夢の中から あなたが消えて思い出さえも 遠ざかる恋にはぐれて 涙になったあの日から 悲しい日々が…でも今は 何となくあの頃を あの時を抱きしめて よりそってひとりぼっちに 馴れそうだから夢の中から なみだが消えて面影だけが 消えのこるきっとあなたは どこかでそっと振りむいて 見ていてくれる…でも私 もういいの苦しかった あの日々を幸せな 思い出に変えて明日を 覗いてみようでも私 もういいのいつの日
好きで別れた あの人と交したくちづけ 思い出す今日は 一人の黒部川あゝ 肩も淋しい 宇奈月の夜恋に破れた せつなさをわかっておくれか 黒部川すべてをかけた あの夢にあゝ なんで無情な 宇奈月の夜恋をなくした せつなさは女でなければ わからないひとり泣いてる 面影橋にあゝ 後髪ひく 宇奈月の夜
月日がたてば なおさらに逢いたさばかり 募(つの)ります匂い優しい 石楠花(しゃくなげ)の小径(こみち)に消えた 後ろ影……風に舞い散る 花よりもなお儚(はかな)いものです 幸せは泣かせて 泣かせて 今夜だけ涙が胸に 溢れます駅前角(かど)の カフェテラスあなたが今も 待つようで瞳閉じれば いつだって私に笑顔 くれる人……咲いてひと時 花よりもなお短いものです 幸せは泣かせて 泣かせて もう少し思
あの人を 追いかけて愛の深さを 知りました好きと書いたり あなたと書いて文字によりそう この町でただ何となく ただ何となくただ何となく こころのままに濡れてみましょう 通り雨思い出に 誘われて過去が恋しく なりました風に任せた 木立のように揺れるこころは せつなくてただ何となく ただ何となくただ何となく 慕(おも)いをよせた時間(とき)もゆきます 足早に秋過ぎて 冬がきて春も近いと 感じます宛ても
ネオン灯る総曲輪(そうがわ)逃れ {ふたり}上りかがやきに飛び乗ったわ {乗ったわ}熱い貴方の手を握りしめて私 夢見てたの愛してる 愛してる いつ何時(いつ)までも富山夢慕情そっと ビルの谷間に佇んで肩に雪が舞い落ちるあの日 月見橋を渡った {ふたり}ひとり見上げる雨の総曲輪{そうがわ}二度と貴方の面影もどらず愛に疲れたのねさよならね さよならね 夢見たことも富山夢慕情そっと いたち川のほとりに立