今はどこに いるのでしょうかつかの間の 恋は幻あなたをとりまく 団欒(まどい)を浮かべ心は哀しく 乱れていました隙間に堕ちた 運命の出逢いぬぐいきれない 愛の傷みよアァ 涙に告げる さようなら女には明日があるから夜間飛行に 揺られて行ったそうねあれは 最後の旅ね南の浜辺に 埋めた想い出砂が消して くれたでしょうか移り行く時代に 流されながら愛のぬくもり 忘れられるわアァ 夢の世界よ さようなら女に
あしたが見えない 世の中だから自分の道さえ 探せやしない夜の寒さに 震えていてもふたりの灯(あか)りは 消さないであなたも私も 人生迷子さまようこの世は 五里霧中どこに どこに どこに夢があるせめてあなたとは はぐれずいたい生きてる時間に 限りがあると思えば日毎に 不安がつのる焦(あせ)り苛立(いらだ)つ 気持ちをぶつけ傷つけあうのは 虚(むな)しいよ出口は導(みちび)く 標(しるべ)もないが手さ
誰も知らない 想いを胸に繰り返す痛みを 抱いて眠れぬ夜を 見送りながらどれだけ時が 過ぎたのか銀河のように 溢れる涙心の灯に 寄り添いながらまたたく光が 明日を照らし同じ涙を拭うでしょうか夜の深さに とけあいながら星屑たちに 微笑みかける万にひとつの 願いを込めて今日が愛しく 輝くの銀河のように こぼれる涙悲しみさえも 希望に変えて織り成す光が 明日を照らし同じ想いを 癒やすでしょうか銀河のように
こんなわたしで いいのでしょうかそっとあなたに ふり返る一度はなくした 恋の炎が恥じらいながら 燃える夜月に抱かれた 恋兎(うさぎ)のように愛する事しか 出来ないわたし身の丈ほどの 暮らしでいいの空は紅色 梅雨満月合わせ鏡で 幸せ探す薄い背中が 哭いている今度逢うのは いつですかため息つけば うずく胸ひとりぼっちじゃ 生きられないのみんなあたしが そうさせたのよ手のひらほどの ぬくもりでいい濡れて