Temiyan

名月赤城山 – Temiyan

男ごころに 男が惚れて
意気が解け合う 赤城山
澄んだ夜空の まんまる月に
浮世横笛 誰が吹く

意地の筋金 度胸のよさも
いつか落目の 三度笠
云われまいぞえ やくざの果てと
さとる草鞋(わらじ)に 散る落葉

渡る雁がね 乱れて啼いて
明日はいずこの ねぐらやら
心しみじみ 吹く横笛に
またも騒ぐか 夜半の風

人気の新着歌詞

星の流れに – Temiyan

星の流れに 身を占ってどこをねぐらの 今日の宿すさむ心で いるのじゃないが泣けて 涙も 涸れ果てたこんな女に 誰がしたタバコふかして 口笛ふいてあてもない夜の 

リンゴの歌 – Temiyan

赤いリンゴに 口びるよせてだまってみている 青い空リンゴはなんにも いわないけれどリンゴの気持ちは よくわかるリンゴ可愛いや 可愛いやリンゴあの娘よい子だ 気立

東京ブギウギ – Temiyan

東京ブギウギ リズムうきうき心ずきずき わくわく海を渡り響くは 東京ブギウギブギのおどりは 世界の踊り二人の夢の あの歌口笛吹こう 恋とブギのメロディー燃ゆる心

チャンチキおけさ – Temiyan

月がわびしい 路地裏の屋台の酒の ほろ苦さ知らぬ同士が 小皿叩いてチャンチキおけさおけさ せつなや やるせなやひとり残した あの娘達者で居てか おふくろはすまぬ

青空 – Temiyan

夕暮れに仰ぎ見る うるわしき青空小鳥の翼は 夢路を翔るよ踊る若さを 運べよ彼方愛の古巣に 君が待つ恋しい家こそ 私の青空夕暮に仰ぎ見る 懐かしき青空日暮で招くは

憧れのハワイ航路 – Temiyan

晴れた空 そよぐ風港出船の ドラの音たのし別れテープを 笑顔で切ればのぞみはてない 遙かな潮路ああ憧れの ハワイ航路波の背を バラ色に染めて真赤な 夕陽が沈む一

お富さん – Temiyan

粋な黒塀 見越しの松に仇な姿の 洗い髪死んだ筈だよ お富さん生きていたとは お釈迦様でも知らぬ仏の お富さんエーサオー げんやだな過ぎた昔を 恨むじゃないが風も

銀座カンカン娘 – Temiyan

あの娘 可愛や カンカン娘赤いブラウス サンダルはいて誰を待つやら 銀座の街角時計ながめて そわそわ にやにやこれが銀座の カンカン娘雨に降られて カンカン娘傘

東京キッド – Temiyan

歌も楽しや 東京キッドいきでオシャレで ほがらかで右のポッケにゃ 夢がある左のポッケにゃ チュウインガム空を見たけりゃ ビルの屋根もぐりたくなりゃ マンホール歌

侍ニッポン – Temiyan

人を斬るのが 侍ならば恋の未練が なぜ斬れぬのびた月代(さかやき) さびしく撫でて新納鶴千代 にが笑い昨日勤王 明日は佐幕その日その日の 出来心どうせおいらは 

港が見える丘 – Temiyan

あなたと二人で 来た丘は港が見える丘色あせた桜 唯一つ淋しく 咲いていた船の汽笛 咽び泣けばチラリホラリ と 花片(はなびら)あなたと私に 降りかかる春の午後で

青い山脈 – Temiyan

若く明るい 歌声に雪崩は消える 花も咲く青い山脈 雪割桜空のはて今日もわれらの 夢を呼ぶ古い上衣よ さようならさみしい夢よ さようなら青い山脈 バラ色雲へあこが

ダイナ – Temiyan

おぉ ダイナ‥私の恋人胸に描くは 麗しき姿おぉ 君よ ダイナ‥紅き唇我に囁け 愛の言葉をあぁ 夜毎 君の瞳慕わしく 想い狂わしくおぉ ダイナ‥許せよ くちづけ我

エノケンのダイナ – Temiyan

ダンナ のませてちょうダイナーおごってちょうダイナーたんとは呑まない ね、いいでせうダンナ 盃ちょうダイナーコップなら尚結構こいつはいける酒はうまい うまい 少

十九の春 – Temiyan

私があなたに ほれたのはちょうど 十九の春でした今さら離縁と 言うならばもとの十九に しておくれもとの十九に するならば庭の枯れ木を 見てごらん枯れ木に花が 咲

テミヤンの子守唄 – Temiyan

おやすみ おやすみすべてわすれておやすみ おやすみそばにいるから鏡に うつっている 泣きはらした 目にもう 大丈夫だと おしえて あげよう静かに 眼をとじてここ

生きてゆくこと – Temiyan

地引き網の船に 腰かけて 何も考えることをやめてた海を渡る月の響きは いつまでも胸の奥照らしつづけていてくれた風に吹かれて 生きてゆくことに ほんの少しだけ 疲

Smile – Temiyan

絶望の淵を ふらふら 歩いてた手をつなぐ親子を 見たら 涙が 溢れだす声を出して 泣いてもいい涸れるまで 泣いたら笑って 笑って 笑って 笑って 笑顔に なるま

おかえりなさい~富戸Song – Temiyan

Home Town of My Heart Home Town of My Heart心のふるさとよHome Town of My Heart Home Tow

月と舟 – Temiyan

満月の 静かな海 一人舟を出すオールで水をとらえ 夜空に旅立つ岩場をすり抜けてゆく 路地裏のようにカジメやヒジキが揺れて カニが歩いてる空なのか 海なのか 漂い

Back to top button