うす汚れた街でアイツ いくつも夜を越える
縛られてる自由の中で 胸を叩くせつなさ
こだわり守る度 やさしさ擦り減らすけど
壊したい現実
手さぐりの時代(ひび)に 限りない欲望を抱いて
わずかに輝く明日の希望(ひかり)で 汗まみれになる
冷たい風避けるように 寄り添い歩くふたり
愛と夢のはざまでいつしか 少し臆病になってた
「今だけを見つめて」と 彼女のセリフ響くけど
壊したい現実
器用に渡れない モラルを噛みしめながら
駆け抜ければいい 確かな未来をつかみとる日まで
壊したい現実
手さぐりの時代(ひび)に 限りない欲望を抱いて
わずかに輝く明日の希望(ひかり)で 汗まみれになる
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白く色づいた街の中 帰り道辿る二人凍えそうな風 避ける様に 君は右腕にしがみつく照れながら 上目使いに見つめる瞳(め)に 嘘はなかった永遠の愛しさ抱いて 滲む夜
冷めた壁に反射(うつ)った寂しさが ほら今夜も見つめてる他人(ひと)も羨む狡さ 心に纏(まと)いいつしか歩いてた不確かな己を恥じたならば君の瞳に覚悟するSome
街を飾る傘の間を すり抜けながら一人さまよい歩く 寂しさ抱えて見つめ合えば 負けてしまう様なアイツの瞳時にはその優しさに 心は追い込まれたけど今もどこかで逢える
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夕暮れの帰り道 人込みを避けて ハンドル切ればまた渋滞につまずいて思い通りいかない 自分の生活(くらし)をかき消す様に クラクション鳴らし続けた部屋の留守電「久
人の波 背中押されながら暇な瞬間(とき) 持て余す Sixteenこのまま 老いてゆくのは ごめんだね街の汚染(いき) 吸い込んだ花たち生命(いのち)短し 荒蓼
うしろからKISS不意に奪ったまま背中をなぞる細い指先窓辺に写る夜景 見つめながらはしゃぐ姿に挑発されてくあそび上手なLONG SWORD 甘え上手な乙女フラチ
街を飾るChandelier 抜けて連れ出すSea Side Blue ふたりきりただ見つめ合うだけの 距離を今夜越えたい神様に 酔いしれながら死ぬ程楽じゃない
星屑避けながら オマエの家まで急いだいつもより強気なハンドルさばきで急なカーブを抜けるこれまで負けず嫌いの性格だけで生きてきた優しさに溢れたその瞳見つけるまでは
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強がりくらい言ってなきゃ この先やってられないだろうヤケに世話がやけるぜ 生きていくのは納得出来ない事にうなずけるはず無いだろうムカつくアイツ 軽くこずいただけ
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工場のベル鳴り響き 帰りのバスに揺られて溜息ひとつ つきながら 家に着くまで一時の夢を見る夕方のTVつければ 男の顔が流れていた『ビルの上から飛び降りた』と カ
昨夜のRADIOは 晴れだと言ったくせに裏切りの雨はボンネットたたくあきらかにゴキゲンななめのオマエを無理矢理連れ出し高速をDRIVE年上のおまえに魅せられてオ
(PROMISE IN THE HISTORY!)ギラつく太陽に描いた 落書きの様な夢と懐かしい声聞こえてくる BAD BOY BLUES新しい生活にも慣れたけ