散らかりすぎた部屋を片付けてみたら一つ一つ懐かしい思い出が飛び出す その度に手を止めて過去へと旅する眠るのも後まわしコーヒーを淹れて 褪せた写真に蛍光インキで書き込まれた青いメッセージ 君は今どこにいるのかな何度かきた手紙も次第に届かなくなっていたあの頃夢中になったことは何かも君がいたから君と一緒だったから探しに行きたい僕らの青さを 思い立ったら居ても立っても居られない隣町まで行こう手がかりはないけど いつ
きみと同じ世界を観るそれはどうか 美しいかきみと同じ時を刻むそれはどうか 許されるか知らないままのほうがよかったことなんて山ほどあるけど 研ぎ澄ませ 祈り捧げ命運を紐解け新しいゲートが今音を立て開くそれはきみへと続く道 眩しさに目覚めた朝はきみの足跡を追いかけたこの世界が終わる日にはあの旋律を口ずさんだ きみすら遠く遠く遠く遠く小さくなっていくまだ行かないで遠い遠い遠い果てで待っていて きみと同じ海を見た
放り出された箱庭でままならない感傷が嵩む「僅かでも違えば」「選べたなら」「それか、一秒早く歩けたら」 もしもの世界はナンセンスだけどいくつも生み出される姿見の向こうがせめて想像通りであればいい なんて 自分を重ね続けどうにか高い景色見てた不安定な足場崩れてしまうのは時間の問題分かっているけれど今は 壊さないで私を何度もみた未来が押し潰すもがく程 深く昏い水底ひとすじの希望さえ届かない永遠のアウトサイダー
たくらみや偽善で騒めき尽くす雑踏昨日あれほどに願った朝なんて どこにもなかった目が合ったのは一度あとはゆっくりと通り過ぎてくだけ 自覚症状なんて無いままの方が良かった気のせいだったって忘れてしまえたら 伸ばした腕を払った肌からは錆び付く香りはしなくても闇雲に遠吠えるだけならもう それは機械と呼ぶの 優しさや不安が混ざっては色を変え酸素の代わりに体中を巡る誰でもない自分が誰かになれるだろうか願うことくらい
8月1日多分誰より早起きで 窓を開けたら虫籠鳴らすよ きらきらせせらぎ一足飛び バランスとって ただ丸いだけの石が特別に見えたり風でざわめく木の葉にちょっとだけ怯えたりして 縁側 留守番 ただ降り注ぐ蝉時雨 何もいらないや無人のプールの淡い揺らめき ときめいた心みたいだ 夕暮れの彼方にはもう秋の気配がして懐かしむ 間もないさ 今夜はまた踊りにゆこう あったらいいのに夏のイベントぜんぶ入り スペシャルパック
日差しが眩しくて一瞬目を閉じたそのまま眠ってた 遙かな旅をして同じ海を見たいそれは贅沢かな 賑やかな日常は過ぎ去り梅雨も軒をくぐってもうすぐ新しい季節へと向かうけどきみはどこで 笑ってる泣いてるんだ 叫ぶけど届かない まだあの夏に居るんだきみがいいきみがいいって願うけど神様 そんなの今更だよね 星を追い越し花火が次から次へと咲いたそれももう遠い記憶時は流れ今も 笑ってたい泣いてたいよ きみのため大事にすくっ
ほらあの赤い花は梔子野暮むくつけなしそんなお口にはご用心あれ 法螺をのべつまくなし打ち合い 声が嗄れるまでぼやりとした瞬間に隙あり 本当は素直に呼びたいのけれどさみしい はぐれガラス croak croakおまけにもひとつ 可愛げないオオカミ少女ふるりくちびるが震えるどうかお名前をおしえてもう 練習だけで心臓がはちきれちゃうわ はらはらさせる予感どきどきしてる時間誰にも告げられないの この気持ちきらきらに磨
深く深くで静かに語る遠い明日への憧れ 空洞に響き渡る うまれたばかり 一輪の雫いつか光に磨かれて星の色を映す何も知らないまま今は眠りに落ちていてね目覚めの日まで エメラロタイプ冷たい土に埋もれ どんな夢を見ているの秘められた想い抱え浮かべた灯標のように 小さな煌めき一匙燃やして そっとそっと触れた 光の中枢生きる意味全てあつめてベールに包んだみたい何も特別ではなくて目立たなくてもそこにあるだけでいい エメ
その指先で確かめてみて世界の形 その美しさ その目には今何が映っている生きる希望に満ちてる? 僕らが目指した雲は遠すぎたそれでも夢中で追った あの夏から零れるきらきらした思い出をここから急いできみに届けに行くから ずっと隠れてないで遊び疲れたらおいでひとりは寂しい それは神様も同じ その鼻先で確かめてみてひとの温もり その匂いまで いろんなことがあったけどつまりお願いどうか生きて 僕らが目指した夢は遠すぎたそれ
凍えた空揺蕩うため息夜はあまりに広くて一度はぐれたらもう戻らないかなどれほど永く祈ったとしても 瞬く星群は鼓動まるで恋をするリズム届けばいいのに最果てまで離せない引力取りつかれて 半夜を裂く光の涯乾ききったこの瞳を焦がすように 爆ぜるように火花を散らしてよ 在るかも確かめられない霧中になる日々はときめきの応酬 分断する大気は雲を霞と消えて世界中眩んでしまえばいい忘れないでと瞬く星群は鼓動まるで恋をするリズ
寝る前にカレンダーを塗りつぶすデジ黒いフェルトペンでぐりぐり丸くニャーと鳴いて寝てまた一日歳をとるラララ 今日もデジは猫のふり 池のコイのようにパクパクしてるデジ大気中の酸素をさがしてるみたい視線に怒って僕のメガネ奪いとるラララ いつもデジは猫のふり デジ 僕と一緒に旅にでようおじいが残した宇宙船があるんだデジ 君のひとみに星が宿ったね僕らの第二章がはじまる 宇宙さすらう旅人は僕とデジ デジと僕ふわりふ
君は夜を纏うsleepless knight平和を満たす決して間違えないborderline今日も独りさ 静けさを震わせた早鐘撞く高い高い心音と繰り返し綴っては破り捨てた紙切れの山の中で 君は声を探した君は声を探した 気高く夜を纏うsleepless knight平和を満たす決して間違えないborderline今日も独りさ 忘れられても忘れられても忘れはしない最後は破り捨てた紙切れの山の中で 君は恋を探した君は
夜を待ちきれない星たちが騒いでるまだ夕焼けのなか 呼んでる遊ぼう ねえずっとさ 後追えば彼方に雲隠れるはにかみ屋いついつ尻尾を掴めるかな 帰ろう ねえ僕とさでも何処へ? why oh why did you say goodbyeきみを隠した夜を探せない why oh why did you say goodbyeきみを隠した夜 why oh
流れ切った文字の後ひとり 続きを待った みんな知ってる夢物語の終幕を飾る決まり文句「めでたし」なんてたった四つ文字で全てをハッピーエンドにして ひとり、またひとり席を立つエンドロールの先はいつまで経っても望んだ続きを写さない もしこの物語が終わるのなら結末は雪じゃなく雨が降ればいいなぜって 顔を上げていられるからずぶ濡れでも きっと誰かには芽ぐみの雨だった 退屈でも浮き立つ訳でもない週間を変える君はダーク
キミとボクとのひみつtoy,toi,toyずっともっと向こうの遠い遠い遠い国のおまじないひみつさtoy,toi,toy 窓の形は誰かの心みたいだねいつかキラキラ笑って言った鍵もカーテンもご自由に自分次第 でも開いてたらちょっと嬉しいかななんて 誰にもひみつtoy,toi,toyずっともっと向こうの遠い遠い遠い国のおまじないひみつさtoy,toi,toy ふやけきったお月様やけに明るく照らすから今日はキミ
誰もが通りすぎたここは透明の国孤独が統べる国私が統べる国ふいにぶつかって空を飛んだボタンを探してくれる人はいない屈み込む私パタパタ右から左へと抜けていく無情な群は光が強すぎた目を強く閉じたらチカ チカここは真っ黒な国無くしたボタンも見えないなら探しようがないここは真っ黒の国国境を越えたならそこは透明の国孤独が統べる国
心にいつしか咲いた結晶小さなジオードみたい誰かを想うと育っていくこのまま満ちれば 見つかってしまうだけど 嘘つきにはなりきれない本当は一番に君に見つけてほしい 言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように色めく日々を優しく湛えてくれるきっと宝石は こうして生まれてる 色めく時間を知る前にはどうしてすごしたかな自然に交わした遣り取りさえ あきれるくらいにぎこちなくて なんでもない風に ジョークにして
数えきれない色の詰まった箱に砂をかけてまた会えるまで綺麗でいてね冗談めかして笑う ひとつずつ 褪せてゆく記憶のパレット人は忘れる 味気ない世界で見上げた空はやけに遠く感じて光も雨も降らない一生分の孤独のよう いちばん高い木に背を向けて3歩今なら1歩で届いてしまうかな ふいに薫った懐かしい世界の香り繋いでく 途切れた色の続き虹のあふれる箱はまだ少しあたたかいまま 色づく世界 揺れて頬を伝ってく 触れるすべてを
if I see you in my dreamsthe story will continue! 見つけたい いつも誰かを心見晴らす光に似てる ここにはない高鳴り伝えてくれる誰かを 口にしてみるおまじないのように 何度も唱えたらいつかリアルに変わるのかも 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー目に映せなくても 夢に会いに来て君と君を繋ぐループの真中で今日も生まれてる 新しいお話the story will con
気づけば空は白んでいて早起きな誰か 朝ごはんの匂いまとわせてつけられたあだ名は本の虫?いやBiblioMonster望むところさ 開けばどこだって舞台に変わるほらファンタジー ミステリー食い入るように見つめすぎてしまうから 君の真ん中がさ ぽっかり空く前にこの手繋いで今すぐ脱出しよう赤いリボンを巻いた栞が目印だ忘れずに辿っておいで君の決意 待ってる 一字一句決められた台詞をどんな気分で言うの文字の裏側は
霧が満ちる様に刻々ときざむ 金色の時間たった一人きり 輪郭を失ってそれでも手を離せず君は泣くのか 先へ行くか 果たされない約束に取り籠められていつまでも手を離せないのは私 孤独に吹き去る風よ寂しさなど拾わず行け無形の私忘れ 遥かなる未来まで 夜が終わる様に白々と伸びる目も綾な姿顔を背けたい 愛だけを研ぎ澄ましそこに立つ人君の手に送られて 高くへ行こう 離れる指先の熱惜しくはないこの世界に 確かな形を持つ君の為
記憶の淵にささくれだつ感情のエラー塞き止められたあふれそうな想いは 喜びに流して戸惑いに咽って哀しみに瞑って愉しさに委ねて 正直に応えて理論なんて捨てて空っぽにしちゃって意地っ張りはもう終わらせて can cryその涙に艶や温度が無くてもずっと誰かの心に突き立って離れない痛みが頬を撫でる 記憶の淵にささくれだつ感情のエラー塞き止められた想いを解放してゼロから未来探すよ can cryどんな言葉よりも早く届くアン
あなたが見ていた私の涙どんな味がするか想像できる?飲み込んでいてくれたならきっと伝わるはずだった ふたりのイデアすれ違う命 届かず背中合わせに閉じてく互いの夢 汚れた体をカタルシスで洗って生きている様な心地に浸っていた信じているの アレセイアいずれ終わる命に見合うのならば相応しいはじまりだってあっていいでしょう誰にも 私にだって 先に行って置いてかないでどちらも言えず笑って 怒ってどんな感情でも流れる
形が消えて煙る空立ち往く雨と攪拌されて海に降り落ちれば斑に漂う 砕けた私のフラグメントあなたにひとひら預けていずれか選ぶとしたなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 覚えていてね縛る様に言葉を植えて 形が消えて煙る空立ち往く雨に掻き消えていく あなたの一部には成れないの世界の歯車に組み込まれずこの耳も この指も この声も誰にも成れないの 砕けた私のフラグメントあなたに全てを託すよいずれも選べないのなら 遠く見える光
坂道をのぼった先に待つ特別な景色を 指で切りとった君 耳元を魔法が掠めて 色づく世界私を残して 未来は零れ 零れて足元で滲むモノトーン溜まり 沈んでも変わらぬ明日を抱きしめてしまえたら君に少し近づく 坂道をのぼった先の あの景色は変わり果て 別の誰かのもの 唇に魔法を宿して言わずにいた 大切な秘密 音にのせれば 空気を震わせて流星の様 強く光って見えた灯した色は鮮やかに遠いけれど透明ではないから 君の描いた 
いつからか傍にあった未来をそっと噛み締めてみるどんな言葉でどんな仕草で君を守れるだろう時間の果てまで つくりたての歌は少し難しくて口ずさめず頭の中流れる譜面なぞっているあの日不器用に交わした約束がずっと木霊のように耳の中を埋めてく 幾度 廻る朝と夜越えて君の歩幅覚えて数え切れない運命の束その中から手繰った世界をいまそっと歩き出す明日が変わるのなら例え姿が見えなくなっても時間を繋いでいく君となら行ける 振り
瞬いた瞳に 射し込んだ続くスカイライン空遠に夕虹地面には一路の轍 どこへいこうか “どこへだっていいのさ” 此処かしこが目的地 果てまで 気の遠くなる様な旅をしようここにはボクがいてそこにキミがいるそれだけで 明日にかわるから 光の七色に 心を奪われるけれどあの橋のたもとは今大雨が住んでいるんだ 悲しんでるそれとも傘をまわしながら 踊っているかもね 行こうか この目で確かなことを見よう夕方の虹のあとは青空が続く
ただひとつのピースを当て嵌める場所も無い 洗いたての思考と乾きかけの言葉とつづら折りの未来と全てを引き連れてく とりとめのない単純作業完成図が見当たらないまま ひとりぼっちで 今答えを探してジレンマの狭間で 藻掻けば藻掻くほど深くへ埋められていく 閃きの波の中でまたひとつ隙間が消える ひとりぼっちで 今答えを合わせて正解に近づく空想と笑いたければ 笑ってくれればいいけど編み継いだ僕のささやかな公式ここに置い
どんなにちっぽけな愛も かならずそこに存在するよ大切なものはいつも 目には見えないものだから 予定調和の毎日の中で 何をかかげて進めばいいんだろう出る杭は打たれて潰れるだけで押し殺した声が指先をつたう 加速してゆくこの時代をどうやって生きればいいの わかってるはず答えはいつも ここにあるって 誰かが歩き続ければ やがてそこは道になってゆく知らないうちに僕たちは こうして歩いてゆけるどんなにちっぽけな愛も
私の中の臆病 精いっぱい育てたのグリセリンの海泳いで球体の内部で夢見てる 積もりきった雪をまた降らせてはその都度違う夢を見せる 溶けながら 溶けながら少しずつ共鳴する澄み切ったソーダガラス見られてしまう すべて欠けながら 継ぎながら私を急かすようにまぜこぜの感傷がドームに張りつめてゆくの グリセリンの海時化って電光みたいに雪が跳ねる 影に匿う剥き出しの愛着を逆さにまわして見透かされる 白日にさらされてぐずぐ