THE BOOM

つばき – THE BOOM

小春日和に咲く花の名前を
君につけよう 実りよ多かれ

いつかどこかで 尊き恋して
私たちの家を出て行く

幸せであれ その小さな手で

過ぎ去りし日の 喜び悲しみも
君にあげよう しおりをつけて

君の命は 君だけのもの
純白の未来に さあ漕ぎ出せ

つらくもあれ その小さな手で

小春日和に 咲いた花が君

人気の新着歌詞

TAKE IT EASY – THE BOOM

ヒーターのかわりに君の熱い言葉が欲しいプリンスのかわりに君のけだるい歌がききたいきっとMOOなんて2級酒より君のほうがおいしいのさあんなコメディアンなんかより君

オロカモノの歌 – THE BOOM

雨の日は雨の歌を歌おう風の日は風の歌を歌おう雨も風もない日は 鏡を見て歌おう愚か者の歌を咳をしても お茶を入れても一人言い訳が部屋の隅に吹きだまる窓を開けたとた

夜道 – THE BOOM

夜道を歩いてたら銭湯帰りの少女に会った夜風にゆれる洗い髪は僕の顔見て走って逃げたたしかに僕は 見かけはヘンだけど中流家庭の きさくな奴なのに夜道を歩いてたら ベ

中央線 – THE BOOM

君の家のほうに 流れ星が落ちた僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る今頃君は 流れ星くだいて湯舟に浮かべて 僕を待ってる走りだせ 中央線夜を越え 僕を乗せて逃げ出し

暁月夜 ~あかつきづくよ~ – THE BOOM

遠ざかる想い出に 咲く花はただ美しく掌に咲く花は なぜかいつも儚い祭り太鼓に 笛の音騒ぐ心のゆくままに春も夏も秋も 白く染まる冬もあなたの知らない道を探して朝も

情ションガイネ – THE BOOM

那覇(なは)の港に咲く花は 梅かあざみか白百合かさらば出船よ 西(いり)の陽(ひ)よ情しょんがーしょんがー 浮世(うちゆ)しょんがーしょんがー泣いて泣かれて 惚

真夏の奇蹟 – THE BOOM

街はCELEBRATION喪服をまとって子供らを生贄に聖なる祭りは続く愛してるって言ってあなたの口からこの世界が再びまぶたを閉ざさぬうちに地球より青い愛に気づい

風になりたい – THE BOOM

大きな帆を立てて あなたの手を引いて荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい天国じゃなくても 楽園じゃなくてもあなたに会えた幸せ 感じて風になりたい何ひとついいこ

ゆっくりおいで – THE BOOM

天使に手を引かれて 独りで旅に出たからさよならの一言が お別れが言えなかったこの町からは電話も 手紙も出せないけれど君の笑顔も その瞳も すべてぼくには見えるゆ

月光 – THE BOOM

いつも同じ場所で 歌い終わるふたり固く繋いでいた 手と手が解けたら重なりあった影が離れてくあなたの横顔を 微かな微笑みを集めているだけで 包んでいるだけでたった

歌いたくない夜 – THE BOOM

君の歌を聴かせておくれ今夜は何も歌いたくない救いを求め 歌ってみてもどうせどこへも辿り着けない道は真っすぐ延びていたのに僕は道に迷ってしまった歌いたくない夜は 

愛という言葉 – THE BOOM

悲しみは隠せても 喜びは隠しきれないあの人を見つめる君は 残酷なほど美しい笑顔時には赤く あたたかく あどけなく やわらかく 鮮やかでいつしか 冷酷で 醜くて 

忘んなよ島ぬくとぅ – THE BOOM

風に抱かれて 星を集めて夜明(ゆあ)き通(どぅー)し 毛遊(もうあし)び十五夜の月 勝る美(ちゅ)らしゃよ美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らしゃヨー踊り飽きたら三線

流れ 流されて… – THE BOOM

上る坂 下る坂 後ろを向けば同じ坂遠くまで来たけれど ここはいつか来た道消えかけた傷跡が 心の奥で疼く遠ざかる故郷よ 終わりのない旅路よ流れ流されてゆくなら も

赤春~せきしゅん~ – THE BOOM

あのころ夢見てた ひとつひとつが幾千もの砂にかわり 風に吹かれるあんなにも傷ついて 傷つけ合った青春の日々なぜか 美しき虹愛だけじゃ生きられず でも愛を信じて何

僕にできるすべて – THE BOOM

追いかけて 追いかけて 何も見つからなくてつまずいて あきらめて 行き場所をなくすたび人を恨み 人を裁き 生きる君が なぜか愛しい問いかけて 問いかけて 答えは

シンカヌチャー – THE BOOM

シマザチ クニザチ 響(とぅゆ)む三線よさいわたる 我したウチナーぬ花さてぃむ さてぃさてぃ 島に出(ん)でぃ立ち我したシンカヌ 我したウチナーしんかするてぃ 

バイバイ沖縄 – THE BOOM

ぐぶりーさびたん 又やーさい島尻 中頭 山原と海の青さに空の青想い出 沖縄の旅バイバイ沖縄 バイバイ沖縄又はりぬ チンダラヨぐぶりーさびたん 又やーさい芭蕉姿の

かりゆしの海 – THE BOOM

縁起担ぎの無精ひげ くば笠に島ぞうり弁当抱(だ)ち瓶(びん)腰に巻き 大漁祈る祖先からの海やから 自慢のサバニ珊瑚礁の夢舞台 八重の潮路ハーリーよー 舟よー か

やいま – THE BOOM

海を見れば 故郷思い出し山を見れば 又故郷思い出す月の浜辺で 泡盛飲みながら夜の明けるまで 唄った島唄よ故郷離れてから早十二年変わるなよその眺め八重山の島々よ情

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