拝啓 拝啓タイガース様私とあなたは黄色い糸で結ばれています運命です 宿命ですただのファンじゃないのですあなたが傷つくと私の心が血を流し日に日にやせて行くのですわかりますかおわかりですか妻は去り 子は去り 友は去りそれでも やっぱりタイガースなのです街のどこかの野球狂水割りグラス ひき寄せて明日(あす)は 明日は 勝て 勝て明日は 勝て拝啓 拝啓タイガース様今でも私は六十年に酔いしれていますお祭です
幸せであるために 僕達は生まれたよ幸せを創りだす 方法はこの胸にあるからうれしい話を聞きました 友達の友達切ない話に泣きました 行った事のない町すべての笑顔と勇気に 寄り添っていきたいな幸せの創り方 それぞれの暮らし方正解はないけれど 間もなく誰もが思いいたるお金を求めて家を出て 愛情に背を向け戦場で鎧を身に付け 心から笑えないあなたと希望も絶望も 抱きしめていきたいな花火を打ち上げよう 涙の道も
雨を避けたロッカールームで君はすこしうつむいてもう戻れはしないだろうといったね瞳の中 風を宿した悲しいほど誠実な君に何をいえばよかったのだろうかげりのない少年の季節はすぎさってく風はいつも強く吹いてる走る走る 俺たち流れる汗もそのままにいつかたどり着いたら君にうちあけられるだろグラウンドに忍び込んで芝生の上寝転んで星の数を かぞえて眠った あの頃かかえきれぬ 思いを胸に君はかるくほほえんでふり帰ら
子供の頃は感じていた 目に見えないそのパワーをみんな確かに信じていた 大きな意思の力がある君を好きになって 今、 思い出したことはあの深い森の中で 僕たちは泣いていたね涙、ちぎれた僕らの愛 空に宇宙に有り続けるいつか再び出会えるなら 久遠の神話は蘇る大人になって歩きだした 抜け殻の愛の世界を憎しみや争いが起こり 野山に花も咲くことなく君の胸に抱かれて 今、思い出したことはあの重い雲の中で 僕たちは
何だかほんとに安心したよ無茶して心を傷つけただろ何だかほんとに安心したよおまえの笑顔に今会えたからやるせない夜は街路樹をアンテナにしてあの人にSOSでも打ちまくれ 計算できない悲しみの強い風に今立ち向かってゆく遥か彼方を目指した旅人よいつか再び君に出会うまではどうかどうか笑顔を絶やさぬまま36.5度のカラダで乗り越えなければならないんだな36.5度のカラダでしっかりしなけりゃならないんだな果てしな
ペンフレンドの二人の恋はつのるほどに悲しくなるのが宿命また青いインクが涙でにじむせつなく若すぎるから遠すぎるから会えないから会いたくなるのは必然貯金箱こわして君に送ったチケット定期入れの中のフォトグラフ笑顔は動かないけどあの大きな玉ねぎの下で初めて君と会える九段下の駅をおりて坂道を人の流れ追い越して行けば黄昏時 雲は赤く焼け落ちて屋根の上に光る玉ねぎペンフレンドの二人の恋は言葉だけがたのみの綱だね