はらりひらり舞い散るこの身に降り積もる白い雪を浮かべて君思ふ…嘆く月はふわりと浮世の眼を隠す今宵消える儚き恋模様 有り触れた色の滴る夢境咲き乱れる君の姿は無く鮮やかな季節に想い馳せて無情この上なし 矛盾する時と綻びる灯火気づいているわ 私の折り秘め事を喰う夢でも四季は変わり行く残酷な淡い幻想 この真っ赤に染まった季節に咲き乱れ美しくも儚き恋楓その散りゆくわが身に残した歌声がいつか君の側にと願うまで あの綺