待ち合わせはいつでも 渋谷のハチ公前あなたを待つ時間が とても好きだった不器用なくらい まぶしい夏も冷えた手のひら さみしい冬も待っている人 待たせてる人ここでハチ公は 見てるのでしょういつの時代(とき)にも 変わらぬ景色みんな それぞれの 季節がある 今も…遅れて走って来る 北口 ハチ公前2時間待ちの私 ふくれていたっけ映画観れずに 機嫌そこねた私にあなたは 戸惑っていた待ってばかりの 私と似て
過ちと知りながら部屋を飛び出したあの人の呼ぶ声を置き去りに長い夜寒い夜いつもやって来る悲しみが後悔の手を添えてシトシト雨が 心にしみてゆく優しさも人情もいっそ捨ててしまえたら罪人の名のままで笑っていられたらでも今日も泣いている消えない過去に教えてよスクルージ救われる術を私にはもう帰る場所がない降る降る雨が 心を苦しめる街はまた歳末の賑わいと灯りの渦若い日に携えた倖せを探して人生は一度きりやり直せな