QOOLAND

  • LET IT DIE ~夜のやり方~ – QOOLAND

    「見えていない」と「聞こえていない」とうそぶいて 嫌な大人になるいつしか本当に見えなくったし聞こえないんだよ 君の声 Hungry nights, once again.Take me with me ‘cause I am lonely.I’ll never forgive you, can’t you see. 先生の言葉にNoと言う言ったら言っただけの損を…

  • 現実と非現実。 – QOOLAND

    「有る」のが現実で「有った」のが非現実だったり「毎日が変わらない」 変わらなくなるまで 何日繰り返した?「人はいつかは死ぬ」そんなウワサがある なんか都市伝説みたいたまにニュースで観る ウワサ話だしな 半分ぐらいに聞いてた「人はたしかに死ぬ」思い知った日があるあなたが消えた日のことだったり 確実に失くなる現実 僕を苦しめるのも現実大好きなあなたが住んでいた場所だって同じ現実 「いつか奇跡が降る」降…

  • まだ「大丈夫」 – QOOLAND

    僕の大好きなものがまたオモチャにされていて大切なものが壊されてしまった気がして傷ついてもいないフリして 一人直していた 目を離したスキ壊されるやり返す連鎖にも疲れる 「死にたい」が混じるため息ついた後に吸って吐く「大丈夫」 レッツゴーが言えない日と絶望しかない日を手繰って患って痛んだ足で雨と風の日を走ってきた伝えられない耐えられない日々も すべて背負いこんで走ってさえ行ける 母さんに恋人に好きな歌…

  • 今日まで有難う – QOOLAND

    同窓会の速報にあの人の結婚式 ザッカーバーグのせいでしんどいな「ブレンド下さい」「温めて下さい」 今日もこれしか喋ってないな 適合してる人がドアを叩く 不適合な僕を連れ去ろうとするの そう、どこかの誰かの手はいらない 七十億分の一の一人だけ君一人だけ承認してくれたら もう底をついたって格好は保っている ため息ぐらいつかないとしんどいな死んだらさびしいな誰とも会えないなじゃあ誰とも会ってない日はどう…

  • レプリカの限界 – QOOLAND

    マネをしていた マネのマネをしていた「中島らもになりたい」って言う君になりたかった芥川と太宰 合法と書いた錠剤 君が大好きなそれらをただ必死にまとった 二回の前期で君が来なくなったことも ちゃんと鎌倉で溺れ死んだことも綺麗だった 陽が落ちて 僕は泣いた ヒーローが死んじゃった日 閃光みたいだった灯 でもウソでも無くこの歌も君のマネだったり倍増していく感動 今日しか鳴んない心臓 ほら言ってたよな?今…

  • あしたを面白く – QOOLAND

    愛想笑った分 才能が散った気がするどうしようもなく自分にさびしくなる空気読んでも頭を下げても 守りきれない保てないもんだってある 誰かのせいにしても痛みさえ取れそうもない でもね取れなくてもいい疼きまくる傷の上に 傷が重なって膝ついてため息ついて また男の顔つきになっていく我慢して笑って帰り道独りで泣いて また昨日より強くなっていく 嫌われた日 阻害されまくった日 どうしようもなく人間にさびしくな…

  • 凛として平気 – QOOLAND

    「無駄だ無理だ駄目だ辞めろ」僕らはその壁を砕いてきた壁を砕けば砕いた手が砕けるぐらい戦ってきた 凛として 「できるわけがない」「あまくない」と先生は言うけれどできる理由の百倍できない理由を聞かされたけど聞き分けいい子の量産型にはなれなかったけど「好かれるために生きてんじゃねぇ」 月にだけ叫んでた 怖くないわけないし 無事じゃすまないだろうしそれでもね 貫きたいなら 傷ついていこう 凛として 「無駄…

  • ロストデイ – QOOLAND

    歌が好きで声が出る 君が好きでそばにいる大事なことこそ すぐに すぐすぐそばにある 自分の叩き売りにも疲れて治らない死にたい病をごまかしてやたら笑うのも辞めることにして楽しく生きるのを辞めることにした日の午後 でも でもね でも 気づいてね 歌が好きで声が出る 君が好きでそばにいる大事なことこそ すぐに すぐすぐそばにある風邪で声が出なくなる 時が経ち君もいなくなる大事なことこそ すぐにすぐすぐ …

  • All About – QOOLAND

    すべてのことはすべて君が教えてくれたことすべて手に入るまで君と隣りにいたい 誰もいなくていい 俺もいなくていい全ては勝手に回るし 別に回らなくてもいい それを怒られた日 君に怒られた日一人泣いてた嬉しくて 何かが回りだした すべてのことは すべて君が教えてくれたことでもね心の声が届きはしないからだからせめて君一人のために歌を作ってきたたった願いが一つだけなら叶う気がするから 正しい時もいい 楽しい…

  • 友達を超えて – QOOLAND

    何年生きて何千万稼ごうが君と僕がいた 3年ほど価値もない何をやってても満たせないその3年間だけど僕のことを作ったのもその3年間 100人もできなかった いや100人もいらなかった友達がいる 友達でしかない人がいる だけど君が好きだって それが言えなくて 消えてゆく消えてゆくのが 怖くて飛べなくてたまに思い出す あの頃の毎日が 消えてゆく消えてゆくのが 死ぬほど嫌なんだよ かまってほしい日は放ったら…

Back to top button