星の瞬く世界にも 君の声は無力だろう
息を殺し奪う想いも 苦痛を来すだけ
張り詰めてる狂った状況 誘惑に耐えるのが日常
つぶらな瞳に惑わされる そしてまた日は沈むの
恐れるは繰り返す嫉妬 あなたには見えないでしょう
曝け出す機会を待って 見上げた空には三日月が浮かぶの
不埒な柵をほどき あたしの胸は疼き出してく
不適な笑みに埋もれた その愛は嘘だわ
離れぬまま 届かぬまま 動かぬ愛は溶けるでしょう
気付かぬなら 忘れ得ぬなら 無理に押し殺す あたしの気もそぞろ
I just say「yes」. I just say「yes」.
きらびやかを纏ったとして 後に何が残るでしょう
渦巻くは欲望の煽り 少し濡れた香り
世知辛いな世間と知って 見え隠れするのも無常
産なあなたの声に酔って 夜明けの空には明星が光るの
よこしまな恋の果てに 行きつくべき場所など知れたもの
想いとどまれてるなら この傷も消えるわ
遍く理想 心は無想 声に出したなら砕けよう
凛としたその 心の模様 手に入れたいと願うのも無様だわ
I just say「yes」. I just say「yes」.
不意に消えてしまう時間も “思い出”と呼べるなら
昨日だって 明日だって 今だって 誇れるわ
離れぬうち 届かぬうち あたしの愛を溶かしましょう
気付かぬから 忘れ得ぬから 時雨の秋桜と ともにちるのでしょう
離れぬまま 届かぬまま 動かぬ愛は溶けるでしょう
気付かぬなら 忘れ得ぬなら 無理に押し殺す あたしの気もそぞろ
I just say「yes」. I just say「yes」.
人気の新着歌詞
歩いていこう – いきものがかり 歩いていこう 歩いていこう僕は「今」を生きていくよ君がくれた言葉はここにあるよそうだよ 歩いていこう歩道橋の向こうに 冬の都会(まち)が見えたよひとかけらの孤独
風と未来 – いきものがかり 都会を抜け出して風を探したよ「少しだけ疲れたね」なんて苦笑(わら)うけど見たい景色があるほどけた足跡をもう一度辿ればいつか見た夢の続き書き直してまた始められるよ
スピリッツ – いきものがかり 強く 強く 輝ける星になれ情熱のまま きらめくのさ 栄光よ 今 ここにあれ遠く 遠く 憧れたこの舞台(ばしょ)で切り拓くよ 運命がほら きっと きっと 燃えてい
今走り出せば – いきものがかり 僕達(ら)が出逢った限られた日々の中で何を手にしたんだろう? 何を見つけたんだろう?描いた言葉をこの胸に書き記そうそれは次の毎日の「始まり」という予感どこでつま
my rain – いきものがかり 降り出す雨に戸惑う影 予報通りにはいかないんだなぁ何故だかちょっと嬉しくなって 心の中に咲いた笑顔「雨降りは大嫌い」君はそう言うけどきっと相も変わんない日常が生
笑ってたいんだ – いきものがかり ヒーローなんていらないよ ぼくはきみの言葉が欲しいありふれた道に咲かせよう ただ優しく強い 花ぼくらが“ぼくら”に託す あこがれで埋めた地図にやぶれるほど書き足
赤いかさ – いきものがかり 途切れた溜め息 少し震えてた 君が無理して見せたあの笑顔いつからか僕ら 別々の時を 生きてくなんてことに慣れていた静かに終わるこの恋が 君の中で消えてしまえば
いつだって僕らは – いきものがかり 輝いたその日々の中で僕らは何を見つけたんだろう浮かんでゆく景色の中にあなたを見つけたんだよさざめいたその笑い声が雑踏の中を駆け抜けてゆく降り出した雨あしに急かさ
おやすみ – いきものがかり おやすみ おやすみまたあした 話したりないこともあるけどそれは いつか 夜が明けたら今日は ゆっくり 夢に抱かれて晴れの日も雨の日も 変わらず そこには 君がい
愛言葉 – いきものがかり 震えた最後の文字が色褪せた日々に花を咲かす息吹きの夢の欠片たちは壊れた明日の幻伝えたい言葉だけがこの掌の中こぼれ落ちてやがて芽吹いたその命は確かに生まれるのでし
恋詩 – いきものがかり 絡まった蜘蛛の巣があたしを指差して 浮ついた胸の奥に皮肉を投げる快楽に溺れし人の涙は 儚き夢の証彼方に生きる民にあたしは無力 憂うべき運命(さだめ)に何を祈る現
地球 – いきものがかり もしもあなたが遠くへ離れてもきっといつかの太陽よりも強く輝きたいひとつ掛け違えたボタンを外してまるで無邪気な子供のように いつまでも一緒にいたいけれどこの場所か
白いダイアリー – いきものがかり あなたの秘密をうちあけてくれたね恥ずかしくて 嬉しくって 少し戸惑ったよいつも行った海 照れくさかったけど あなたの髪にふれた時恋を知った 泣きたいくらいに思い
会いにいくよ – いきものがかり 伝えたい歌がある 今日もどこかで泣く君にひとつぶの涙にも 向き合い 手を添えられたなら風はまだ強すぎて 愛の意味さえもつかめない傷ついて傷つけて それでも 明日
ハルウタ – いきものがかり 伝えたくて届けたくて あの日の君へいつの日かのサヨナラさえも 胸に仕舞って空の蒼さに目を細めて何気なく翳した手に薫る風がそっと横切り季節をまた告げる口笛をふいに
風が吹いている – いきものがかり 時代はいま 変わっていく 僕たちには願いがあるこの涙も その笑顔も すべてをつないでいく風が吹いている 僕はここで生きていく晴れわたる空に 誰かが叫んだここに明