僕は いつか話した 「永遠とは きっと瞬間の中あるんだ」と
それは ただ 美しい景色を見て
美しいと思うだけのことだろう
君が 真夜中過ぎに 僕の愛
決して拒まぬ罪を 受けとめて
今 タバコの煙 払いながら その寝顔にそっとキスした
君が大勢に愛されますように
君が運命に涙 流さぬように
君が純粋に人を愛すように
君が君自身の中で滲まぬように
この広い荒野を歩けるか
目の前の荒野を歩けるか
星が囁く位置を 確かめて
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二人の写真の 君だけ塗りつぶして出て行ったのはなぜ さよならのつもりなの何も言わずにLOVE Re-Do 一人の人も守れない程 自分ばかり 気にかけてた僕に見せ
サヨナラのキスしよう今でも抱きしめたいよ泣かないで 新しいときめきがはじまる少しだけやせた君を包んでたこもれ陽がいつもより眩しくて春に出会い 夏を追いかけて秋に
ただ淋しくて ただ恋しくて 僕ら抱きあったわけじゃないふとよぎるわるい予感ほどくように 君は笑ったまたたいている東京タワーも なんだか近くに映るよきっとこの胸に
2人分の荷物を ほどいた夜を忘れそうになる日も たまにあるけど駅前のバス通り 見慣れた街は不安そうな僕らを 包んでくれるただの偶然じゃなく 出会ったこの世界で冷
偶然を笑った 約束を誓った 二人じゃないねときめきのロケット やさしさのポケット なくしてるはじめて会った日の 見上げた空の青さはほら果てしなく深かった口づけは
誰にも 飾られない強さで誰にも かわせない速さで ずっと綺麗になった今は 痛まない胸に涙 零れ出したどうしようもない昨日を 自分なりに愛しく思えてるから誰にも
波打ち際 辿って 歩いてゆこう追いかけるように 咲いてるライラック朽ちかけてる小屋で休んでゆこうバスの時間まで しばらくあるから傷つけてく 僕しか知らず今夜 離
Moonlightを浴びながらFree Style 僕らのパーティー始まるMoonlightを浴びながらBrand New 新たなパーティー始まる切符持たないで
遠い国境越え 海渡る雲に運ばれてた寒い北風は やがて この部屋の窓叩いた「ヒーターの空気 逃げるから すぐに閉めて」と背中向けて朝食を作る君が呟いた鼻を凍らせて
天使は震えていた きつく抱かれて無闇に笑っていた 16年12ヶ月ふくらみかけの果実思わず かじった天使がくれた甘い罠天使は知りたかった 生まれた理由をもう何も恐
夕暮れ電車に揺られて 君の住む街へ会いに行くよWhy 時はなぜ過ぎてゆくの?何気ないことが切なくてカレンダーがペパー・ブルーの風に揺れて普段着の君だけでいい w
ヘッドライトに照らされて 重なった影君のまつ毛が不意にそっと揺れる真夜中べッド抜け出してキッチンに立ち ミルクを沸かす 君を 僕は見てる今 君を深く深く吸いこむ
言葉にするといつも嘘になりそうででも黙っているだけじゃ傷つけてしまういつか君は僕に言った「この世界は幻だ」と確かなもののカケラもあげないまま風が短いカーテンを揺
はじめて見る 君が生まれた街息を切らし 長い石段登る工場が はるか遠くぼやけて見える海悲しいことがあるといつも ここに来ていたの?この街のこと あんまり知らない
40℃の地下室(ディスコティーク)で恋をした胸の赤いタトゥーが ルーズに微笑んでたその瞬間 世界中の音が消えたふたり同時に気づいた生まれる前から犯してた罪の深さ
前髪切りすぎたって くちびるちょっととがらすそのしぐさも 魅力的さSunny Sunday 何気なしにチョコ・ドーナツかじる僕らはじまったようで まだ何にもはじ
TVのヒーローに本気でなれると思った70´s Ah‐Forever夏草の匂い高い木によじ登った70´s Ah‐Forever工場跡のモータープールでちっぽけな僕
キスならしないよ届きはしないよ心のドアは もう叩けないたくさん話したたくさんの嘘もついたたくさん笑ったもう忘れたよもう忘れたい雪が霧雨に変わり永遠のシールはがす
地下鉄を吹き上がる風 人波に押されてこんなにも星屑の中 僕らは巡り逢った歩道橋のすみで しばらくまだ街の灯 見ていようそうさ メリーゴーランド 好きになるたびい
どうして 土砂降りの中夢中で 捜してるんだろう2人出会った あの日も雨が降ってた夜更けの交差点で泣いてる 背中見つけてこんなに知ってたはずの君の頬を祈るように