咲き乱れ 永久に鬼と消える手放され 染まる彼岸の世に後幾つ誘うは“業”焼き尽くせ“紅蓮”一つ摘み取るは 我が身の為に二つ摘み取るは 母の為に三つ摘み取るは あの日の陽に四つ摘み取るは この日の陰に憎めや怨めと 翁は謳い捨て子はここかと 嫗は笑む契りを交わそう 鬼を喰ろうて彼岸へ逝こうぞ 忘れぬ母よ来来来鬼さんこちらへ来来来手の鳴る方へと来来来呪うてやろうか来来来忘れぬあの日の七つ夜に纏う散華悲痛の