細い影が窓辺を照らす 鉛色の夜明け
膝を抱え うつむいている
遠い とにかく遠い とにかく
無感覚に光を受けて 乾いた目は冴える
顔を上げて 明暗を知る
痛む 心が痛む 心が
軽薄な朝にあるだけの この虚しさを捧ぐ
凍えそうな胸が 散らばる心が どうしようもなくて
逃げたいだけ
瞳伏せて耳を澄ませば 辿り着くわ、まもなく
それでもまだ心が痛む 心が…
軽薄な朝にあるだけの この虚しさを捧ぐ
凍えそうな胸が 散らばる心が どうしようもなくて
まだ心が…
凍えそうな胸が 散らばる心が どうしようもなくて
逃げたいだけ 知らないどこかへ… どこかへ
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大きな曲がり角を曲がったなら走り出そうとまどうことはもうやめてその先に何があるのかは分からないけど そう強くあるために“楽しみに待つ”とゆうこと待つ時の楽しさも
傷つけ合うくらい 愛していた夢は絶望になった 知らぬうちに刺し込む光が すきま風が濡れた頬に痛く 浸み入るようどうせ明日という日はあって何かが満たしてゆくの い
冷たい水の滴落ちて 生まれる愛の星眩しい光を駆け抜け来た今見た悪い夢の中に つながるこの世界余分な涙は拭ってあげる流れる雲が突然 形を変えてしまうように見つけた
近付く理想の方へ あなたがこの手を引いて冴えない時間を越えて 私の名前を呼んでどうでもいいけどこれが あるべき運命ならねぇどんな風に 明日から生きていけばいい?
When I saw you sitting thereIn your yellow flower chairYou were eating pink icec
yesterday, 月光の彼方に浮かれて巻かれていたっけ oh...say hello, それでも今は前へと進もう突然 例えひとりぼっちになってしまっても街を
霧の架かる空に 鐘は鳴り渡り夜という優しき 遠い空の恋人へ溜息は今宵も 雪に閉ざされし薔薇の鎖を引く 清らかな手触れたくてthe angel song…囁いて
夜空に瞬く星壁の呪文のせいで 分かりあえないグラつく愛、傷つけ合うふたり今宵、満月のせいで 引くに引けない駆け出した夜、後悔のあと見上げた空に離れた心を「I n
I open the door 'Cause I got the keyIt's too dark to see but I feet the beatAm I
Didn't want you inside my headHappy here on my own in bedI could daydream and su
甘く続く優しい嘘時々それも悪くはなかった馬鹿な下手なたくさんの嘘それでも決して悪くはなかったAh 偶然にあるものばかりが偶然壊したものそれがここにいた二人 BY
There's no single star…Only clouds beside meStanding in the windNow I have magic
I always took the easy wayJust sit around and say complaintsIt's now time to say
心を込めて願わくば 栄光と称賛の日々英雄を崇めてる黙々と夢見てもなお 群衆の長い列から抜けだせず悩んでる月夜が咎める 嘆いて咎めるわたしを咎める!
12月になれば 凍り付いた窓に手袋を外して そっと指で書いた”I LOVE YOU” 列車を降りたら白い雪 冷たい頬にどうぞ口づけて 目を閉じるからふたりでいた
長い夜の闇に寄り添い 今夜も溜息は満ちた外は雨 迫る愛しさも絶え間ない幾度となく迷えば 無難な答えくらい分かってる だけどまた迷って結局、立ち止まってばかり臆病
couldn't sleep well these dayseverything you did,you told me dind't say a thing
哀しい! 今、両手頬に押し当て固く閉ざした瞳に震える 暖かな涙で描く薄弱な夜明けよ悲しいイメージが浮かぶ”どうせ二人は結ばれない”時々、訳もなく わたしだけ寂し
何度も傷つき それでもまだ行こう燃えるような 苦い吐き気を抑えて「とにかく今日から他の生き方を。」ここを離れ 心に積もる考えをまとめ終えたら なんとなく気が済む
粉雪が舞い降りた午前5時まだ眠い目をこすって大きなトランクに服を詰めて髪も直さず出掛けた駅までの見慣れた景色と思い出が胸を締め付けていた貸していた小説なら燃やし