港灯りに 鴎が一羽雨にさらされ鳴いてる帰るあてもない 身の上ばなし涙ばかりが 後ひくせめて一日 せめて一晩あなたのとなりで暮らしたいついて行きたい ついて行けない問わず語りが悲しいついて行きたい ついて行けないあなた恋しい寒さしのぎに 背中丸めて海鳴りばかり聞いてる燃える想いさえ 届きはしない波がふたりをさえぎる女ひとりの 心細さをも一度優しく 抱きしめてついて行きたい ついて行けない愛はいつでも
北はさびしすぎるから南行きの汽車に乗りますわたしのことは 大丈夫どこかに落ちついたら 手紙を出しますいま 別れをためらえばすがるしかない 女に なるわ愛した日々の重さに ああ耐えてますI SAY GOOD BYE孤独な女に 似合の街を探します愛はいつも残酷ね信じすぎた者を 傷めるあなたにもしも逢わなけりゃ平凡すぎるほどの 生活をしてたわいま 見送る人もなく動きはじめる
親のない娘が 親不知流れて北へ 旅を行くぽつりひと言 故郷なまりあなた あなた どこまで…淋しさ 辛さにゃ 慣れっこだけど窓辺のみぞれが この身にしみる飛びたい心 舞鶴港あなたを追って せかされる波の向こうは どこの国夢は 夢は いつまで…やさしい言葉にゃ