大人ごっこ — ぼくたちのいるところ。

知らない人にもタメ口で
エラそうなことも言えてしまうの
顔が見えなけりゃ強くなれる
ここには無敵の僕がいる

知らない人には敬語を使う
当たり前のことは知ってるけど
弱さを隠そうとしては今日も
憎まれ口を叩いている

大人のふりした子どもがいっぱい
匿名希望の自由な世界
大人のふりした子どもがいっぱい
先生こんな大人を叱って

ホントに正しい事は何だろう?
いつかは分かると思ってここまで来たけど
このままじゃ大人にはなれないな
大人と呼ばれるだけなんだ

大人のふりした子どもがいっぱい
匿名希望の傍若無人
大人のふりした子どもがいっぱい
先生こんな大人を叱って?

全部大人ごっこ
ずっと大人ごっこ

どんどん自分を見失っていく
強がったところできっと弱いまんまで
こんな自分がここにいること
誰かに気づいて欲しくて
声をあげるほど悲しくなるのに

大人のふりした子どもがいっぱい
匿名希望の自由な世界
大人のふりした子どもがいっぱい
先生こんな大人を叱って?

大人のふりした自分のままじゃ
子どもも同じように育ててしまうのかな
まだ間に合うならちょっとでも強くなっていきたい
あの頃夢見た立派な大人に近づけるように

でもその前に少しだけ弱さを認めてあげて
こんな気持ちを感じたことがある人たちみんなに
もっとちゃんと届くように今日も歌い続ける
大人のふりした大人ごっこ