どうにもならないことだらけうつむくわたしの 髪をそっとなでてあなたはいつの間にか ちいさな花飾って「綺麗だね」静かに ほほえんだ大事なものはひとつじゃない 両手に抱えきれないけれどなにより大事なんだ あなたと出逢えたこと満ちてゆく 満ちてゆく ふたりのこころも月も海も癒えてゆく 癒えてゆく この傷もいつの日か明日へとつながってゆく 道はそう 愛に包まれてきらめく石よりこころひとつ 携えてゆけたらい
あのもみの木の枝にすわって 月のしずくあびて手をのばしてほんものの星 ひとつみつけて てっぺんにかざろうほんとうに だいじなもの やっと やっと みつけたよそれは さみしさを ごまかすのじゃなくこころの奥のほうでつながってることくつしたに夢を ふたりにキスを もういちどもういちど届けてくださいずっと前の絵本の世界 銀の雪光 ふたりを照らしてつないだ手のこのぬくもりを 2度と失わぬようにほんとうに恋
春の息吹を感じる頃に 君に出逢い 恋に落ちた 今は昔君に逢う日を指折り数え 胸を馳せて眠れぬ夜 ひとり越えて季節は巡り 刹那を知っても あどけなく笑う二人で ありますように戯れる二人 全て忘れて 愛し合う悦びに 身を任せて春の風吹く 半月の夜 また逢える日を約束して 手を振りゆく春の息吹を感じる頃に 君に出逢い 恋に落ちた 今は昔君に出逢い 恋に落ちた 今は昔
眠い目をこすりながら 一日が始まる営みをくり返し 地球は回る隣の子供が泣いて うちの犬が吠える何でもない毎日の 愛しい瞬間ねえきみの目に 映るものなあにどっちを向いて歩いてゆくの?おんなじ空の下 見守っているよらら… おんなじ空のした古傷をさすりながら ぼくたちは進むちいさくてでもおっきな 世界は回るねえきみの目に 映るものなあにどっちを向いて歩いてゆくの?おんなじ空の下 見守っているよらら… お
曖昧な昨日 曖昧な今日 曖昧な明日 そして未来はっきりしなくても 急いで決めなくても今はまだそれで いいんじゃないかな今をぎゅってだきしめてれば 瞳に映るもの一個あれば全部ちゃんとできなくたって 長い夜さえ怖くないだけどわたし いつも思いつめるから こんなこころ 解き放ってよ好きな香り漂わせ あなたのわたしの混ざるのもいい一緒に遠くまで 行けたらいいよね今をもっと抱きしめて 「絶対」とゆうことばを
去年の今頃は 想像もつかなかった一年後の自分が こんな風になってること明日目が覚めたら 逆さまの世界だったりしてだからこそ だからこそ 今日とゆう日を大事にして僕にはふるさとがない 時々淋しくなるけどこころに帰る場所がある ずっと変わらぬ場所あなたのそのほほえみ たったひとつの僕の家あなたの故郷の空 そんな僕でありたい来年の今頃は どんな風になってるかな?見当もつかないけれど 笑っていられたらいい
エスプレッソが大好きで いつも二人で飲んでいたもちろんダブルで頼むけれど スプーンに山盛り お砂糖二つかき混ぜたりしないで そっと溶かして飲んだ 苦くて甘い 恋の味エスプレッソが大好きな きみはもう ここにはいないエスプレッソを飲むたびに きみのことを思い出す今日もダブルで頼んだけれど お砂糖は入れず 飲み干した移り気なぼくを戒めるように 苦く切ない さよならの味エスプレッソが大好きな きみはもう
月のうさぎに逢いたくて 今日も 帰り道 夜空を見る目を合わせて悟るように 月は こっちを見てる今日の僕は素敵でしたか? あの子に優しくできたかしら?月のうさぎよ ねえ教えて 道の標になって夜を超えて大河を渡り うたうように 時を重ねたい惑わされて 流されても あなたの姿 焼きつけて誰が何と言おうとも きっと 叶えたい望みがあるひそやかに見守るように 月は 今日もついてくる手を伸ばせば届くような 近
余分な物が多すぎる 余計なことにまみれてる真夜中に散らかった部屋 うんざり ため息ときどき間違って 見失って リセットボタン探してるだから僕は髪を切る 変わりたいと願いながらだから僕は髪を切る 変わっちゃだめと叫びながら笑い飛ばしてしまえたら どんなにいいかしら自分の中の決めごとを 消しゴムで消してしまえ束の間の光に惑いながら やるせなくてこころに秘めるだから僕は髪を切る ごめんなさいの代わりにだ
とにかく僕は疲れている すごくすごく疲れている働いて しかられて 思い通りになりゃしない好きな本を読みたい 目覚ましなんてなしで眠りたいあれもやらなくちゃ 頭がパンクしそうだけどきみがいてくれる それだけで頑張れそう難しいことは風まかせ 愛し愛されるしあわせとにかく僕はがっかりしてる とてつもなくがっかりしてるわがままで いぢわるで ずるい大人 切なすぎるかたくてやわらかい 僕のこの頭をまるごとだ
近すぎて見えないものは すこし離れて見てみよう遠すぎて見えないものは 見えるとこまで一緒に行こうわたしの手はいつも冷たいから あなたの手でそっとあたためて笑い方をたまに忘れる日は おかしな顔をして 笑って見せてふたりはひとつ ふたりでひとつ 刻んでゆくよ 素敵なリズムこころがふたつ 触れあうところ そこはあたたかな あいのくにかっこわるいところも全部 あなたにだったら見せられるだれにも言えない秘密
こぼれたミルク もう戻らないけれどぼくらすてきな ふたりになれるかな?ほかのだれかを みつめはじめたきみはとなりにいるのに もう違う星の人素直すぎるとこが 大好きだったけど今となってはぼくを 切りきざんでいる乾いたこころ うるおしてくれた永遠ってあるかもって ひとり思ってたこぼれたミルク もう戻らないけれどぼくらすてきな ふたりになれるかな?こぼれた涙 はやく空に溶けてゆけあしたになれば もう笑え
窓から見えた いつか来た商店街電車は過ぎて ぼくはまた眠るいくつもの場所たちを ぼくは歩いて昔の恋人 友人 たくさんのできごとすばらしき日々を ポケットにしまいこんできみが暮らす町の駅に降り 自動改札をぬける駅前の景色 いつか思い出になるかな?ぼくが年をとったならきっと ぜんぶ忘れてしまうだから逢いにゆく きみに逢いにゆくたそがれの町 みんなほほ赤くそめて中古レコード屋から 懐かしいメロディいくつ
気がついたら やさしくしてるそんなふたりがいいね わたしたち きっとなれるよその日に出会った みんなにもしあわせをわけてあげられるふたりがいいねララララ 愛するきもちは わたしを強くしてそしてすこしだけ 私の胸をしめつける気がついたら すなおになれるそんなふたりがいいね やきもちも たまにはいいよ出会いと別れは けしてセットじゃないこと信じていられるふたりがいいねララララ 愛するきもちを もいちど
高い高いビルの屋上しのびこむ 見降ろす街流れてくる人波 流れてくるなみだ長く長く伸びた髪 もてあそびながら確実に時が流れてると知るこの街のどこかに今日もあなたをあなたを探して深い思いかかえたまま 動き出せずにいる薄い薄いベールを1枚1枚はがすように消えてゆけ思い出たち 消えてゆけ涙紅く紅く色づく空ためいきでいっぱいにしたもうこれ以上 思い出さないようにこの街のどこかに今日もあなたをあなたを感じてつ
あったかい季節がやってきたよ今年もまたいっぱいけんかもして何度も泣いたけど やっぱりあなたといっしょに また新しい夏をむかえているよ今は遠くに離れているからひとりの夜は さみしすぎるよ夜中に突然 車飛ばして逢いに来て 抱きしめてくれた夜わたし決めたんだこころにあなたにずっとついてこうって雨がやんで 風の音がきこえたらこんどは わたしが逢いにゆくよ朝には大好きなスクランブルとカリカリベーコンを焼くよ
ねぇ今夜だけは 何もきかず そばにいてぎゅって抱きしめて 腕がしびれちゃうくらい信じるきもち 忘れてしまいそうよひとりの夜に 耐えられそうもないのよききわけのいい女でありたいと いつも思ってるだけど今夜のわたしは 少し弱虫な おんなのこねぇ今夜だけは 何もゆわず わがままきいてずっとキスしてて くちびるが痛いくらいあなたの愛を感じていなくちゃしおれてしまう そんな気がしてしまうの三歩下がってついて
手がしびれて 目がさめた手をつないだまま 眠っていたよあなたがぎゅって つよくにぎるからほどけなかったよ うれしいでした深い眠りのなかでわたしの手をひいてどんな世界にいるの?あいしてる あいしてる?あいしてる あいしてる?あいしてる あいしてる?あいしてる あいしてる?あなたはいつも 瞳かがやかせ高く広い空へ 旅してるだけど疲れたら かえってきてね?わたしいつでも いつまでも ここにいるからわたし
木の葉をゆらす その招待は風みんなが知ってるこんなふうにして知らないうちに見えないもの信じてる人の気持ちは測れない形あるものしか信じられないそんな毎日の中でも愛の香りに包まれたい見えない風 感じるようにだれもが知りたいことそれは愛の愛のかたちひとりぼっちじゃないと感じていられるこころの奥の愛のかたち太陽と月には夕方の空一度に会えるけどあれもこれもなんてゆってたら両手からこぼれてゆきそうたった1こだ
ほんとに歩きたい道に たどりつくにはいくつもの通りたくない道だって 進まなくちゃいけない近道しようとしたのに とんでもないことに出逢ってまわり道になっちゃうこともたまにあるよね やんなっちゃうよね遠く遠く続く道 のぼり坂 くだり坂よつかど いつつかど一方通行だったりして今日もぼくは歩いてる止まったり あと戻りしないでゆっくりまた一歩ずつ 選んだ道信じるこれまでの道のりを ふと 振り返ってみたけれど
すこし無理に束ねた髪霧吹きの雨がおくれ毛をさらに増やすまつげを濡らすゆき交う人も いつもの道もビル風も 少女の笑い声もなにも見えない なにも聞こえない息もできない“もういなくなっちゃおう”言いかけてのみこんだやっぱり明日も わたしでいるよ大事なのは強く思うこと歯をくいしばって 歩き続けること大事なのは強く信じることどんな日にも 自分の力をちっちゃな頃夢中で集めたお菓子の小箱ずっと信じてたおとぎ話魔
胸の中にある気持ち上手に伝えたいけれど口に出して空気にふれるととたんになんだか色あせるあいにくぼくはことばたちを思い通りに操れなくてくっきり浮かぶ満月も気がつくと おぼろ月ことばなんてなければいいのについそんなことを思ってしまうよことばなんてなければいいのにそれでもぼくは歌い続けることばなんてなければいいのについそんなことを思ってしまうよことばなんてなければいいのにそれでもぼくは歌い続けるこころの
ついさっきまで はしゃいで じゃれ合っていた あったかいその手にまたいつでも いつまでも 会えるんだって 思ってたのに海の泡みたいに 消えてしまったまだ果たしてない約束 いっぱいあるのに君を忘れないよ? しなやかな指 優しい声も100万年流れたって 色あせたりなんかしないよどうしてかな? どうしてかな? 大事なものがこわれてしまうよくばってなんかいないのに 大事なものからなくなってしまうきのうまで
ふたりでよく行ったあの公園よく晴れた日曜の午後ひとりたたずむ ふと見れば思い出のベンチ じゃれあう恋人たち肌寒い静かな雨の日大きな木の下で雨やどりぽたりとほほに冷たいしずくふたり笑いあって くちづけした空の見える公園は今日も変わらずあたたかな緑でどんなに胸が痛くてもふうわりと包んでくれるどうしてもっと強く君をぎゅってしたおかなかったんだろうどうしてもっと素直なぼくで君と向き合えなかったんだろう芝生
幸福の木ひとつ へやに置いた不思議 見なれた空間があったかくやさしく広がるちいさな ちいさな その根もとにそっとそっと コップの木かすかに でも力強く息づくいのちを感じてほほえむほそながいその葉っぱの数と白い壁のその影の数をあわせたくらい たくさんしあわせを選んでね?あなたを待つ夜はこころおどる不思議 いつものことなのにやっぱり胸が高鳴る隣にいる ただそれだけでやすらぐあなたの幸福の木になるよ静か
月が消える丘の上で あなたのおもいで抱きしめる月もあなたの愛もぜんぶ 消えてしまったの?日付けがかわるすこし前になると不思議なことに月が消える丘があるあしたがくれば気まぐれな月は何事もなかったようにまた顔を出す消えゆき月を眺めながら あなたを重ね胸が痛むあしたが来ても決してあなたが戻ることはないからあんたを愛することだけがわたしの誇りだったの わたし強くなれたのこらえてたなみだ あふれだすどうして
いつの間にやら世間ではぼくがおとなってゆうことになってしまっているような 今日この頃でもね どうやら くりかえす誕生日とはげしく動いてゆく毎日にこころが乗り遅れそうだよピアノを弾いてるときのぼくはいつもきらきら輝く瞳のこどもおとな行きのバスを必死に追いかけてる次の停留所で乗れるかな?おとな行きのバスを必死に追いかけてるぼくは ぼくは ぼくは おとなのこどもぼくの町からきみの町へ道が続いているように
ひんやりとほほに夜の風久々の遠出の帰り道ふたりで見上げた空にきらりとひとつ ながれ星ほんの一瞬、たった1秒願いを唱えることさえもできなかったよ でもきっとね、同じこと思ってたよね?ふと目が合って ちょっと照れてすこし背伸びして キスをするながれ星に乗って夜の空飛んでゆこうどこまでも いつまでも ふたり飛んでゆこうどんなときでもきらめく星たちのようなふたりでいようどうしたらお互いの気持ちって上手に伝
街にあふれかえる たくさんの人たちがみんな足早に 通りすぎてゆくふりまく笑顔の裏側に 迷いと憧れかかえこんで立ちすくむわたしをおいて 通りすぎるどうしたら自分を すきになれるかなんて思ってしまう こんな自分がだいきらいあなたをすきなのに どうしてもいい出せないきのう見た夢も わたしの勇気うばったかがやくあなたがまぶしくて 鏡のわたしはかすんで見えた自分を信じてあげられる 強さがほしいふさいだ耳から
夜明け前の しんと静まり返った透明の空気 もうすぐ朝が来るゆうべはこわれるくらい泣いたけどほら、もう新しい日が昇るはれたまぶた見て またなきそうになるお日さま、はやく涙を乾かして?出会いがあれば 必ず別れが来るこの切ない法則を溶かしてようたおう、だからうたおう 悲しいの人のせいにしてうたおう、やっぱうたおう 平気なふりしてうたえば なにかわかるよ きっと元気だって出るようたおう、いっぱいうたおう