THE BLUE HEARTS

44口径 – THE BLUE HEARTS

夜が今口を開けて
僕達をのみ込んで行く
二丁拳銃すべり込む

広がった 集まった
商店街も 裏通りも
二丁拳銃駆け抜ける

44口径 44口径
鉄砲玉だぜ
44口径 44口径
行ったきりだぜ

44口径 44口径
鉄砲玉だぜ
44口径 44口径
行ったきりだぜ

インフレも 公害も
イザコザも 争い事も
二丁拳銃かたずける

天才も 秀才も
常識も 先入観も
二丁拳銃弾け飛ぶ

44口径 44口径
鉄砲玉だぜ
44口径 44口径
行ったきりだぜ

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台風 – THE BLUE HEARTS

台風が来る 景色が変わる台風が来る 記録破りだ気象衛星「ひまわり」でさえ観測すらもできないやつだ古い大木も倒され根こそぎ飛ばされてしまう台風が来る ものすごいや

ナビゲーター – THE BLUE HEARTS

涙にけむる星影は 遠い空からのメッセージ誰かがそこに置いたのか 初めにそこにあったのか四月の花は桜色 未来の誰かにプレゼント季節にもえる花言葉 妖精達の合言葉ビ

あの娘にタッチ – THE BLUE HEARTS

恋の呪文を使って あの娘にタッチ天使の様な娘だって あの娘にタッチWONDER WONDER WONDER不思議な心タイコとラッパ ファンファ-レ初めてだった 

旅人 – THE BLUE HEARTS

プルトニウムの風に吹かれてゆこう桜のトンネルや悪魔の通り道川を渡ったり山に登ったりあらゆる探検やあらゆる冒険の登場人物に憧れて旅人よ 後ろには出来たばかりの道が

ロクデナシII – THE BLUE HEARTS

通りを歩いたら カゲ口たたかれて本屋に立ち寄ったら ジロジロながめられバイトの面接じゃ 冷たくあしらわれ不動産屋に行けば オヤジがこう言ったギター弾きに貸す部屋

ロクデナシ – THE BLUE HEARTS

役立たずと罵られて 最低と人に言われて要領良く演技出来ず 愛想笑いも作れない死んじまえと罵られて このバカと人に言われてうまい具合に世の中と やって行くことも出

スクラップ – THE BLUE HEARTS

誰かが言った “がまんするんだ”俺は叫ぼう “がまんできない”苦労をすれば 報われるそんな言葉は 空っぽだ手にしたモノを よく見てみれば望んだモノと 全然 違う

ロマンチック – THE BLUE HEARTS

シャララ… シャララ…ああ 苦しめて かわいそうもう はなさない ロマンチックこらえた涙の数は 夜空の星でもああ かなわない シャララ…La 淋しくて たまらな

終わらない歌 – THE BLUE HEARTS

終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため終わらない歌を歌おう 明日には笑え

未来は僕等の手の中 – THE BLUE HEARTS

月が空にはりついてら 銀紙の星が揺れてら誰もがポケットの中に 孤独を隠しもっているあまりにも突然 昨日は砕けていくそれならば今ここで 僕等何かを始めよう生きてる

NO NO NO – THE BLUE HEARTS

どこかで誰かが泣いて 涙がたくさんでた政治家にも 変えられない 僕たちの世代戦闘機が買えるぐらいのはした金ならいらないNO NO NO… 笑いとばせばいいさどこ

パンク・ロック – THE BLUE HEARTS

吐き気がするだろう みんな嫌いだろまじめに考えた まじめに考えた僕 パンク・ロックが好きだ中途ハンパな気持ちじゃなくて本当に心から好きなんだ僕 パンク・ロックが

街 – THE BLUE HEARTS

アスファルトだけじゃないコンクリートだけじゃないいつか会えるよ 同じ涙をこらえきれぬ友達ときっと会えるよ毒ガスばかりじゃないドロ水ばかりじゃないいつか会えるよ

少年の詩 – THE BLUE HEARTS

パパ、ママ お早ようございます 今日は何から始めようテーブルの上のミルクこぼしたら ママの声が聞こえてくるかな1.2.3.4 5つ数えて バスケットシューズがは

爆弾が落っこちる時 – THE BLUE HEARTS

誰一人 望んでないのに誰一人 喜んじゃないのに爆弾が落っこちる時 何も言わないってことは爆弾が落っこちる時 全てを受け入れることだ僕は自由に生きていたいのにみん

裸の王様 – THE BLUE HEARTS

どうでもいい事 たくさんかかえてくだらない事で ビビることはない見えなくなるより 笑われていたい言えなくなるより 怒られていたい今夜 僕は叫んでやる王様は裸じゃ

世界のまん中 – THE BLUE HEARTS

朝の光が 待てなくて眠れない夜もあった朝の光が 待てなくて間違った事もやった僕が生まれた所が世界の片隅なのか誰の上にだって お日様は昇るんだ川の流れの激しさに足

君のため – THE BLUE HEARTS

もう泣かないで 月がとてもきれいこんな素敵な夜なのに 涙なんていらないもう抱きしめて 二度と離しはしないたとえ地球が砕けても 金がなくてもすがりつく 腕が欲しい

ダンス・ナンバー – THE BLUE HEARTS

ダンス・ナンバーで 踊り続けようくだらない事は たくさんあるけど誰かが決めた ステップなんて関係ないんだ デタラメでいいよカッコ悪くたっていいよそんな事問題じゃ

キューティパイ – THE BLUE HEARTS

3.1 4 1 5 9 2 6 5 3 58 9 7 9 3 2 3 8 4 6 2 64 3 3 8 3 2 7 9 5 0 2 88 4 1 9 7 1 6

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