ハルカミライ

ウルトラマリン – ハルカミライ

月に目隠しして
ロウソクに火を点けて
星にカーテンをかけて
君が驚いたら
小さ過ぎる灯りで
君だけが見えてた
君からすれば僕だけが僕だけが見えてたって

1番綺麗な君を見てた 1番小さなこの世界で
2人だけ少し照れながら時計の針気にした
1周分針が回ったなら 1番小さなこの世界は
2人だけのために朝をくれるの 本当だよ
だけどあと少し話そうよ

月に目隠しして
ロウソクの火を消して
星にカーテンをかけて
涙が光ったら

海を越えて
遠く海を越えて 君をめがけて行く
海を越えて 時計の針気にした
手を振る君よ

1番綺麗な君を見てた 嘘にまみれたこの世界で
それだけがただそれだけが2人だけの真実
届かない星に願わなくていい 飾った言葉も言わなくていい
確かな2人のために どんなに小さくても世界は光るの

遠く海を越えて
1番綺麗な君めがけて

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君にしか – ハルカミライ

コンビニの駐車場エンジン鳴く少し細い目をして笑ってたことこのまま時間が、なんてことをバカなくらい何度思っただろう君にしか歌えない君にしか歌えない目の前に何人いよ

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遠くまで南西に向かって飛んで君の連絡を待ったあの山の向側に輝いて瞬間にいつも気付けない僕は置いてかれた合図でもあればいいのにと思った調子いいからやっぱ憎めないな

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