TAKA

砂時計 – TAKA

立ち止まっていても 雲は呼吸を止めない
無機質に広がる 灰の大地
吹く風の流れに 抗えないことを知り
乾いた砂の上 歩いてゆく

時は 残酷に渦を巻き
描いてた夢 全てを飲み込んだ

愛しても 愛しても 零れ落ちる
小さな砂時計の様な恋

重力に逆らって 時を取り戻せたら
君を抱きしめて
二度ともう離さない

夜明けを待ちながら 二人で聞いた波音
僕の腕の中で 眠っていた
君が隠していた 孤独な心の扉
触れることないまま 時は過ぎた

潤った君の声も指も
真っ白な風が全て浚っていく

愛しても 愛しても 形のない
小さな砂時計の様な恋

君以外 全て断(た)って
失くしても構わない
求め合えるなら…

だけどもう叶わない

愛しても 愛しても 零れ落ちる
小さな砂時計の様な恋

全力で守りたい
まだ伝えきれてない
この思い

愛しても 愛しても 形のない
小さな砂時計の様な恋

重力に逆らって 時を取り戻せたら
君を抱きしめて
二度ともう離さない

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