Zahre

哀しみが時代を駆ける – Zahre

夢見るような言葉云わないで 優しさなんていらない
冷たい風に胸が凍えてる 熱い誓いを見つめて

いまはただ走るだけと頷いた
すべて許しあえる日が
来るのなら(来るときを)信じても

哀しみが時代を駆ける 思い出を抱いて
魂に触れたいけど すれ違うならば
同じ願いを追いかける流星になって燃えようか

何も知らない昔の幼さ いまだ消せない痛みよ
助けたいのに助けられてるね どこまでも旅つづけば

酷き戦いのなかで繋がって
いつか笑いあえる日が
来ることを(来るだろう)待っていて

激しさで時代を射貫く いとしさが揺れても
壊れそうな美しい目 怒りで濡らして
同じ定めに抗って流星のように燃えようか

愛も夢も閉じこめて走るだけ
すべて許しあえる日が
来るのなら(来るときを)信じても

哀しみが時代を駆ける 思い出を抱いて
魂は触れたいけど すれ違うならば
同じ願いを追いかける流星になって燃えようか

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