昔の侍 – エレファントカシマシ

昔の侍は
自ら命を断つことで
自らを生かす道を
自ら知ってたという

戦う術を失う
我らは いたずらにその身体
秋風にさらしている
秋風にさらしている

冬支度済まぬ 寒き町と
夢遠き我が姿
ああ 重ねて消えた
我が姿は重ねて消えた

ああ 紅き空 登り来る朝日よ
ああ さよならさ
我らが青き日々よ

さよならさ
夢遠き我が姿
ああ 重ねて消えた
我が姿は重ねて消えた

たなびく雲 沈み行く夕日よ
ああ さよならさ
滅びし日本の姿よ
さよならさ
我らが青き夢よ
さよならさ
我らが青き日々よ

昔の侍は
自ら命を断つことで
自らを生かす道を
自ら知ってたという

さらば遠き我らが日々よ
さらば友よ