頭の中でわかってた事よ君にもいつか新しい恋人が出来るんだって心の傷は誰も気づかない雨が流した赤土のように 地を這う でも届かないもう何もいらない 私身を引くのこんな悲しみ もう沢山だ私 心隠し笑う 傘の中君は何も知らず 笑顔で手を振るあの頃の愛 此処において私 もう本当に独りになったんだ電話切り際 君の声が曇るから二人やり直せる気がしたの 晴れ待つ 幾時もまさかこんな風に終わりがくるなんて君は渡る
丘の上に立つ 君と僕の家には犬と猫を一匹ずつ飼おうよ出会ってすぐに落ちた 恋の穴でこの人しかいらないって思っていたのは 間違いじゃないそれでも何故 心は離れてしまうの?君の笑顔が消えた あんなに可愛い笑顔が今日 泣き顔に変わった丘の上に立ち 二人で写真を撮ったね「未来の私達にプレゼントよ」って玄関を開けたら すぐ目に入る所に「飾ろう」って 何度も何度も約束したのは 嘘じゃないねそれでも進まぬ日々に
優しくて臆病な この世界では嘘は傷を隠す為に ついたりするんだねねえ 単純な日々の中でいつしか糸は縺(もつ)れ長い片想いさえ断ち切れないハイゼンベルク化学元素で出来た 僕らだっていうのに何故こんなに割り切れないことばかり君にもう触れられないなら泡になりたいよ 心だけがどうして 泣いて君を呼ぶのだろう君の思う 美しさや正義になりたくて私はどれほど 私に不誠実だったんだああ 無理をしても君の傍にああ 
さあ、手を取って嗚呼、曇り空引き裂いて嗚呼、自由を教えて鎖のような絆で繋がれたこの街を 出る勇気もないまま私は両手広げた 排気ガス染み込んだ重たい羽届かない叶わない 乾いていく心を吐き出した ノートの切れ端 握りしめ飛び出した教室 自由が欲しいよ私が私を探していた嗚呼、鉛色の空に嗚呼、私は願った嗚呼、嵐が来るなら連れて行って皆同じでなくちゃ 監視されて生きられなかった同じ制服の下 私は何度殺したん
移ろい行くのが人の運命ならば私にこれ以上 何が出来ると言うんだろう蜘蛛のいない巣で 死んでいくシジミチョウはまるで恋破れてもまだ動けぬ私のよう「大丈夫」と 精一杯の嘘をつくからだからもう消えてよ お願い変わらないで僕らずっと一緒にいよう、なんて守れない約束押し付けて 行ってしまったあの夏の美しい毒蜘蛛は そう君でした持ち主の消えた蜘蛛の巣にひっかかったままの私に許されたのは この恋が死ぬのを待つだ
遠い人 今も空見上げていますか?知り得ない私はただ 両手のばして呟く知らない話 知らないままに貴方のその後の物語(ストーリー)私が好きだった歌は今 誰の為歌っているのかなLaLaLaLa…遠い人 あれから私もようやく前を向き 慌ただしい日々に追われている会えない人は 会えないままに私のその後の物語(ストーリー)でもふいに泣きたくなるよ何が貴方じゃなきゃ駄目なのかな大きなその手も 甘ったれその目もお
待つ人はもう止めましょう恐ればかりに支配され過ぎて自分と向き合えずにどれほどの日々を無駄にしたんだろうああ、もう私はああ、迷いたくないのああ、自分を誤魔化して笑った悲しい昨日に さよならしたいのだから待つ人はもう止めましょう他人に価値を委ねないで明日変わる世間の風にこれ以上「あなた」を譲らないで 生きて神経質な街の視線に 抗えずに縛り付けられたまま落ちていく心を 冷たい靴音が 何事もなく過ぎていく
人に好かれること あの日までは諦めていたの膝を抱えていた心に 手を伸ばしてくれた一人でいたいだけなのと 強がったけど蓋をしてた感情が 溢れて止められなかった巡り巡る 季節の中であなた変わらず 笑ってますか?書きかけの手紙 取り出して想いの丈を 今したためますいつでも伝えられると思ってたからいつまでも言えずに 時間が過ぎていったの巡り巡る 季節の中で友と呼べる 人も出来ました結びの言葉はもう決めてた
さよなら 僕の通った坂道日なたの日々をありがとう無邪気に飛ばした野の花の種はあの日の僕らに似ていた皆違う空に夢焦がして 飛ぶの振り返るな 違う場所をその手で選んで力強く根を張り一人だって思い出せる 懐かしい街を新しい窓から振り返るな だから振り返るな涙は此処に置いてこれから 一人踏み出す道は優しい日差しだけじゃないんだ固いアスファルト 黒く濡らす雨が君の肩を冷やしても 心の灯火を消さないで 進もう
幾通りもの取捨選択で 成り立っているこの今に本音の底では 幾つかの後悔があります本当にこれで良かったのかな 迷い込んだ路地裏の先片目潰した猫が 油断なくこちら睨み言う「何が正解かなんて無い世界で 何を信じて生きるかは君がその手の尺度で決めるんだよ 死ぬまで」何度も何度も 私が擦り減るから次を選ぶことに もう疲れてしまったよ道など探さず 何処かへ消える君を羨ましく思う 自分が恥ずかしい振り返れば千錯
他の場所には行かないで ずっと此処に居てよ ねえ、ねえ通ったはずの心臓が いつの間に離れていくの ねえ、ねえあんな仲睦まじかった番いの鳥が 明日の命を生き抜く為に新しい別の番いになって愛を囁く 無情を受け入れられずに私が貴方を恋し求め過ぎたのね飛び立つ空憎んで 前に進めない貴方は私の祈りさえ重たいのでしょう?恋ぞ積もりて淵となりぬる心鋭く貫かれ 痛みさえ愛しくて ねえ、ねえ不釣り合いな重さの愛が 
拳を握りしめ 歯を食いしばって走っても 虚しさに追いつかれて努力しても勝てないもの 思い知らされて君は川を渡った 手も振らずに生きる事は辛い事だと 記憶の中の君がポツリ、呟く生きていく事でね 辛い事を笑顔に変えてやるんだと僕は応える希望はいつでも絶望の隣り仰げば眩く光る 春が頬を撫ぜた優しさは 寒い雨の後に目覚める花のように 瑞々しく悲しみは 底のない海に落ちていくように 抗い難くても君を消した残
その手枷足枷は もう外れているのよあなたを苦しめる 常識ならいらないあなたを否定する 言葉ならいらないあなたの愛してる ものだけ見つめましょう風を捉えて飛べ 行きたい場所に行けるわその手枷足枷は もう外れていたのよ幻を追い払い 真っ青な空を見てあなたの目を隠す 砦ならばいらないあなたの口塞ぐ 掟ならばいらない高慢ちきちき囲い込み監視し合って安心しているわ「あなたの為よ」なんて嘘よねえ、自由を諦めな
駆け出したのは 君の気配感じてさ空に鳴いた 君に届けあの日からもう帰らぬ君ありがとう ありがとうね 聞こえていてさよなら さよなら 何度も繰り返してもさよなら出来ない君へ優しい笑顔を 忘れそうで 苦しかったの大好きよ 君に届け君はあの日 何を思いこの世界や私に別れ告げたの?あんなに近くに私いたのに気づけなかった不甲斐無さに打ちのめされてたよその苦しみは ねえ 何だったの?どうして どうしてって 行
置いていかないで 取り残さないで私とっくに気づいてた大人になるほど迷子になって途方に暮れるんだ出口探して 見上げる空は開かれているのに閉塞的で私きっとまだ 伏せ籠の鳥規則という小屋の中で 飼われた私たちは何も疑問を持たずに笑っていたでも夕雲は駆けていく 無機質な街飛び越えて私の行けない「外」へ違う価値観を押し付け合って 押し通したって 人は傷つく人でさえなければ 迷わぬことを追い出して 植え付けら
貴方をまだ好きでいます 時間(とき)の針よ これ以上貴方をまだ好きでいます 私からあの人を取り上げないで冬の始まり 恋の終着地降りていくのは 私一人で冬の始まり 恋の終着地乗り換えていった 貴方は想へど離れる人よ それでも私は想うのあまりにも笑顔の温かい人だったから今 寒くて歩けない貴方は 私をどんな想いで夏の陽のように包んでくれたの貴方は 私をどんな想いでこの寒空に投げ捨てたの想へど離れる人よ 
僕が歩くこの長い長い道 何処までも続く地平の先君が歩く一人分の道 笑顔の花を咲かせながら晴れの日差しも泣き雨も全部受け止めて歩いていこう丸い地球をまわってみたらあの頃の僕に出逢えるかな僕が選ぶこの長い長い道 ゆらゆら 何度も迷う道君が選ぶ一つ一つの道 ゆらゆら 迷うほど君らしくなる道色鮮やかな緑の夏も足跡を消す雪の冬も全て君を見送りながらがんばれ、がんばれと言っているから道が途絶えて見えるなら立ち
ねえ 見て 私 あの日の夢を歩いているわ振り向いても 君はいない夢を取って 離したその手 繋ぐ日はもう来なくても会えそうな予感を 捨てないで生きていこう君の匂いと 同じ冬が来る自分で決めたと 何度も言い聞かせても君の夢を見て泣く朝はきっと きっと来るからねえ 霙が降る度遠い君も あの別れを思い出しているのでしょうか君を傷つけたけどあの言葉に嘘はないよ君は特別な人私 君との日々に 今も励まされている
私と出逢う前の事たくさん あなたは教えてくれる私のいない時の事そんな 楽しく話さないで知らないあなたを知る度苦しくなるの逢えない時間は遅く過ぎると 知りました逢えない時間は辛過ぎると 知りましたあなたがいない時の過ごし方を 忘れましたあなたがいるからあなたがいるから…。わがままだと 思わないでずっとずっと そばにいて優しい横顔大きな手のひら私だけに見せる少しだけ弱い あなた逢えない時間は遅く過ぎる
都会の空は にぎやかなライトが反ってくたびれて見えて雲ににじんでいる なんか 何か寂しいガタンゴトン電車はいく 心 何時かに乗せ忘れたようだあれは何処だったかな? 大事な家族写真学校は休みで 皆で車で出かけた最後の夏もう、揃わないああ…そうだよ、あの日私は幸せだったねえ、電車よ 出来ることなら連れていって名前もないあの日の空へ都会の電車は 何時も小さな駅を飛ばして進む何時かの思い出も そんな隙間に
片隅 探して傷つかず生きてたんだ本音をぶつける相手もいないまま「陰口言わないで」 出来るだけ 隅っこで当たり障りないようにそれでも微かに 窓を叩いた日差しの中 硝子越し 映ったもう一人「本当に それでいいの?言いたい事飲み込んでさ 苦いよ」でも私 逃げれるだけ逃げた自分の気持ちも ほったらかして大勢に合わせて 笑ったいつしか皆の空気のように感じたいてもいなくても一緒の私でした片隅 今度は此処にすら
転んで転んで 起き上がるのは止めてそうして私は知ったよ雲が絶えることなく動いていることどんな頼りない千切れ雲さえそうして転んで良かったと心が少し軽くなった私も絶えず息をしてそして知らない場所に行く いつか生きていること歌っていること私のこと君が知らなくてもいい思いが形にならなくても周りを見れば 皆そうさ形は壊れて 新しい形を創る全ての時を愛したいねそうして形にならなくて良かったと心が少し丸くなった
お元気ですか?慌ただしい日々に、身体を壊したりしていませんか?私達が過ごした日々からもう何年も経つなど、時の早さに驚くばかりです。きっとあなたはもうこの街にはいない、それでも此処を通れば涙が零れます。それはきっと二人の思い出の街が何一つ、変わらないで、まるで二人を待ち続けている様に見えるから。電車で見るこの街はまるで箱庭の様なので、両手にそっと乗せて、思いにふけるわ。些細なことで喧嘩して、それきり