に隠れなくちゃなカーテンの裏地 ひそめた息見つからないように願いを込めた「もういいよ」もう一度 逆さから数えてゼロになるのは必然だから疑わずいた いられたのに見つからないほうが怖くなってた残した手掛かり 無言の告げ口もういいかい名前を呼んでなくなりそうなのこれ以上はいらないわ寂しくなるからゆら ゆら凍えて随分と待ってたけど淡い期待は淡いままだななのに消えない 皮肉み
向きを変えれば今日も追い風考えようじゃ晴れ模様生まれ変わって新しい感覚連れてよ世界が先か こちらの方が先かとどのつまり祈りは高くつく 結局最短距離でゆけ浮き沈み横目に見て言葉は意味へと急ぐくぐり抜けて行けたら波に立つのは交差する風先天性の自由でトビウオになったんだ向きを変えれば今日も追い風考えようじゃ晴れ模様幸か不幸か 極端な二択を迫る的外れの連続哀しい知識を捨てて野生を乗りこなすんだ眼差しで通じ
現代 不可解にして厄介 隣はお節介腹ん中未公開 先に立った後悔時代に寄り添うか それか錯綜か押し問答ジレンマ 永遠のテーマだって似合わない足し引き駆け引きは心変わりに色変わり真っ赤になってしまった末端 担ってしまった当然て顔しちゃって 痺れちゃうよな真っ青は本当かねってま、そうだ 検討だねって待った染まってしまった 水に流して真っ赤な嘘で塗って最低が最高になって分かり合えるような気がしたの気のせい
だって仕方がないのよわかっちゃいるけど でもやめられない止まらないの誰にでもあるでしょ例えるなら……まあ詳しく言わずにおくけどギリギリすり減っていく日常にスパイスひと振り嗜む程度です冷めないようにスープを温めなおしてくれませんかご都合主義で甘さ控えめがいいふたりの関係だってどうしようもないのはわかってるでしょ もう完璧にはなれないけどやっぱ癖とかそういうの通り越しているし しかも直そうともしてない
ねえ、ほら雨が降っています もうじき雪になりそうですゆっくりと変わっていくもの意識の隙間のできごときみはなんか寒そうだね 少しふるえているみたい冷えた指先はそっとポケットに隠しておこうかな窓ガラスに映ったふたりふいに目と目が合ったいつもは逸らしてばかりのその二重まぶた忘れてゆくんだろう色褪せてしまうくらいなら透明になりたいなくだらない願い事叶うわけないからまだここにいさせて部屋の明かりをつけたら 
朝が透き通ってる 街はまだ眠ってるなのに目は冴えてる 少し考えてた時計は置いてこよう そしたら外へ出よう濡れたアスファルトは 光まぶしたみたい東から吹く風の色は君の目にはどう写ってますか空が高くてまだ遠い当たり前すぎて忘れそうな毎日を切り取りながら声にして君の思い出の一部になりたい随分歩いたなあ そろそろ戻ろうか帰り道はなぜか 少し寂しくなる陽の当たる場所へと 首を伸ばし続け塀からはみ出した 花が
眩しい蛍光灯の色 やけに喉が渇く林檎をひと口 すこし冴えてるシンクの中のグラス 魚に餌をやる時計は正確 天気は悪い揺れる揺れるなにもかもが歪んで見えた揺れる揺れるあれもこれも輝きだした揺れる揺れるなにもかもが歪んで見えた揺れる揺れるあれもこれも輝いていた叩き割る蛍光灯!腹も空き始める泣きたいような午後 夜まで遠いやり場のないこの気持ち鎮めておくれ さあこのふた粒なら叶えてくれる歯車が光る 現れて消
消し忘れたのはstand 続きのような求めているのは他愛のない問いとか眠れないときはsound 回すレコードそう、出会った頃の面影呼び覚ますの見えない (dis)communicationすれ違いの中の motion近づけば近づくほど未来遠ざかるのはなぜ空回りの注意 attention歯車はまわり始める聡明に君 and 懸命な understandI wonder if you feel the way
小さな部屋にぽつりとひとつ物憂げな肖像画思わず歩みを止めた絵の中の目と目が合う彼女は瞳で語り昔は良かったと嘆く過去に置いてきたままの誰かを想うのだろうか帰らぬ人よ まだ聞けないけれどいつになったら悲しみは癒えますか白く塗られて冷えた壁を見つめ戻らぬ人を待ち続けてる 今もいくつも季節は巡り街並みがだいぶ変わっても同じ場所で動けない絵の中で彼女はまだ懐かしい友に会えたような気持ちになるのは瞳の静かな青
正解は頼りなくて いつも繰り返し確かめた偶然を受け入れたら 少しはマシになるかな正しいままではいられない知らない景色はまだ続いてる言えない言葉は歌にして今を抜け出す本当の姿なんて 見えないものが目を塞いだ良い奴でありたいけど 誤魔化すのが不器用です正しいままではいられない知らない景色はまだ続いてる言えない言葉は歌にして今を抜け出す振り向きたい時もあるの背後はとうに過去のもの明日が道となる正しいまま
答えを見つけたら音の鳴る方へ私がいなくなったら音の鳴る方へいらないよ何も欲しくないよ 目を瞑って液晶画面が騒いでる垂れ流した嘘 掬ってふるいにかけてみようか満たされないね答えを見つけたら音の鳴る方へ私がいなくなったら音の鳴る方へ求めていたのはアイデンティティと何だっけ?答えを見つけたら音の鳴る方へ知りたいよ余所行きの肌色 身に纏ってぜんまい式のカナリアが鳴く声を聞いていたわいつか止まってしまうでし
世界中の夜を集めて 縫い合わせ朝が来ないように願った暗い窓を照らすのは誰色褪せる前に連れ出して憧れが繋ぐのは夢の続き描いた道が重なり合う眩しいほどに色を増してああ、今この時が全てと心が身体を飛び越える受け止めるための腕 広げて待っていて窓を開けて吸い込んだまだ明けない空で肺を満たした瞳の中 映した光消えないようにそっとまばたきした憧れが繋ぐのは夢の続き選んだ道が交じわりそう近づいたり 離れたりああ
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息をひそめ目をつむり耳をそば立て探すのもうひとりの自分を顔はないけどいつでもそばにいてくれるおんなじ形で寄り添ってる影踏みできない夜の子供は夕やけこやけを想って泣いた影踏み取られた影のゆくえは濡れた両目の小さい黒の中 もぐる喋らないけどいつでもそばにいてくれるおんなじ歩幅で歩いている影踏みできない夜の子供は夕やけこやけを想って泣いた影踏み失くした影のゆくえは閉じた両目の小さい黒の中影踏みするものこ
あなたが居なくなってなぜかなぜだか 少し寂しいよわたし一人になったなっちゃったみたいだなそれでも今思うことはわたしがわたしで 誰にも奪えはしない世界が壊れてしまってもこれまでこれから その後が続けばいい共鳴してるどこかで生まれ変わって 生きているならそんなのもいいねどこかでふたりが会って会ったって気付かないなそれでも今思うことはわたしがわたしで なによりかけがえのない世界が壊れてしまっても何にも知
そうそれはまるで 嘘みたいなドラマか映画のような話同じ顔、名前、声をしたキミじゃないキミに出会う突然の出来事 驚いてるのは僕だけなんだけど目が合った 時間が一瞬止まって巻き戻されたスーパーカーに乗ってどこまで行けるのかないつも考えていた なあそうだろ知らない街の景色も怖くない地図につけた印は 光らない星そうこれはきっと夢なんだまばたき一つで消えてしまう伸ばしかけた手をぎゅっと握って不自然に堪えてた
拝啓 未来のある日の皆様へ長くて短い手紙をしたためたんだ届いていますか 覚えていますか今日は記憶になってますか何千回だって 何万回だってもっとリアルに鮮明に描くよ再現なんて 無理難題でこの一瞬のために生きてるだけだ前略 思い出の中の貴方様へ長くて短い手紙をしたためたんだ大人になったら何をしてるかななんて語り合った夢を何千回だって 何万回だってもっとリアルに鮮明に描くよ遮んないで 見てたいんだって忘
儚いものこそが、美しいものであった。風が吹いた 猫が鳴いた 大事件だそうで全部拾って 拡散して お祭り騒ぎ世界中が浮き足立って 大義名分掲げてそれでもやっぱどこか不安で 出直したり悩んだり行かないで永すぎた春よ 四分の一の永遠よ等身大の自分なんて何処にも居なかった「意味のない事は無いよ。」そんなこともなくて気休めの嘘に寄ってたかって大騒ぎ世界中が色めき立って にわか雨も運命で移り変わる季節の中で 
切羽詰まってる 午前三時眠れないんだもんだってハイになってマジ極まってる そろそろ四時夜か朝か微妙で似た者同士どうしても気になるのはアレでしょ新聞配達のひとああもういっそひと眠り無駄な抵抗はおよしなさいと昨日に今日を捩じ込んだ少しくらい強引でいいよいつも黙ってる あだ名は無い匿名(笑)でいい気になってでもまだ待ってる 活字がいい憂き世を文字にしておはようかおやすみか 人によって違うでしょまたすれ違
知らないほうがましだったことはたくさんあるけれど読みかけては印をつけて閉ざした本に寝そべります真実は明日も私をきっと泣かせるだろうでも飛び出して行こう待ってる人はいないけど泣き止んでみても 外はもっと雨甘い思い出と戯れて唇には反省の歌悔しいけれどいらない過去でこの私は作られてます真実は明日も私をきっとしょげさせるだろうほら追いかけて行こうどんなに返事がなくたって追いかけて行こう 外は今日も雨ほら追
あー面倒だ 羽を閉じたらアーメン神よ この世に真っ逆さまだ透明になって消えたとしたら気づいてくれるかな応えて 迫真の演技でマイクチェック ワン・ツーメメメメーデーもし出会えたなら何を伝えられるだろう反響は心臓へ 痛いよ居たいよそろそろ本気出せますか疑心暗鬼じゃ意味がない傷の奥の奥 甘い蜜が誘う見つけて触れたら ほら鬼が笑ってるちょいと開いて頭の中をちょいと暴いて心の奥をあー面倒だ またふりだしだこ
手と手 繋いで通じ合って夜になりゃ空で鷹になって目と目 合わさったどうなった夜がまた更けて暗くなったもういいかいと聞きたくて困ったもういいよって言えずに戸惑った堂々巡り 暗号めいた文通もとうとう終わり 白羽の矢が立った淡雪の如く消えゆく その訳を知りたいよまぼろしだった まぼろしだった満月の夜のうたかた時が経って記憶になったってさハローまた見つけて ねえ、ハロー約束の印 ただひとつだけ名前は置いて
待ってました 出ました お出ましだ最新が最高 当然でしょいつしか疑いの目さえ失った傍観者信じることが逃げ道だなんて洒落にもならないや革命は食事のあとで誰よりスマートに済ませたら格言をお口直しに正しい夜明けを迎えませんかまあいかにもって感じがしすぎそう理想の構想 冗談でしょ選んで 天秤に載せて量って分かったんだ隣の芝が青いのはきっと見間違いじゃないや革命は食事のあとで誰よりスマートに済ませたら宿命の
金曜日の夜おそく港区のディスコティックは知らない人なんかいれてもらえないぐらいウェイターとなか良くしときましょそうすれば楽しい金曜日フライディだもん今夜はねボクがいきいきする日さビートに酔いしれて何も聴こえぬソウル人生D.J がわざと変な曲を次から次かけまくろうと終電車だって終わっちまっただもう始発を待つしかないだ終電車だって終わっちまっただもう始発を待つしかないだもう始発を待つしかないだメンソー
ねえ今日傘を忘れたの 天気予報なら知ってたわ帰る頃には雨だね 右肩濡らして相合傘ありがとう……嘘だよカメレオンよ わたし巧みなカモフラージュカメレオンになって ほらすぐ色が変わってそれがどんな色だって 楽しいんだもん文句ないやねえ何か言うことないの 前髪をちょっと揃えたわもっとわたしを見てなきゃつい口から出る 大嫌いさよならは……嘘だよカメレオンよ わたし巧みなカモフラージュカメレオンよ わたし景
誰かが忘れたかざぐるま思い出の歌 口ずさんで迎えが来るのを待ってるのもういいかい お返事はまだだよ初めて会った日 いつのことだろうわたし覚えてないんだよ 何年前かな見上げていたの だけど今では頭一つぶんはやく夜が来るああ、いつになったら どれくらい経ったら追い付けるのかなあ 同じ場所まで窓辺でからからかざぐるま思い出の歌 口ずさんでただ幸せを願ってるの今日も明日もどうかお元気でそれぞれ選んだ全ての
開かずのドア ひらけゴマでちょいと腕試し今日はなんだかいけないことしたいのよ誘い口上 並べて登場でさあ始めようか秘密はひとりで 内緒はふたりで 指切りの合図でキミとボクがリンクする 境界線なら綱渡り踊れや歌えや今夜 あの世もこの世もない右か左か 良いか悪いかくるくるくる変わるきっと答えはウラのウラ御伽噺 信じちゃいないし そんな目くらまし今日はなんでもできそうじゃないねえ、そうじゃない?先手必勝だ