悲しみよ ここへおいでひとりぼっちで 淋しいときは悲しみよ ここへおいで涙こらえず ここへおいでもしも倖せと 喧嘩をしたならば明日になって あやまればいい悲しみよ ここへおいで夕やけ小やけ ここへおいで悲しみよ ここへおいで強がらないで 素直になって悲しみよ ここへおいで恥ずかしがらず ここへおいでもしも倖せの 風船しぼんだら心に元気 ふくらませるの悲しみよ ここへおいで夕やけ小やけ ここへおいで
風の鳴き笛 三味の音遠く父(とと)さの 声がする泣き虫おぼこの 子守唄思い出すたび 恋しくなってハァーよされ よされと 小皿を叩き唄う津軽の イヤーア…よされ節辛くなったら 帰りゃいい親の言葉の ありがたさふる里恋しや なつかしや春がみじかい 故郷の空よハァーよされ よされと 涙のつぶが窓を濡らすよ イヤーア…よされ節山はお岩木 五所川原夢もしばれる 冬の駅あれから何年 過ぎたやら母の便りに また
雪にヨー 雪にヨー 雪に埋(う)もれて小半年(こはんとし)みんな春待つ みちのく酒場母の自慢の この店で姉が唄って 妹が三味をじょんから じょんから じょんから じょんから津軽 噂の じょんから姉妹北のヨー 北のヨー 北の訛(なま)りのあたたかさ囲炉裏舞台にゃ ねぶたの凧(たこ)よ夢も涙も あったけど今じゃ笑顔の 看板娘じょんから じょんから じょんから じょんから毎度 お馴染み じょんから姉妹十
そうよ初めて 出逢ったあの日一目惚れした 私ですだから二度目に 誘われた時信じられずに 頬染めた好きよ…好きよ… 好きだけど駄目よ…駄目よ… これ以上だって真面目で 純(うぶ)な恋なの遊びごころで 遊びごころで 近づかないで…そうよ男と 女の艶話(はなし)もっと知りたい 本当よだから朝まで ふたりでいたらとても危険な 気がするわ好きよ…好きよ… 好きだけどイヤよ…イヤよ… 許してよ悪い男に したく
別れ汽笛が ひと声泣けばがまんできずに 涙がポロリきっと帰るの 約束を女は信じて 待ってるだけね船が行く 船が行く さよなら港髪の長さも 口紅さえもいいのこのまま 変えたりしないどうせ止めても 行くのなら女は手を振り 見送るだけね泣かないわ 泣かないわ さよなら港海がしぐれて 眠れぬ夜は胸に抱きます あなたの笑顔たとえ何年かかろうと女はやっぱり 待ってるだけね船が行く 船が行く さよなら港
肩に冷たい 北風が優しくなる頃 春が来るいつかは咲かせる 夢の花口に出さない 泣き事は明日は明日 なんとかなるさいつも笑顔で元気良く 頑張りましょう助けられたり 助けたり世間の情けの あたたかさ一人じゃ何(なんに)も 出来なくて感謝してます いつだって明日は明日 なんとかなるさ後ろ向かずに 元気良く 頑張りましょう夢があるから 生きられる自分を信じて どこまでも夜空にきらめく 星明り歩くこの道 焦
追われるように ふるさとを離れて 東京 浅草ぐらし空に聳(そび)える スカイツリーに負けないように 励ましあって姉さんと 妹と 肩寄せながら涙でかぞえる 東京赤とんぼやさしい町に 背をおされ明るく 笑顔で くらしていても二人やっぱり 思い出すのは祝いの酒と 祭りの太鼓父さんが うたってた 十八番(おはこ)の歌が聞こえてくるのよ 東京赤とんぼ流れる雲も 北を向く生まれて 育った あの山川よみんなここ
差しつ差されつ 寄り添えばときめく心が せつなくて噂に噂に なりたいなあなたと噂に なりたいなシャンシャン シャシャンと お手拍子紅もほんのり 恋々酒場女心も 気付かずにいつでも笑顔の 罪な人きれいにきれいに 咲きたいなあなたと二人で 咲きたいなシャンシャン シャシャンと お手拍子そっとため息 恋々酒場目には見えない 赤い糸あなたの小指に 結びたい噂に噂に なりたいなあなたと噂に なりたいなシャン
苦労 辛抱 承知の上で越えて行きます 浮き世坂ふるさと離れて 幾千里夢を咲かせる その日まで負けないわ 負けないよあゝ(あゝ) 望郷おんな節向い風にも 情けがあると耐えて咲いてる 花もある淋しくなったら あの空の母によく似た星を見る泣かないわ 泣かないよあゝ(あゝ) 望郷おんな節悔し涙は こころの肥やしいつか役立つ 時が来るこの道ひとすじ その先の明日を信じて どこまでもがんばるわ がんばるよあゝ
お江戸は 地球の ど真ん中平和の灯り ともす町ぐるり三百 六十度あの町も この町も 活き活きとスリムだね ワイドだねTOKYO TOKYO スカイツリー音頭あれは両国 国技館さくらの名所 向島夏は花火の 隅田川あの人も この人も いい笑顔スリムだね ワイドだねTOKYO TOKYO スカイツリー音頭色目つかいの 仁王様観音さまも にが笑い恋の仲見世 浅草寺あの夢も この夢も 叶う町スリムだね ワイ