シド

罪木崩し – シド

これっきり わりと本気よ 今度は
茶化さないで かみ締めて 果てて

温めの嘘を浴びたら 綺麗な関係の 出来上がり
昼間の顔 流せても 欲の泡 流せない

どうして? 会う度にいつも 違う角度で 癖 残すの

照れより 一秒を惜しむ 性 見つめ合って 熱を移す
いつから 普通を避けるように 絡む夜を 期待する 肌に…

「待て」なら 長いほうがいい その後の晩餐も 引き立つ
頃合 口に広がる 味は どこか冷たい

それから? 急に手を離す 無知で遊ぶの だから夢中

あなたを包むための 桜は 季節問わず 濡れて 咲いて
寄せては返す 波の音だけ 響く部屋で 素敵に溺れて

もう ここからは 戻れない 罪木崩しよ
そう 一か八 選んで どちらにしても 迷宮入り

これっきり わりと本気よ 今度は 茶化した数 噛み絞めるの
初めて見せる 伏せたあなたに 「待て」を下す 悪くない 果てて

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暖炉 – シド

黒い 歪な 今日を終わらす 浮かぶ 浮かぶバスルームで 朝露の音 襟足へ伝う サラウンド孤独を求めては たぶん 孤独を嘆いた たぶん段々と 届かない もう ヘル

乱舞のメロディ – シド

静かに 静かに 幕は斬りおとし覚醒の夜明けに 蒼い炎見渡す限りの闇と 葛藤 手探りの日々僕らは 負けを知らない弱さを 抱きしめ 歩いた新しい牙で 時代を刻め静か

Sympathy – シド

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ワイフ – シド

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2月 – シド

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dog run – シド

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シェルター – シド

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冬のベンチ – シド

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秋風 – シド

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Shout at the Devil – シド

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Graduation – シド

紙切れぐらいにしか 思ってなかったその意味には まだ気づかない寒空 響いた お別れの歌に口パクして ボタンはずしたなんとなくで 過ごした三年だったけど君もきっと

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一応の「またね…。」背を向けた あなたの髪春風をまとって 薄れていく 残り香明日から 痛みは 日を追うごと 増していくでしょう明日から あなたは 淡々と忘れてい

S – シド

目覚めは凶器 背徳 スタンス白く歪んだ 快楽の バランスToo late さあ 始めようか拘束、果て、満淫 エロスおまえは 俗に 絶妙な ニュアンスToo la

レイニーデイ – シド

ドアの向こう 薄らと 聞こえる火照る 君 シャワーが叩く音眠れずに こっそりと 絡めた近くてね 冷たいフラワーベースに お水をつぎたすように繰り返しては こなし

gossip!! – シド

どうしよう 何も手につかなくてこんなの初めてさ 目が回る噂には 聞いてたけど まさかねついに 僕の番か鼓動を握るのは あの子でそれは もう自由自在に 速度まで操

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