生存 – そこに鳴る

冬の匂い達が伝えるの 君が残した言葉は
手が悴むように僕を縛りつけていく 永遠に

もしもこの手を止めてしまえば
いっそ楽になれるのかもね
もしも全てを捨てられたらな

許せずにいた 許せずにいた
あの日のことも
全ては
臆病で鈍感で醜いよ
それでも
生きてしまうな

目覚めてもまだ 目覚めてもまだ
冷めてくれない体温が
愛しくて 儚くて 醜いよ
それでも
生きてしまうな

許せずにいた 許せずにいた
あの日のことも
全ては
許せずにいた 許せずにいた
これからのこと
忘れても

少しだけ感じてた 一筋の希望さえ
何一つ 何一つ 救いにはならなくて
臆病で鈍感で醜いよ
それでも
生きてしまうな