とちのきロマン – えひめ憲一

栃木自慢は 数々あれど
一に日光 華厳ノ滝よ
若いふたりは いちご狩り
栃の木 栃の実 栃の国
可愛いあの娘(こ)は とちおとめ

色の白さは 干瓢(かんぴょう)ゆずり
あの娘ほろ酔い 足利ワイン
おっと忘れちゃ 困るんだ
栃の木 栃の実 栃の国
孝子桜(はな)と餃子の 宇都宮

湯の香 湯けむり いで湯の里は
那須に鬼怒川 平家(へいけ)の宿よ
秋の紅葉(もみじ)も いいけれど
栃の木 栃の実 栃の国
冬はかまくら 雪灯里(あかり)

君に似合うよ 結城の紬(つむぎ)
品の良さなら 日本一だ
だけど時々 角(ツノ)をだす
栃の木 栃の実 栃の国
ちょいと焼きもち 益子(ましこ)焼