唄を忘れた金糸雀(かなりや)は後の山に棄てましょかいえ、いえ、それはなりませぬ唄を忘れた金糸雀(かなりや)は背戸(せど)の子藪(こやぶ)に埋(い)けましょかいえ、いえ、それはなりませぬ唄を忘れた金糸雀は柳の鞭(むち)でぶちましょかいえ、いえ、それはかわいそう唄を忘れた金糸雀(かなりや)は象牙の船に、銀の櫂(かい)月夜の海に浮かべれば忘れた唄をおもいだす
砂漠に咲いた花 ためらいを 潤すなら流れに身を委ね 航海も悪くはないさあ、でかけよう右瞳の奥 未知なる空 広く 流るるまだ見ぬ君よ すべての日々に 愛されるように私の中の小さな太陽 愛されるように願ってるよ哀しい出来事に なす術も ないまま泣きうれしい出来事に ほほえんで かみしめてくさあ、でかけよう右手のひら
ペーラペラペラペーペーラペラペラペーペーラペラペラペーペーラペラペラペーあの娘は笑う テレビの前で明日の為に笑ってる明るい月が まるまる太って空から 落っこちて 笑ってるペーラペラペラペーペーラペラペラペーペーラペラペラペーペーラペラペラペーあの娘が泣いてる テレビの前で誰の為に泣いている悲しい月が 傾いたままであの娘の眠るの 見届けるあの娘は暮らす テレビの中で昼間は何をしてるかなうそぶく月が