流れる風の中で絡んだ髪を梳(と)かして幼い胸に芽生えたナイト気取りの感情笑った顔がいちばん似合うと思ったおまえを泣かせたくないあれから俺たちは大人になって 約束も忘れてそれでも心には灼き付いてるいつまでも変わらずに守りたい誓いがうつむいた横顔に思わず見とれてたんだ昔から知ってたけど ますます綺麗になった首をかしげて「どうしたの?」って聞かれてもさおまえにだけは云えないいつしか俺たちは大人になって 
月夜の照らす窓鼓動だけが響く Silent Night星明りに身体預けながら眠れずに天井(そら)を見た漏らした吐息からあふれるのは思い出ばかりで幼い俺たちを包む風のあたたかさに触れるひたすらに優しい季節二度とこの手に戻らないと思ってた瞳の奥に求めた光何を引き替えにしてもおまえを守ると指切りして幸せの訪れ 誰よりも願ってた小さな花びらを散らした風が許せなくて泣き虫のおまえの髪を撫でたまぼろしが蘇る言
暮れる空を見上げて 偶然のふりをして通り過ぎるお前の影を 追いかけた作り笑いは上手く 縮まらない距離感もしもその手脚に 鎖を繋いでもAh 届かないよ 心にまでは離れられずに苦しむだけで夜明けの来ない街角に 彷徨く俺の罪何もかも奪ってしまいたい仮面に封じた想いを 解き放てないままやがて優しい世界は狂ってく穴の開いた器に 注がれる水のように隙間から零れる想いは 止め処なくAh 感じたいよ 確かな熱をキ