THE BLACK SWAN

蟲聲 – THE BLACK SWAN

Like a worm of vain
忌み嫌われるこの存在の様
「私は蟲?」
好きでこんな姿に生まれたわけじゃない

No more life…
Why I’ll be to live?
何時か踏み潰され殺されるなら

果て無き空に描くこの夢は
痛み知る君と赫い宿痾に犯されて

Like a worm of vain
忌み嫌われるこの存在の様
「私は蟲。」
望む答えが見えぬ哀しさだけじゃない

No more life…
Why I’ll be to live?
何も無かった様に「存在の事実」さえ消して欲しい

果て無き空に描くこの夢は
痛みを知った「君」と羽ばたくことさえ
蟲聲
聲を落とし、私は「何」に成りたかったのだろう
この背に翼なんて何処にも無かった

蟲の分際で意思を持ち
蟲の分際で恋をして
蟲の分際で愛したフリを

偽りの黒い翼
羽ばたいたフリで蠢く泥濘の中

枯れた花弁数え

果て無き空に描くこの夢は
痛みを知った「君」と羽ばたくことさえ
蟲聲
聲を落とし、私は「何」に成りたかったのだろう
この背に翼なんてもう…

さあ誰にも愛されぬ歪な聲を響かせ
終わるなら曝け出そう
「こんなにも醜い姿を隠して生きてきました。」

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