夢裡 – ほのかりん

思い出せるのはそうだなぁ、君が買ってきたケーキかなぁ
甘いのは二人で苦手ね
好きだったとこはそうだなぁ、君の四角い笑顔かなぁ
迷いもなく溢した幸せ

約束してたのに

ベイビーみたいな寝顔と狭すぎた木造四畳半
愛してた愛していた
「裏切った私を忘れてね」と、置き手紙を書いてる途中で
「いつか結婚」君は夢裡の中

寒い日は何時も恨んだなぁ、コートのポッケが狭い事
ふたつ分絡めた幸せ
好きだったとこは何処かなぁ、私は我儘ばかりでさ
下手くそに守った嘘

約束してたのに

ベイビーみたいな寝顔と狭すぎた木造四畳半
愛してた、それだけは信じてね
「裏切った君でも愛してるよ」、なんて馬鹿な事言わないでね
冬の季節、君は夢裡の中

この雪が積もる様に私なんか忘れるわ
愛していた証に指輪を置いていくわ

ベイビーみたいな寝顔と狭すぎた木造四畳半
愛してた愛していたのに
裏切った私はもういないの、強がりを言っている手前で
「いつか結婚」君と夢裡の中

「いつか結婚」君は夢裡の中

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