はんげつから 少し太った下弦の月が いかにも重そうに 黒い空に ぶらさがっている 歩いてると ビルとビルのすきまから顔を ひょっこ...
直立不動のビルの隙間から入道雲が動きだし白い世界が広がれば誰もがみんな変わってしまう私は熱いコーヒー飲んでるサテンの窓の2階より ...
Oh no no no no no no no,Why do you treat me like you
Woo, Woo, Woo‥‥ 月が満ちてゆく浮遊 静寂の深海の果て Woo, Woo, Woo‥‥ 覚醒のドア鼓動 注がれたルジ...
山羊にひかれて ゆきたいの遙かな国までゆきたいの しあわせ それとも ふしあわせ山のむこうになにがある 愛した人も 別れた人も大草...
野に咲く花の名前は知らないだけども野に咲く花がすき帽子にいっぱい摘みゆけばなぜか涙が 涙がでるの 戦争の日を何も知らないだけども私...
歌は子守唄 誰に聞かせよう赤いバラ一輪を 駅の伝言板にさし 空は果てしなく 雲もひとり旅いつかまだ見ぬ父に めぐり逢う日もあるだろ...
あの頃はいつも晴れた日がつづき青空の中に 寝ころんだ二人あの人の唄は とても不思議おしまいがなくて 楽しいのどうして二人は 急いで...
坊や静かにおやすみ 私の坊や来る日も 来る日も いくさが続く坊や大きくならないでそっと 眠りなさい お前が大きくなるといくさに行く...
はだしで駆けて行くと土踏まずが痛い大地が燃えているのですねいのちをはらんで 麦が生える薔薇がひらくぶどうが実るわたしのあしあとに ...
死んだ男の 残したものは一人の妻と 一人の子供他には何も 残さなかった墓石ひとつ 残さなかった 死んだ女の 残したものはしおれた花...
水をたたえた壷がある食べかけの粥木の匙(さじ)草の実の酒それらを支える重い食卓 男がいる粗い布を着て坐っている強い腕と剛(こわ)い...
月の砂漠を はるばると旅のらくだが ゆきました金と銀との くらおいて二つ並んで ゆきました 先のくらには 王子さまあとのくらには ...
Per chi vivro?Chitarra dimmelo, per chi vlvroSenza di lui, Senza ...
夕やけ小やけの 赤とんぼおわれてみたのは いつの日か 山の畑の 桑の実を小かごにつんだは まぼろしか 十五でねえやは 嫁に行きお里...
The water is wide, I can’t cross overAnd neither have I win...
古い港町 流れる 夕暮れの口笛海のにおいに恋したあれは遠い日の少年 酒場じゃ 海で片足 失くした おいぼれ安酒に酔って唄う遠い思い...
お前が通ると 胸がうづくのこちらを見てると 手は震えるののどはやけつき 涙がにじむの言葉はほとんど のどまで出てるのだけどそれより...
遠い日の幻をさがし求めてあの道を この道をさまよう 旅路 愛の幸せに満ちあふれている喜びの微笑はどこに 果てしなくつづく道さまよう...
それほど悲しい夜でもないのに忍びよる足音に気を止めることさえも できない女が街角にたって通りすぎる 情景を見つめてあてのない1日が...
ビルの谷間にゆっくりと 夕陽が落ちてゆく窓ガラスに反射する まばゆい光アスファルトから立ちのぼる 陽炎ゆれてる西の空は血の色に燃え...
ふたり会いましょうムーンビーチの夕暮れに熱が残る砂の上mm−恋に酔いましょう 砂浜は月の色ムーンビーチに影ふたつ足あとと波の音mm...
I think ‘bout my babyLook around my bedYou aren’t sta...
Jamaican weekend, I just had to runI needed time in sweet Jamaica...
赤いパンツに黒帽子ころがる石を蹴飛ばしながら今夜はどこでJAMろうかシンキは孤独なギター弾き 今夜も流し目セクシーローザレインボー...
このまま 落ちて 行くなんておまえ らしくもない失うもの などはじめから何も ないはずああ 風が吹かなくても いま翼を ひろげて ...
Rock’n Roll Star, How Have You Been?I’ve Got Things T...
右へ行くのか 左に行くのか前に進むか 後ろにさがるか全てはおまえ おまえが決めることどうしてそんな シケた顔いつまでたっても 心閉...
あまりに悲しいことばかりでどこか遠くへ旅にでようとポケットに思い出つめこみひとり汽車にのったの 汽車の窓の外を走りぬける昨日までの...
Come on, child, lay beside meI will tell you of a timeOf crazy pa...