SHOWTA.

  • 午前2時のエンジェル – SHOWTA.

    このままじゃ ぎこちない風どんどん二人は遠くなるよ 真夜中のショッピングあたしはいったい なにしてるんだろう さあほらBABY 今ならまだ大丈夫TAXIつかまえて彼のところまで走りだすのよ 流れだすヒカリの街あなたが好きあなたが好き急げ 午前2時のエンジェル いつまでもどこまでもあなたと笑った時をみつめよう さあほらBABY かげったベールはずしてその胸にある裸の言葉を渡しに行こう 流れ出すヒカリ…

  • ホタル – SHOWTA.

    逢いたさを 願うたび光を解き放つはひとりきりを嘆いたあの日のホタルのように 宵待ちの空には 崩れかけた月淋しげに浮かんで 淡い光、放ってた 想いはそっと 記憶の彼方へボクはしまいこんだ今でも好きなのに… 逢いたさを 願うたび光を解き放つはうたかたの この想い産まれて来た理由へと 静かに姿を変えた 鬼灯の提灯 持ちながらはしゃぐ浴衣姿のキミ 今、何処にいるのかな? 気持ちをちゃんと あの時、言えたら…

  • 光のゲンちゃん – SHOWTA.

    1000年の 時を超えて平安京から やってきた光のゲンちゃんそれは光源氏 イケてるスーパースター!ハートに炎 灯しましょう 恋はナゾ、それは はるか昔からのミステリー「いとおかし」つまり、とても面白いのさ! 花の香りを 歌います夢を見るような ささやきで君にえがきだすいくつもいくつも 織りなす ラブ・ストーリーズあこがれのいろどりさ 春夏秋冬 季節めぐりいかした絵巻を 見せるのさ光のゲンちゃんかれ…

  • 告白 – SHOWTA.

    見上げていますかあの日と同じ空おぼえていますか海から吹く風 言えないままの言葉なら潮騒に預けてみます私は私よ少しも変わらない 二人で歩いた夕暮れ砂に埋もれたスニーカー私は私のことさえ分からずに 探していますか最初に光る星逢わずにいましょう素直になれるまで素直に言えるまで 人気の新着歌詞 ひとしずく – SHOWTA. わがままを押し殺して キミはいつでも 微笑むけどこんなにも 美しい夕…

  • ソーセージ – SHOWTA.

    日曜の朝はソーセージ先週買った紅茶の香り二度目の呼ぶ声そろそろ起きてあげる 君と会えた日のことを今でも良く覚えているよはにかんだ笑顔なぜか懐かしかった 何度また生まれてきても君に会えるといいよね 君にありがとうそれを伝えようそんなのじゃ足りないけど他に何もないもんな君が笑うと優しくなれるそれ以上も以下もない素直な気持ち君にありがとう 一番大切な人が一番近くにいてくれてるそういうことこそ嬉しいことだ…

  • 一光年 – SHOWTA.

    失う物が少し 人より多いんだあなたを連れて行った季節がまた来る この坂を登りきれば今日が終わるよ風が凪ぐ ペダルで切り裂いて この胸で 跳ね返すタ陽は涙を集め輝くこの光 あなたへと届くには 何年かかるのだろう 前かがみで見上げる低いオリオンをバイパスは一息に海にぶつかる もしいつか また逢えたらあなたの強がり見破ってあげようなんて思う 一人きり 走ってくためらいを知らない流星のようにこの光 あなた…

  • ゆびきり – SHOWTA.

    あなたと出逢えたのはほんとに偶然なの?見つめ合えば 止まった時間がゆっくり動き出す 満天の星 またひとつ流れた世界はまるで 私達だけのもの ほんの一瞬 手探りしながらゆびきりをするように繋いだ手言葉にできない頼りなくて儚い指先がどんな約束よりずっと 確かだと思えるよ 向かい風に千切れた花びらはぐれていく忘れないで 小指に残る今だけの永遠 傷つけた分 傷ついてわかった大切なもの 大切にすることは な…

  • 私の春がはじまる – SHOWTA.

    西陽ざわめくプラットホーム仲間とはしゃぐあなたの影が爪先に触れもう会えないとわかってるのに私はずっと息をひそめてうつむいていた どうかこっちを見ないで 最後も笑顔じゃなくて見慣れた背中がいい サヨナラと桜が泣いてる潔く散りゆくのがもし綺麗だとしても人の笑い声歓声にまぎれて少しだけ不幸せになればいいのにと願う私の春がはじまる いつか気づいてくれると願い気づかれるほど私の嘘が下手じゃなかった 次の列車…

  • ため息ボタン – SHOWTA.

    陽射しいっぱいのソファ 君がいない部屋一人じゃ広すぎて 持て余し気味 君が選んだモノ達 いたるとこにあって僕のダメなとこ 監視しているみたいだ 嗚呼 すべてが平穏無事にいってると思ってた僕の「マイペース」って裏を返せば「ただの自分勝手」だったなぁ ため息が一つこぼれるたび 君の笑顔がまた現れる二度と戻らない温もりがほら 寂しさを少し埋めてくれるんだ 「おはよう」「おやすみなさい」「ありがとう」そし…

  • 五月雨のうた – SHOWTA.

    雨の途切れた空 この都会(まち)で見上げれば同じように 眺めていた制服のころと 青の深さで繋がる 家から離れて 気づけば春がまた過ぎ花の匂いの向こうにいた笑顔の君は今頃どうしていますか はらり花びら 静かに散りゆく次の花を咲かせるためにさようならをいつか心の奥で言えたとき前に進めるのかな 大切な写真を ひとつずつ消してくねすべて愛おしい 日々の終わり胸の奥しまって 思い出にしていくから きらり気づ…

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