すべての悲しみにさよならするために – エリック・フクサキ

いつから君はどんな風にぼくを
痛むほどに 好きになっていたの
君の真ん中に今ぼくがいること
確かめるように君の名を呼ぶ

優しさの意味 間違がえぬように
君の隙間をうめて行こう
君が笑う時 君が悲しむ時
そのすべてを 受けとめてたい

もしもこの想いが君にとどいているのなら
いますぐここに来て いつでもそばにいて
そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい
すべての悲しみにさよならするために

静かに恋が終わる時
人は何を恨み誰を羨むの
これから二人に起こり得るすべてを
許せるとき 愛は終わらない

それでも時々は不安になる夜もあるよ
君がふとどこかに消えてしまわないかと
息もできないほど 君のこと抱きしめてたい
すべての憂鬱にさよならするために

遠い遠い昔に二人同じ世界に生まれたように
きっと重なりあう偶然に気づかぬうちに
守られてるそう信じていよう

もしもこの想いが君にとどいているのなら
いますぐここに来て いつでもそばにいて
そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい
すべての悲しみにさよならするために

そしてこの想いが二人に於いて永遠なら
すべては君のため すべてはぼくのため
声も許さぬほど 君のこと抱きしめてたい
すべての憂鬱にさよならするために