昔のキャバレー葉巻の煙紫のドレスで席に着くうんざりするような高飛車な客ペトリュスを開けても笑顔は偽り耳元で囁かれる前に今夜のハンティングをそろそろ始めましょうか?(おじさん おじさん こちらへ)愛のゲーム哀愁のブラスが響き渡る愛したその人はあのバンドマンこっちの方 見ながらペットを吹く悲しいソロパート動く指先昨日の夜を覚えてる黒服たちにもチップを弾む大物を気取った嫌な奴指名をされても嬉しくもない本
Moon 今夜は何を語る?窓から見える月は謎をかけるMoon いつもよりも無口ね重なる雲は流れ少し欠けた空の嘘あなたの視線に狙われてるさあ 動けないのならどうすればいい?引力次第ですべては変わって行く平常心ならとっくに捨ててしまった愛の使者よ 教えて接吻(くちづけ)Moon 今夜は夢を見てる?黄色く青く光る妖しい瞳(め)で…Moon 地上よりもキレイね他にも星はあるのに吸い込まれる落とし穴あなたの
ここまで来てごらん私の目の前に恥ずかしいと言ってたらどんな魔法 使ったって恋なんか始まらないいつまでたってもキスもできないここまで来てごらん私の目の前にそんなとこで見てるだけじゃあなたを好きでも待ちぼうけ何歳(いくつ) 年下だって関係ないじゃないちょっと窮屈そうな学生服がキュート背が伸び過ぎちゃっていつも猫背ね毎朝 バス停で私を見てるでしょ?気があることくらいお見通しだわいつかはきっと声掛けて来る
ConveyorConveyorConveyorConveyor駅の階段誰も押し流されて行く列に並んで何も疑問持たないまま電車が運んでくれる僕は乗ってればいいのか?自分の人生なのに他人まかせまるでConveyor同じ方向に動く (動く) ベルト (ベルト)僕のアイデンティティどこにある?Conveyor道に悩むよりもその方が楽だでもそれだったら僕じゃなくていい代わりはいっぱいいるじゃないかマジョリ
ワイパーを止めてフロントガラスの空を覗き込んで君が見つけた虹ハンドルを握った僕はさっきから雨が止んでたこと気がつかなかった初めてのドライブ海が見たいっていつか君が僕に言ってたから勇気を出したまた雨が降って誰もいなくなった海のすぐ近くの公共駐車場車の中から微笑み眺めてた滲む水平線手を握りながら初めてのドライブ生憎(あいにく)の天気だけど君と一緒にいるだけでしあわせだった止んだり降ったりして心が騒ぐ帰
夜空に眠る星と星とが巡り合うように出逢ってしまった運命の指示抗(あらが)っても気づいた時には愛していたんだ(見つめ合った)瞳の (引力)奥に (語る)なぜか (焦がれていた)懐かしい (やさしい)光 (静寂)黒く塗られたこの宇宙可能性を信じていた存在君がいつからか僕の敵だよとまわりから言われて意識していた競い合うことで強く生きられたもし君がいなくなったらどうすればいい?愛しきライバル憎み合ってもい
突然 降り出した雨あんなに晴れていたのにびしょ濡れのベンチでしゃべってた僕たちは動かないまま傘を差して通り過ぎるまわりの人はあきれてるスマホで写真笑われたって今 僕は約束したんだ雨が降っても槍が降っても君への想いは変わらないと雨が降っても槍が降っても君のこと守ると言ってたその流れ…いつもの調子いい僕できないことも言ってたどこかが違うんだ見つめ合って僕たちは夢中だったよもみあげから雫が垂れ服の中まで
細雪もしどうしても嫌だとその腕にしがみつき泣いてたらしょうがないねとあなた 言ってくれたかな聞き分けがいいふりして背中向けた街角涙見せたら負けと自分で思い込んでいたきっと追いかけて来てくれるわ名前 呼んでくれる振り返らず期待したのにほっておかれた細雪悲しみを千切(ちぎ)って北風に吹かれ子供じみた強がりなんか溶けてしまえばいいリグレット思い出はいつでもキレイすぎるから頬や髪が濡れるまで冷たさ忘れる細
No good! No good! No good! No good!How come? How come? How come?Oh…How come?
ハドソン河を見下ろすパークせり出したベンチにいつもいた風に吹かれながら女は静かに西の空を見る何を失い何を手にした?自分の心に問いかけてた夕陽マリー誰かがそう呼ぶ黄金(こがね)色した華奢なその背中あれはマリー沈む太陽よ今日 一日しあわせだったか?コンテナ船が影になるまで一番星 どこかで待っているよ時に笑い 泣いて女は1人で夢の涯(はて)を知るやりたかったことやり残したこといくつ数えたら明日は来る夕陽
夢まで寝静まる街ベッドから抜け出して大人を起こさないように足音を殺した兄貴のバイクのエンジンをかけてどこかへ行こうと思った風の中を…当てなんか何もないよここではない 遥かな地へ与えられた手堅い未来意味はないだろうこみ上げる情熱とは今すぐ走り出すことさ僕は宣言するよ家出の夜家族を愛しているけど手紙を読んでくれ見えない鎖をつけて地平線 見るより校舎の窓から机を捨てた日確かに生きてる鼓動を僕は聴いたどう
やっと一つになったものはまたいつかバラバラになるよ組み立てられたその夢に満足することはないWOW WOWせっかく 完成したんだ大人たちは言うけれど今のすべてを守ることはそう 未来捨てることさ工事現場のフェンスの向こう新しいこのビルもやがて朽ちて行くのだろうBaby! スクラップ&ビルドだ!Baby! 全部 壊そうぜ!何も規制されずにやりたいようにやろう!Baby! スクラップ&ビルドだ!Baby!
夕暮れのスピードが昨日より速くなる帰る前に君に話しておきたい悩んでる眼差しに気づいてた僕だから胸の奥の影を照らしたかったもしも 好きな人できたならはっきりと言っていいよ今ゼロサム太陽どこかで陽が昇ればきっと どこかで同じ頃に 陽が沈むよゼロサム太陽君のハートはひとつさ誰かの愛が輝けば消えてもいい僕は…モノクロの街並が少しずつ黙り込む冗談っぽく君に聞いてもいいかな?愛しさの順番に迷ってる表情は思いや
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悲しみの弾に撃ち抜かれ胸から涙溢れる息も止まりそうな夜もやがて次の朝が来る人間(ひと)の心はそんなヤワじゃないもっと強くできてるタフなものさ傷つく度かさぶたになるよ前に倒れろ!力 尽きても…その手を伸ばせ!つかめ!前に倒れろ!夢を見ながら…それが正しい死に方だ生きる者よAre you alive?瞳をつむったままでも何かを感じるだろう瞼が熱くなって来るあれが夜明けの光だ信じることはやさしいことじゃ