差し出した手のひらに つかまって歩く道すりむいた膝小僧「痛いよ」って泣いて見せたの時間を戻したら あの頃みたいにやさしい眼差しを くれるかな大人になるって なぜか寂しくて 動けないまま君のシャツの裾 ぎゅっと握ってた 夏の午後です迷い込んだその場所は ふたりしかいない国路地裏のかくれんぼ見失って 涙が出たのなにかを知るたびに 忘れてゆくなら些細な出来事も 抱きしめて子供のフリして 甘えていたいなぁ